西部劇映画のベストは何?個人的偏見だけで決めた作品を大公開!!

私が今まで、見た西部劇の映画の中でベストだと思う物を紹介をします。

私がベストだと思うオススメの西部劇は「荒野の七人」という映画です。

西部劇の映画のベスト「荒野の七人」とは?

まず、キャスティングの豪勢な事ですし、使われている音楽の豪勢な事です。

この映画との出会いは、父親が西部劇が好きで、私も小さい時に父親と一緒になって、見ていた事です。

小さいながらにただ単にピストルの撃ち合いでかっこよかったなというイメージがありました。

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この映画は邦画のリメイク版

そして、私が大人になり、知った事ではありますが、日本の映画の黒澤明監督の「七人の侍」という映画のハリウッド版のリメイクの映画でもある事を知りました。

この七人の侍は私の好きな映画の一つで、好きな映画のリメイクが好きな映画だったと知った時は何だか、得をした気持ちになりました。

なので、大人になってから、改めて、荒野の七人と七人の侍を両方、見てみました。

荒野の七人は七人の侍のリメイク版なので、所々、似た様なシーンもありますが、これもまた、見ていて、「あ、このシーンがリメイクしているシーンかな?」など、色々と考えながら、楽しく見る事ができ、興奮する映画でした。

日本の七人の侍は日本の昔臭いおじさん達でしたが、荒野の七人は外国のキリッとしたおじ様達の出演で、見てるこちらも憧れるような顔立ちで見ていて、飽きません。

七人の侍を西部劇風にアレンジした映画だと思ってもらえば、大丈夫かなと思います。

飽きがこない作品。

7人の性格や個性の違うガンマンがとても、魅力的で、一人一人の人間関係の駆け引きが、見ていて、映画の世界に引き込まれそうな程、かっこいい映画になってます。

また、それぞれ、一つ一つのシーンと音楽がそれぞれ、マッチしていて、バラツキが無く、昔の映画なのに、見ていて、飽きません。
今でも、テレビやコマーシャルで、この映画のサントラを聞くと、興奮する程、最高の音楽を使っているなと思っています。

また、出演しているハリウッドスターの方々も有名な方ばかりで、ユル・ブリンナー、チャールズ・ブロンソン、スティーブ・マックイーン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ボーンなど、大物ばかりがキャスティングされていて、見ていて、飽きない作品です。

ジェームズ・コバーン氏はブリットという名前のガンマンの役で出演していますが、ナイフを投げるのが、非常に上手いガンマンで、ブリットを見ているとナイフ投げがしたくなります。

また、西部劇なので、刀では無く、ピストルが、もちろん出てきます。

ガンマン同士のピストルの撃ち合いは、緊張感があり、じっと、無言で見つめ合い、一瞬の気も許さない、気を許せば、撃たれてしまうという様な、見てるこちらがハラハラする様なスリリング溢れるシーンです。

静かなシーンとした場面で急に銃声が聞こえれば、見てるこちらが、ドキッとする様なシーンです。
静かなシーンもあれば、バンバン、乱闘の様な大勢で撃ち合うようなダイナミックなシーンもあり、これも憧れて、エアガンを撃ちたくなる様な憧れがあります。

これまた、荒野の七人を見てから、七人の侍を見返すと「このシーンが、使われてたんだなー!」なんて、思い、考えながら、楽しく鑑賞できると思います。

どちらも名作なので、もっと、色んな人に知れ渡るとファンとしても、嬉しい限りです。

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西部劇の映画ベスト【まとめ】

荒野の七人をオススメする理由はこんな感じですが、西部劇が好きな人はもちろん、ズルズル引っ張らない作品で、テンポも良く、また、音楽が好きな人にもオススメできます。

また、エアガンなど、銃が好きな人やナイフが好きな人にもオススメな作品かなと思います。
つまり、男の夢と理想が詰まっている映画って事です。

とりあえずは、見てみないと良さはわからないで、是非、見ていただきたいと思います。

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