読書100冊で人生好転!変化について徹底解説!

本読むことを勧められた経験はありませんか?
読書しなよって言われても本を読んでなにが変わるかわからないから時間を割けない。

そんなふうに思ったことはありませんか?

今回は年間100冊以上本を読む私がなぜ本を読むのか。

本を読んだことによる変化についてお伝えします。

・読書による人生の変化について興味がある
・読書によって人生を変えたい
・まずは読書100冊による変化について知りたい

そんな人におすすめの記事となっております。

最初の挫折ポイントからビジネス書と小説を合わせて
年間100冊以上本を読むようになってからの変化についてお伝えします。

新年を迎える前に、ここで一度、読書について捉えなおしてみませんか?

ぜひ最後までご覧ください。

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・読書が苦手だった頃

いきなりですが私は学生時代、読書が苦手でした。
というのも、小説の情景が思い浮かべず、ついていけなくなったり、実力以上に難関な本に挑戦したり、
著者の独特な表現についていけなかったり。

苦手な理由はさまざまでしたが、
とにかく右から左へ眺めているだけで、内容が頭に入ってきませんでした。

・最初にハマったジャンル

そんな私が最初にハマった本は児童書です。
児童書なんて子どもっぽいと思いましたか?実は児童書はロングセラー作品が多い分野なんです。

長く読まれるには必ず理由があります。

幼い頃にはわからなかった暗喩が響いたり、日常生活の縮図を表していたり。

児童書は大人が子どもに与える本です。

つまり、大人が呼んで欲しい、気付いて欲しいメッセージが込められています。

しかも、読みやすい。児童書は起承転結がはっきりしているものが多く、
量も少ないので短時間で楽しめるところもおすすめポイントです。

・読書したくなった本

私が読書100冊以上突破できた理由は、なんといっても本屋大賞受賞作品です。

分野はそれぞれですが、感情移入がしやすい!
なんとなく感じるけどなんて表現したらいいかわからない微妙な感情を表現された時の感動!

はっとするような表現と読書初心者にも想像しやすい場面設定。

多すぎない登場人物で展開される心地よい起承転結。

あっという間に惹きつけられます。
本屋大賞受賞作品をきっかけに同じ著書の作品を読んでみたり、
好きな雰囲気を理解できたり、関連本に挑戦してみたり。

私は本屋大賞受賞作品を読み始めたあたりから読書量がぐんと増えました。

・読書100冊までの挫折ポイント

私が思う読書100冊超えて変化を感じるまでの挫折ポイントについてです。
登場人物が多い小説と解説書をなるべく避けて読むことをおすすめします。

まず、一つ目の小説については、混乱してしまうことが原因です。

誰が誰をみてどうしているのか。どう考えたのか。
これについて置いていかれると最後まで読みきれないことが多くなります。

次に二つ目の解説書についてです。

ビジネス書については、金融や政治についての関係図がなく、
専門性が高い本を読むと混乱しやすくなります。

特に新書と呼ばれる薄くて小さい本はおすすめしません。

最先端の考えや長時間考え抜かれた新たな意見が書かれています。
これは基礎知識があってこそ、理解でき、面白いと感じられます。

私も読書初心者の頃、挑戦した経験がありますが、
初っ端から置いていかれ、読みきれませんでした。

・読書50冊超えて変化したこと

読書50冊超えたあたりで変化を感じてきました。
小説であれば、前編、後編の二冊にわたる大作を読めるようになってきました。

ビジネス書であれば、なんとなくきいたことのある考えや経済、
金融、政治などの関連する仕組みについて理解できるようになってきました。

そうすると、おのずと、読書量が加速していきます。

理解できる表現が増え、頭に入りやすくなることで、読書が楽しいことを実感できます。

・読書100冊超えて変化したこと

読書100冊超えてくると哲学や専門書の興味も出てきました。
なぜなら、小説は何かメッセージがあり書かれているので、
日常生活や人生で大切なことについて知りたくなります。

専門書については、専門書の中でも初心者向けの本が理解できるようになりました。
これにより、興味のなかった分野についても知りたくなります。

例えば、私は経営、経済系に興味がありました。

100冊超えるまでは、このジャンルの本を読むことが多かったです。

しかし、100冊超えたあたりから、
経営、経済には哲学的な考え方と通ずるものがあると感じるようになったり、
歴史的背景をより理解したいと思うようになりました。

このようにして変化した結果、よく読む本のジャンルが増えていきました。

・読書100冊超えて人生が好転

私は読書100冊超えて人生が好転しました。

読書量が増えることで、理解できる量やわかりやすく説明できることが増えたからです。
それによって頼まれる仕事も変わってきました。

誰でもできるような仕事ではなく、私の考えを反映するような仕事です。
私がどのように考え、今後どう変化させたいかについて周りが興味を持つようになりました。

自分自身の考えを反映させることで、
よりやりがいや必要とされていることを実感できます。

また、仕事を好きになりました。

さらに、この変化によって失敗も成功も経験することができ、自信につながりました。

失敗したら、挽回の方法について考えるようになり、
その過程で仲間との絆が深まりました。

信頼関係を築くことができるようになったんです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は読書100冊で変化したことについて徹底解説しました。
挫折もありながら、自分の学びたい欲に従って読書してきました。

まさか人生が好転していくことにつながるとは私自身思っていませんでした。

しかし、読書によってたくさんの効果を得ることができたので
これからも続けていきたいと思っています。

現在は、本を読む手段が増えてきました。

電子書籍や図書館、書店を活用して、読書を楽しんでいきましょう!

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