日帰り旅行で行く!中国地方のおすすめドライブスポットをご紹介!!
旅行に行きたい気持ちはあっても、何日もかけての旅行は
なかなか都合やき予算もかかるので難しい……と思ってはいませんか?
それでも旅行に行きたい!そんな時は車が一番です。
関西や東海、関東にかけては旅行でも出張でも行かれることは多いはず。
少しでも旅行の醍醐味である非日常を味わうためにぜひ中国地方への旅行をおすすめします。
今回は中国地方での日帰りで行けるドライブスポットをいくつかご紹介します。
Contents
●中国地方の日帰り旅行におすすめのドライブスポット
・角島大橋(山口県)
こちらはドライブコースの定番でもありロケ地としても有名な場所です。
また、無料で渡れる一般道路であり長さは1780mといおう日本屈指の長さです。
天気の良い日がおすすめで、海を車で走っている気分を味わえます。
アクセス:道の駅ほうほくから車で10分
・秋吉台(山口県)
日本三大カルストの一つでもあり日本最大級のカルスト大地。
修学旅行先にもなる有名なスポットです。
広大な草原に白い石灰岩が突出して遥か長い歴史のロマンを感じさせます。
またカメラやキャンプなど見る以外にも趣味の場として使用することもできます。
また地下約100mには日本最大級の鍾乳洞である秋芳洞があり、
訪れた際はこちらも一緒に探勝するのがおすすめです。
アクセス:小郡萩道路秋吉台ICから国道435号、県道242号経車で8分
・世羅高原農場(広島県)
園内総面積15万平方メートルの広大な観光農園。
春はしだれ桜とチューリップ、夏はひまわり、
秋はダリアとガーデンマムの見頃の花に合わせて祭を開催しています。
Instagram映えする花畑は圧巻です。
また冬にはキャンドルナイトも開催しており年中楽しめるようになっています。
各所にはフォトスポットやベンチもあり、
たっぷりと花を観賞できるようになっています。
園内で食べられる地元食材を使った「せらバーガー」はぜひ一度ご賞味ください。
なお、ホームページは世羅高原農場として1つにまとまっていますが、
「そらの花畑」「花夢の里」「世羅高原農場」「せら藤園」は各々別の場所にあり
営業日程も各々違っています。
訪れる際にはどの場所に行くのか、きちんと事前に調べてから行くことをお勧めします。
アクセス:尾道・松江線世羅ICから車で20分
・宍道湖(島根県)
周囲が約45kmで全国で7番目に大きな湖です。
塩分を少し含んだ汽水湖のため魚種が豊富です。
そんな宍道湖の夕焼けは夕日ショーとしても有名で、
日没30分前になると夕日が湖を茜色に染め上げて、
嫁ヶ島のシルエットを色濃く浮かび上がらせます。
この幻想的な夕日ショーは島根県立美術館で食事と一緒に楽しめたり、
遊覧船の最終便ではサンセットクルージングもあるなど様々な形で堪能することができます。
アクセス:山陰道松江西ICから5分
・瀬戸大橋(岡山県)
岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ瀬戸中央自動車道の海峡部に架かる6つの橋の総称です。
海峡部は9.4㎞あり、昭和63年4月10日に開通しました。
この橋の中には世界で5番目の超大吊橋である支間長1,100mもある南備讃瀬戸大橋を含み、
鉄道・道路併用橋としては世界最長の規模を誇ります。
アクセス:瀬戸中央自動車道の全IC
【本州側】早島IC~水島IC~児島IC~(与島PA)~坂出北IC~坂出IC【四国側】
●まとめ
いかがでしょうか。他にも中国地方にはたくさんの見どころが満載です。
今回はドライブを中心にご紹介しましたが、もちろん電車でのアクセスもあります。
もし行きたいと思ったら紹介しきれなかった分も含めてぜひ調べてみてくださいね。