東京ディズニーリゾートって今何周年なの！？

東京ディズニーリゾートは2023年４月15日に40周年を迎えました。

誰もが一度は行ってみたいと憧れを持つ
夢の国のこれまでについて解説していきます。

まだ一度も東京ディズニーリゾートに行ったことがない方必見です。

今すぐ行きたくなってしまうような40周年のパークについても
深堀りしてお届けいたしますので、是非最後までお付き合いください。

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〇東京ディズニーリゾート生みの親であるウォルトディズニーの思い

まずは皆さん！公園で子どもたちが遊んでいる光景を思い浮かべてください。

子どもたちが楽しく遊具で遊んでいる中、お父さんお母さんたちは
子どもたちが遊んでいるのを見守っている。そんな光景を思い浮かべた方が多いと思います。

たまに子どもより全力で楽しんでいるお父さんを見かけることもありますが（笑）

ディズニーの生みの親であるウォルトディズニーも同じように、
ベンチに座ってピーナッツを食べているだけという状況があったそうで、

そんなときこんなことを思いました。
『おとなと子供たちが一緒に楽しめる場所を作るべきだ』と。

そう！これがディズニーの始まりなのです！

〇世界初！カリフォルニアに『ディズニーランド』がオープン

1955年、ついに誕生！！1971年にはフロリダに「ウォルト・ディズニー・ワールド」が
誕生しています。

ちなみにウォルトディズニーが唯一完成を見届けられたのは、
カリフォルニアだけなのです。

〇私たちの日本にもディズニーのテーマパークがほしい！

1983年ついに日本にも『東京ディズニーランド』が誕生、
さらに2001年に東京ディズニーシーが誕生しました。

突然ですが、皆さんは日本にディズニーリゾートがなかったら…と考えたことはありますか？

私はディズニーがある千葉県出身なので、1年で5～6回は遊びに行っています。
もちろん家族と行ったり、大人数の友達と行ったり、デートで行ったり！！

そんなディズニーリゾートがなかったら、一体どんな風に過ごしていたのでしょうか。

私は近所の公園で遊んだ記憶はあまり残ってないのに、
ディズニーに行った記憶は誰と行った時でも鮮明に覚えています。

おそらく皆さんも同じではないでしょうか。

たくさんの人々の思い出が詰まっているこの場所は
まるで世界中の人々の宝箱ですよね！

〇東京ディズニーリゾートついに40周年突入

これまでディズニーの歴史についてお話をしてきました。

冒頭でも触れたように東京ディズニーリゾートも
2023年4月15日についに40周年に突入をしました。

ディズニーリゾートはいつ行っても大盛況で、何度訪れても毎回楽しい場所ですよね！

今は40周年をお祝いするアニバーサリーイベントも開催していて、
今しか見られないパレードや装飾、
そして今しか食べられないグルメもたくさんあります！

〇東京ディズニーリゾート40周年を満喫するなら！！

ディズニーランドの象徴的なシンボルであるシンデレラ城には大きな「40」の文字が！
これは後にも先にもない今だけなので、記念に写真撮影しちゃいましょう！

個人的におすすめのスポットはシンデレラ城の前の広場です。
下からグイーンとシンデレラ城が入るように撮影すると迫力満点な写真になりますよ！

他にもあらゆるところに40周年を記念した装飾がたくさんあるので、
探しながらインスタ映えする写真を撮って思い出に残してみてはいかがでしょうか。

写真を撮ったらパレードやショー鑑賞へ。

シンデレラ城の前を通る新パレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」は
ミッキーやミニーはもちろん普段あまり見ることができないキャラクターが続々と登場。

「シュガーラッシュ」や「リメンバー・ミー」に出てくるキャラクターにも会えますよ。

今ご紹介したキャラクターはほんの一部です！
ぜひたくさんのキャラクターに会いに行ってみてください。

音楽もずっと頭に残ってしまい、
つい口ずさんでしまうノリノリな曲調なのでそちらもお楽しみください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

いつも当たり前のように思っていた東京ディズニーリゾートについて、
これまでの歴史やウォルトの思いを考えるととても感慨深いですよね。

『おとなと子供たちが一緒に楽しめる場所を作るべきだ』というウォルトの思いで
誕生したディズニーのテーマパーク。

今では海外6か国にあり、誰もが憧れる「夢と魔法の王国」という
最強のリゾートになっているなと思います。

まとめ
この先の50周年、60周年も楽しみにしながら、
私たちゲストが東京ディズニーリゾートを守りたいですね。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。