7畳用のエアコンおすすめはこれ!エアコンの選択基準とは?
* 体験談
12年前、家族と一緒に枚方のマンションに住んでいました。その時、SANYOのエアコンを
使用していましたが5年前に此花区に引っ越し、エアコンも取り外して流用しました。
そのせいか再々故障を起こし、昨年動かなくなってしまし、
ダイキンのAN28XCS-Wに入れ替え快適に生活をしていますが、
購入時は店の人に家に来てもらって適正な機種を選択して
貰いました。因みに10畳用ですが、
選択基準は何なのか?この機会に勉強してみます。
* エアコン選びについて
エアコンは一度買うと、かなり長く使う住居設備です。
内閣府の調査では、買い換えまでの平均年数は13. 6年。
それだけに、ずっと使えるモノをシッカリと選びたいところです。
エアコン選びで一番大切なことは「部屋の広さにあったモノを選ぶこと」で、
小さいタイプを購入すると、パワー不足で冷暖房効率が悪くなり、
スイッチを入れてから部屋を快適な温度にするまで時間がかかりがちです。
デメリットを纏めると、
・エアコンに負担が掛かり壊れやすくなる。
・パワー不足で危機が悪く感じる。
逆に、部屋の広さよりも大きいタイプを購入してしまうと、
少しの時間使っただけで部屋が冷えすぎてしまい、
こまめにOFFが必要で価格も高くなりがちです。難しいですね。
殆どの人が、「畳数」を基準としてエアコンを選んでいると思いますが「畳数表示」とは、
1964年に当時の「木造無断熱平屋住宅」を基準として制定されたもので、
その後50年以上もの間、全く変更されていません。
現在は当時とは比較できないほど高気密高断熱住宅が増えているので、
対応畳数だけに囚われて選ぶと、オーバースペックになってしまいます。
*エアコンの能力表示は何を表しているか?
エアコンを効率よく使うには、部屋の広さに見合った性能のものを選ぶことが大切です。
性能によって冷房・暖房の効き方や電気代が違います。能力表示の見方を学びました。
エアコンの能力は「kW」という単位で、冷房・暖房それぞれについて表示されています。
「kW」はエアコンのパワーを表していて、
単位時間あたりに室内から除去する(冷房時)また、室内に加える(暖房時)熱量を表します。
冷房能力から選ぶ、ニーズにピッタリのエアコンを選ぶポイントは、
b. 「素早く室内温度を快適に整えたい」なら能力の最大時を重視。
等、数値を参考にa・b で選択するのも重要なことです。
*エアコン 7畳 おすすめは?
エアコンのカタログでは6畳用、8畳用、10畳用…等10タイプ以上のメーカーもあります。
エアコンで最も重要な性能は、冷房・暖房共に「最大能力」です。
例えば6畳のエアコンで暖房での最大能力は定格能力の約5倍程あり、
冷房での最大能力も大きく余裕があります。
先述の10タイプを冷房・暖房共「最大能力」をグラフ化すると数値は3つに分類されます。
それらは6畳、10畳、14畳です。従って「7畳」は「6畳用」で問題ないことがわかります。
次の選択はエアコンの評価ですが、
b. 冷暖房能力。
c. 快適性。
d. 静音性。
e. 電気代。
f . 自動掃除機能。
です。
また、エアコンのメーカーですが、代表的な4社に絞りますと、
b. MITSUBISHI。
c. Panasonic。
d. HITACHI.
になりますが、その中でも DAIKINは、
2. 換気 / 加湿の機能がある。
3.サポートは24時間体制。
です。
具体的に、エアコンのおすすめ商品 は、
(広さ:6~7畳の満足度が高いエアコン)
@ ダイキン;S223ATES-W
最安値;¥40,768 発売日;2023年2月
< 空気で答えを出す会社 >を会社のスローガンに掲げ、空気一筋で世界を駈けています。
自信をもって、おすすめします。