dod「いつかのタープ」はコスパ最高でキャンプ初心者におすすめ
キャンプ初心者も慣れてくると、
どんどん新しい自分専用のキャンプ道具を持ちたくなってきてしまいますよね。
アウトドアチェアやテーブル、ランタンなど比較的価格がリーズナブルなものから揃えていくと、
次はテントかタープも買い揃えたくなってしまうものです。
今回は、キャンプ初心者にもおすすめできるコスパ最高のdod「いつかのタープ」を紹介します。
dodで販売されているタープの中でも、簡単に設営できてコスパもよく、
キャンプ初心者にとってはぜひとも揃えておきたいキャンプ道具の1つです。
実は、私が初めて購入したヘキサタイプのタープでもあります。
購入動機、実際使ってみてをここでお話ししたいと思います。
Contents
●dod「いつかのタープ」は軽くて設営も簡単
せっかく購入したタープを持参したのに設営が難しくてタープの設営を断念、
さらには夫婦喧嘩の元になりギスギスした時間となってしまわないよう、
キャンプ初心者には設営が簡単なdodで販売されている「いつかのタープ」がおすすめです。
dodは有名なキャンプ用品ブランドなので「いつかのタープ」を購入しているキャンパーが多くいます。
バッグに説明書が縫い付けられているだけでなく、設営方法を紹介しているYouTube動画が多くあるため、
参考にすれば約5分でdodの「いつかのタープ」を設営できてしまうという時短タープでもあります。
設営を何度も繰り返しコツを掴むまでは難しいタープもありますが、
dodの「いつかのタープ」なら1回目から簡単に設営できるため
キャンプ初心者にとってはありがたいアイテムです。
dodの「いつかのタープ」には、ポリエステルとポリコットンのタイプあり、
ポリエステルの方が軽く持ち運びも便利です。
キャンプの荷物が多くなりがちな初心者にとっては、
少しでも荷物の重さを少なくできることは本当にありがたいこととなります。
普通、タープとポールは別売りのことが多く、その為、
タープとポールを別で持ち運ばないといけません。
ギアが増えてくると、忘れ物はありがちで、
タープは持ってきたのに、ポールを忘れた。。。。
実際にそういうこともありましたが、
この「いつかのタープ」はすべてひとつの袋に入っているので、
忘れ物のしようがありません。
これは、荷物のミニマム化にも大きく役立っています。
●dod「いつかのタープ」はコスパが最高
最初から備えられているdodの「いつかのタープ」の付属備品には、
最初からすべて必要なものが揃っているので、
ペグを叩くハンマーさえ準備すれば設営することができます。
その点だけでもコスパが良いと言えますが、
dodのタープの中でも「いつかのタープ」がコスパ最高と言われる理由は、
やはり低価格で購入できるということです。
先ほども言いましたが、ポールが付属している点は、
本当に感動しました。
別売りのポールは、そこそこ強度があるものなら
最低でも5000円はしますので。
dodで販売されている今までのタープと比べると「いつかのタープ」は遮光性が高く、
それでいて比較的軽量、さらには簡単に設営できるとなると、
dodの「いつかのタープ」がコスパ最高と言われていることにも頷けます。
「いつかのタープ」は防水性も高く、風を伴わない雨ならば、
快適にキャンプを過ごすことができます。
●初心者には使い勝手の良いdod「いつかのタープ」
いろいろなタープがある中で、初心者にdodの「いつかのタープ」がおすすめの理由は、
備品の使い勝手の良さにあります。
商品によっては附属されている備品は使えないという場合もありますが、
dodで販売されている「いつかのタープ」の付属備品はキャンプに慣れていなくても問題なく使用できます。
*蓄光性のペグ
キャンプでは夜になると、必ずと言っても過言ではない程ペグに躓く人がいます。
嘘のように思うかもしれませんが、微妙に地上に出ているペグの先端には、
キャンプ初心者に限らず面白いほど躓きやすいものなのです。
しかしdodの「いつかのタープ」に付属されている8本のスチール製ペグは、
先端部分が蓄光性となっているので
夜になっても足元のペグに躓いてケガをするということもありません。
*小川張り
dod「いつかのタープ」付属の延長ベルトは、テント前にタープを張る時に使用します。
このタープの張り方を小川張りと言いますが、
dodの「いつかのタープ」ならキャンプ初心者でも憧れの小川張りタープでベテランキャンパーの気分を味わうことができます。
ポールの場所を延長することによって、タープ内の有効スペースが格段に増えます。
テントとタープを連結できる、そんなイメージです。
この延長ベルトは、小川張りだけでなくタープ内側の端と橋を延長ベルトで渡らすことで、
ランタンや小物を吊り下げたり、様々な自分流のキャンプを楽しむことができるので、
dod「いつかのタープ」はキャンプ初心者にとっていろいろな意味で使いやすいタープです。
この延長ベルトは、別売りで揃えようとすると、それだけで費用がかさみます。
痒いところに手が届くサービスですね。
●まとめ
dodで販売されている「いつかのタープ」は、持ち運びも軽く簡単にタープを設営でできるので、
荷物が多くなりがちなキャンプ初心者が初めてタープを購入するなら、dod「いつかのタープ」がおすすめです。
最初からタープ設営に必要な備品が揃っているにもかかわらず、
低価格でコスパが最高と言われるdod「いつかのタープ」。
テント前のリビングが楽しめる小川張りや、
延長ベルトを使ってタープ下でスポットライトを照らすように明るくするなど、
自分らしいキャンプスタイルに挑戦することができます。
dod「いつかのタープ」は安いうえに簡単設営、
多少の雨にも耐えられて女性でも持ち運びができる重さとなっているので、
これからタープを購入しようとしているキャンプ初心者には、
コスパ最高のdod「いつかのタープ」がおすすめです。