海外旅行は9月出発が穴場!?その理由とおすすめ旅行先を紹介!
ずばり海外旅行は9月の出発で東南アジアが穴場です。
コロナウイルスも落ち着いてきていて
そろそろ海外旅行に行きたいと思っている人も多いはず!
でも旅行に行きたくてもどの時期どこに旅行行けばいいのかわからないし、
予算や持ち物も何もわからない…。
なぜ9月に東南アジアが穴場なのか不思議に思う方もいるでしょう。
そこで今回はその理由と具体的な旅行先、
予算や持ち物も含めて紹介したいと思います。
それではさっそく見ていきましょう。
Contents
・海外旅行は9月出発が穴場!!
9月は夏休みシーズンのピークが過ぎ、
観光客が減少するため飛行機のチケットが比較的安くなる傾向にあります。
そして気候としても過ごしやすい海外旅行先も多く9月出発は実は穴場シーズンなのです。
・9月出発のおすすめ海外旅行先は東南アジア!
9月は一般的に東南アジア行きのチケットが安い時期です。
具体的にはどこがおすすめの旅行先なのかを紹介しますね。
*フィリピン セブ島
実は9月は雨季のオフシーズン中です。
そのためまだ観光地の混雑は少ないためビーチや自然を楽しむことができ
旅費も少なく抑えることができます。
雨季とは言え9月の降水日数は平均9日間です。
また日本の梅雨とは違い、
一時的に雨が降るスコールがある程度なので観光にはそれほど影響ありません。
私がセブ島を訪れた2023年9月の5日間で雨が降ることはありませんでした。
気温は30度ほどで海水温度は26度前後であるので
観光に行ったりマリンスポーツを楽しんだりすることができます。
セブ島でおすすめなのはオスロブジンベイザメウォッチングツアーです。
早朝のオスロブの海にやってくるジンベイザメをシュノーケリングしながら
間近で見ることができるツアーです。
あのジンベイザメが触れそうなくらい近くにいるのは少し怖かったですが
迫力もすごく、スタッフの方もたくさん写真を取ってくれるのでいい思い出になりました。
セブ市内のホテル送迎付きやツマログ滝に行けるツアーもあるのでチェックしてみてください!
*マレーシア クアラルンプール
クアラルンプールの9月は乾季ですので比較的晴れの日が多く、湿度も低めです。
とは言えスコールが降る可能性もあります。
しかし観光には支障はありませんので十分に旅行を楽しむことができます。
私が2023年9月に訪れたときは夕方にスコールが降る日もありましたが
日中は十分に観光を楽しめました。
クアラルンプールのおすすめ観光地はバドュ洞窟です。
ヒンドゥー教にまつわる洞窟で、入り口にある高さ43mの黄金の神像や272段もあるカラフルな洞窟、
鍾乳洞が有名で多くの観光客が訪れていました。
ここは神聖な場所なので服装に注意が必要です。
露出が多い服装は控えましょう。
また野生のサルや鳩が多くいることでも有名です。
写真を取る際にはサルにスマホを奪われないように注意してくださいね。
野生とはいえ観光客に慣れているためものすごく近くまで寄ってきました。
標的にならないように気をつけてください!
・海外旅行の航空券の価格と予算
今回紹介したセブ島、クアラルンプールはどちらも片道の航空券はLCCであれば安い時期で
20,000円台から行くことができます。
3泊4日の予算は航空券・宿泊費・食費など全て含めて10万円ほどです。
私は4泊5日で約6万円でした。
ホテルも安くて良いところがたくさんあるので費用を抑えられます。
日本に比べて交通費や食費が安いので安い予算で十分楽しむことができました。
・海外旅行9月出発の際の持ち物の参考
最低限必要な持ち物を紹介します。私は毎回最低限の荷物だけで行っているので
預け荷物はなし、手荷物だけで行っています。
その場合、航空券は更に安く抑えられますよ!
•お金、クレジットカード
•日焼け止め
•サングラス
•折りたたみ傘
•メガネ、コンタクト
•スマホ防水ケース
•服
•下着
•タオル
•サンダル
•水着
•モバイルバッテリー
9月の東南アジアは気温が高く紫外線も強いので日焼け止め、
サングラスは持っていったほうが良いです。
またマリンアクティビティもたくさんあるので水着やスマホの防水ケースがあると便利です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
・まとめ
みなさんどうでしたか?ぜひ今年の海外旅行は9月に東南アジアでどうでしょうか!?
今は日本国内旅行と同じ予算、もしくは費用を抑えた場合国内旅行より安く行くことができます。
海外旅行は夏休みの繁忙期が終わると料金が大幅に下がりますので
このタイミングを狙って旅行を楽しみましょう。
日本とは違い東南アジアの9月はまだまだ夏なので少し遅めの
夏休みの旅行先として検討してみてください。皆さんの参考になれば嬉しいです!