妊娠7ヶ月の専業主婦が無理なく健康を維持するポイント3選!

妊娠中に専業主婦として家事をこなすのは本当に大変ですよね。

特に妊娠7ヶ月だと、お腹も大きくなり、
足腰に負担をかけて体を痛めてしまうこともあるでしょう。

他には妊娠7か月から、妊婦健康診査を月に2回以上受けることによって、
ゆっくりしたくても外出する回数が増えがちです。

外出が増えれば、風邪やインフルエンザにならないよう細心の注意を払いたいですよね。

この記事は、
「妊娠7ヶ月に入ったから、出産に向けてより健康に気を付けたい」
「お腹が大きくて家事をするのが大変だから、どうやったら楽に家事ができるだろう」

と悩んでいる方におススメの記事です。

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●妊娠7ヶ月からはより栄養バランスに気を付ける

妊娠中は主菜、副菜、主食をしっかりとることが大事です。特に妊娠中期に当たる
7ヶ月目の妊婦さんは、鉄分たんぱく質を普段より多く取ることを意識しましょう。

厚生労働省の「妊娠前から始めようによると、20代の鉄分摂取推奨量は6.5㎎なのですが、
妊娠中期から後期は、プラス9.5㎎普段より多く取るよう推奨しています。

たんぱく質は、20代女性の摂取推奨量は50gですが、
妊娠中期だとプラス5㎎普段より多く取るよう推奨しています。

鉄分は貧血予防だけではなく、赤ちゃんに栄養を運ぶために大事な栄養素で、
レバーなどに多く含まれています。

たんぱく質は赤ちゃんの体を作るために大事な栄養素で、肉や魚に多く含まれています。
どちらもなるべく摂取し続けたいですね。

レバーや肉を食べることが体調面で厳しい日があれば、大豆を摂取するといいでしょう。

鉄分やたんぱく質が含まれているので、
卵雑炊や納豆ご飯にして食べるといいかもしれません。

「これだけを食べなければ」とならずに、いろいろな食べ物から栄養を摂取することで
健康を維持できるでしょう。

●家事を減らして体をいたわる

掃除・洗濯・料理を妊娠7ヶ月の体でこなすのは本当に大変だと思います。

特に掃除、洗濯はかがむ姿勢が多く、体に負担がかかるでしょう。

健康を維持するためには、家事を減らすことが大事です。

家事の減らし方は下記の通りです。

・毎日やっていること

①パートナーのお弁当作り
②部屋に掃除機をかける
③トイレの便器を磨く
④洗濯
⑤お風呂掃除

上記のように毎日欠かさずやっている家事を挙げていき、
必要のない項目を下記のように消していきます。

①パートナーのお弁当作り
②部屋に掃除機をかける
③洗濯

③と⑤を消して、毎日行う家事を5つから3つに減らすことが出来ました
このように、一度毎日の習慣を振り返ることが大事です。

トイレの便器や浴槽を毎日しゃがんで磨かなくても、
こすらなくてもいい洗剤などを利用すれば楽になります。

家事を減らすことによって体にかかる負担が減り、
健康の維持にも繋がるでしょう。

●専業主婦なら、よりパートナーとの会話を大切にする

健康を維持するためには体だけではなく心もケアが必要です。

自分の体のことや家事のことでストレスが多い妊娠中の専業主婦の方は、
積極的に会話をするといいでしょう。

専業主婦だと、外とつながりを持つ機会が少なく、
不安やストレスを1人で抱え込んでしまいがちです。

友人や家族とSNSでやり取りしていても、
相手が仕事中だと遠慮してしまうという方がいるかもしれません。

そのため、なるべくパートナーと会話することを心がけましょう。

パートナーの仕事が忙しく、平日に時間を取るのが難しいのであれば、
土曜日の昼は会話の時間を決めるといいでしょう。

体に障らない程度に外出したりするのもいい気分転換になるでしょう。

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●まとめ

妊娠中の体で専業主婦をするためには、健康が大事ですよね。
特に妊娠7ヶ月だと、出産を近くに感じて緊張してくるので心身に負担がかかるでしょう。

普段の体と違い大切な命を宿している為、体調を崩しやすくなったり、
心が疲れやすくなりますよね。食事と心のケアを無理なく続けることが大事ですね。

家事も完璧を目指さず、どんどんやることを減らしていきましょう。

妊娠中の仕事は、自分の体をたくさん労わることです。

心や体調で不安なことがあれば、
パートナーに相談して一緒に妊娠中の生活を乗り越えていくことが大事です。

この記事を、妊娠7ヶ月の専業主婦の方に役立ててもらえればうれしいです!

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