レイバンの5345dとは?特徴や似合うシーン・コーデもご紹介!
設立当初から人気が続く定番メガネブランド『レイバン』。
今回はそのレイバンの中でも、掛ける人を選ばずどんなシーンやコーデも
引き締めてくれる『5345d』について解説していきます。
そもそもレイバンの5345dとはどんな特徴があるメガネなのか、
また5345dの中でもどのデザインをどのシーンやコーデに合わせると
良いのかなどについてもご紹介します。
「定番で使いやすいデザインだけど、おしゃれさもちゃんとあって欲しい」
という方は、ぜひ今回の記事を参考に5345dも
メガネ選びの一つに考えていただければと思います。
●レイバンの5345dとは?
シンプルでスタイリッシュにもカジュアルにも使いやすい
人気の定番型『レイバン 5345d』。
フレームの形としては、丸みが強く個性的なラウンドと
横長の長方形できっちり感のあるスクエアの間を取ったいいとこ取りの
ウェリントンタイプです。
ウェリントンは逆台形型とも呼ばれるフレーム型で、
デザインも種類豊富で掛ける人を選びません。
カラーも王道のブラックやネイビー、
きっちり感は残しつつも程よい抜け感とカジュアルさをプラスできるブラウン、
休日のオシャレコーデや一癖あるおしゃれスーツなどにぴったりの
べっ甲デザインなど展開は様々です。
フレームの形自体はいい意味でクセがないので、
掛ける人やシーン・コーデを選びませんが、
チョイスするカラー次第で自分に合った変化を楽しむことができます。
●レイバンの5345dはどんなシーンで使える?
フレームは眼鏡の中でも定番型のウェリントンタイプなため、
比較的どんなシーンでも合わせやすいです。
王道のブラックやネイビーは、すっきり見えるフレームをより一層スタイリッシュに
見せてくれるので、
知的なイメージを持たせたいスーツ着用時やビジネスシーンにぴったりです。
きっちり真面目なイメージは残しつつおしゃれさも演出できる
ブラウン系のカラーは、スーツを着用するほどではないけどきっちり見せたい
オフィスシーンなどにおすすめです。
特にマットな色味よりも少し透け感のあるようなクリアがかったブラウンは、
抜け感がでるので重くなりすぎず明るいイメージをつくることができます。
最後に、ブラウンにイエロー系の色味が混ざった
べっ甲柄のフレームは休日などのカジュアルシーンにおすすめです。
同じフレームでもべっ甲柄を選ぶことで、
仕事のときとは一味違うおしゃれ感を出すことができます。
●どんなコーデに似合う?5345dでコーデを引き締めて!
*定番ブラック×スーツ
一番定番のブラックのフレームは、スーツコーデにぴったり馴染みます。
5345dのフレーム自体もスクエアに近いウェリントンタイプでスマートで
知的なイメージがあるので、ブラックを選ぶことでよりクールで
スタイリッシュにキメることができます。
*透け感ブラウン×淡色ワントーンコーデ
きっちり感とおしゃれで垢抜けた雰囲気を兼ね備えた透け感のある
ブラウン系のカラーは、流行りのブラウンやベージュ、
ホワイト系のカラーで統一感を出した淡色系のコーデにぴったりです。
柔らかく優しい印象の淡色ワントーンコーデに合わせると、
眼鏡だけが浮いてしまうことなく馴染みやすいのでおすすめです。
洋服だけでなく眼鏡まで色味を統一しておしゃれ上級者に。
*べっ甲柄×ブリティッシュコーデ
いい意味でクセのない5345dの形に、少し個性と遊びをプラスしてくれる
べっ甲柄のフレーム。
チェック柄やブラウン系の落ち着いた色味の洋服、
3ピースのおしゃれスーツなど紳士感漂うブリティッシュコーデにぴったり。
シンプルなコーデでもデザイン性のあるべっ甲柄のフレームが
アクセントになって存在感をプラスしてくれます。
またべっ甲柄はイエローやブラウンが混ざったデザインなので、
コーデのベースに使うカラーもベージュやブラウンなどの色味にすると
統一感を出すことができます。
●まとめ
今回はレイバンの5345dについて、特徴を解説した上でシーンやコーデ別に見た
5345dの似合うデザインの選び方についてもご紹介しました。
堅すぎずカジュアルすぎない、いいとこ取りをしたウェリントンタイプの
5345dはスーツ着用時のビジネスシーンにはもちろん、
選ぶデザイン次第ではもう少し遊びをプラスして
休日等のカジュアルシーンに存在感を出すこともできます。
知的でスタイリッシュなイメージはありつつ、
真面目すぎないデザインなので仕事もプライベートも両方で使いたいという方に
特におすすめです。
普段使いしやすい定番デザインだけどおしゃれにこだわりたいという方は、
ぜひ一度レイバンの5345dも手に取ってみてはいかがでしょうか。