NHKのコント番組 松本人志のコントMHKが面白い！番組の特徴をご紹介します。

お笑いタレントの松本人志さんって面白いですよね。

相方、浜田雅功さんの阿吽の呼吸で、絶妙なボケで人柄あふれる雰囲気があります。

今や芸能界では知らぬ人のいないほど有名芸人である
彼のコント番組の魅力についてまとめました。

是非最後までお読みください。

●松本人志さんってこんな人

吉本興業東京本部所属のお笑いコンビ、ダウンタウンのボケ・ネタ作り担当。

出身は兵庫県尼崎市、1963年9月8日生まれ、60歳。

相方は中学の同級生である浜田雅功さん。

2人で吉本総合芸能学院、通称NSC1期生出身。高校卒業後、就職先が決まっていたが、
相方になった浜田雅功さんの誘いでお笑いの道に進むことになりました。

お笑いだけでなく、司会者・俳優・映画監督・作家として芸能界の第一線で活躍しています。

芸歴はなんともう42年にもなります。

人生の3分の2以上、芸人をされているなんてすごい経歴ですね！

【松本人志のコントMHK】の魅力

コント番組とは、コント（寸劇）を中心に構成したバラエティ番組。

1970年代からたくさんの人気番組が生まれました。

松本人志さんもたくさんのコント番組をされており、
「松本人志のコントMHK」は2015年に10月15日に放送された後に、
2011年11月5日から毎月第1土曜日に5回放送されました。

松本人志さんが14年振りにスタートさせたコント番組です。

「MATSUMOTO HITOSHI NO KONTO」の頭文字をとってMHKという番組名になったそうです。

モットーは「NO MHK NO LIFE」。

予測不可能、前代未聞の斬新なコントを卒なくこなす松本人志さん、
さすが芸歴40年以上のベテランさんです。

やはり普通の人ではできない、人を笑わせるための実力や才能、
そして情熱が溢れているなと感じます。

このコント番組では、面白いことを追及して人を笑わせることに長けている彼の集大成が、
存分に凝縮されていて見ごたえのある番組です。

松本人志さんとNHKのスタッフが何度も会議を重ねアイデアを練りこみ、
豪華ゲストと共に繰り広げられるコント番組は放送終了後も楽しむことができます。

松本人志さんが「テレビでコントをするのはこれが最後かもしれない」と語る
【松本人志のコントMHK】はDVDが販売されているので是非ご覧になってみてほしいです！

●DVDの概要

●撮影の裏側

2010年9月、NHK放送センターの101スタジオで撮影が行われました。

前日16時からセットの建て込み、当日の8時から技術セッティングがスタート。

スタッフによるカメラリハーサルや段取り確認などが終わったのち
13時から松本人志さんがスタジオ入りされて、撮影が始まりました。

1本のコントを撮影するのに丸1日がかかったそうです。

番組を作るのって本当に手間暇かかって大変ですね。

NHKのスタッフさんと共に練り上げた松本人志さん独特の
オリジナルコント番組に仕上がっています！

●コント番組を見るメリット

ふたりで面白い話を繰り広げるのが漫才ですが、
コントは役柄になりきって話を展開していく演劇という違いがあります。

短くて面白いドラマを見ているような感覚です。

面白い要素を練りこみ、キャラの強い芸人さんが演じることで、
見るだけで面白く明るい気持ちにさせてもらえます

笑う習慣をつけると、笑いやすくなります。

メンタル面に大きく影響があり、よく笑って明るく過ごすほうがうつや
コミュニケーション障害になる確率は低いそうです。

笑うと脳が活性化されて、記憶力が良くなったり、
リラックス効果があったりとメリットが盛りだくさんです。

自然と笑うことが多くなると、しわやたるみを予防する効果もあるそうです。

きっと世の中からうつ病を予防するために、
コント番組はあるのではないでしょうか？

頭でっかちにならず純粋に笑ってリラックスするために
コント番組を見ると良いことがたくさんありそうです。

まとめ

現在、多くの番組の司会などをされている松本人志さん。
わたしはダウンタウンのお二人ならではのツッコミとボケが好きで良く拝見しています。

【松本人志のコントMHK】は、本人がテレビでコントをするのは最後かもしれないと語る、
コント番組です。松本人志さんが企画・作・構成を手掛けました。

NHKとタッグを組んだ、彼の撮り下ろしオリジナルコントは、
色とりどりの斬新なアイデアが凝縮されており、見どころ満載となっています。

今もDVDで視聴することができるので、お笑い好きの方やそうでない方にもおすすめしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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