マック朝メニューと言えばこれ! 【マクドナルド グリドル】クセになるおいしさの秘密を教えます!
時間がない朝にお手頃な値段で気軽に食べることができる『朝マック』
利用したことがある方は多いのではないでしょうか。
中でも人気のマクドナルド朝の限定メニューと言えば
マクドナルド グリドルとエッグマフィン。
どちらも低価格で満足できる一品です。
その中でも異色を放つ【マクドナルド グリドル】の秘密を紹介していきます!
ぜひ最後までお付き合いください。
●朝マックの歴史
マクドナルド グリドルの始まり
最初に朝マックの歴史から見ていきたいと思います。
みなさんは朝マックでは何を選びますか?
朝マックと言えば、全体的に低価格設定ながら、
しっかりとしたハンバーガーが並ぶマクドナルドの人気メニュー。
私は、どうせなら朝しか販売していない限定メニューを選んでしまいがちですが、
みなさんはどうでしょうか?
でもあれ?エッグマフィン食べた記憶があるんだけど、いつだっけ‥?
日本で朝マックが誕生したのは1985年。
それまでエッグマフィンは通常メニューとして販売されていましたが、
朝メニュー誕生とともに、『朝マックの顔』として生まれ変わりました。
そしてずっと朝メニューを支えてきたエッグマフィンに加え、
朝マック誕生から22年後の2007年に朝メニューの2本目の柱として登場したのが
【マクドナルド グリドル】なんです。
Contents
●甘い?しょっぱい?マクドナルド グリドルの秘密
マックグリドルを食べたことありますか?
私は初めて食べた時、ものすごく衝撃を受けました。
しょっぱいものとして食べたのに、なんと甘いんです!!
つい「え⁉︎」と困惑してしまいましたが、これが美味しいから驚きです。
何の甘さ?
ハンバーガーの中にはメープル風シロップが入っていました。
マクドナルド グリドルが発売された当初、
「朝食のパンケーキサンド」という新しい朝食スタイルの提案として発表されました。
公式HPには「パンケーキの甘味と具材の塩味という新しい組み合わせをぜひ」
というふれこみがされていました。
パンケーキをイメージしてたんですね。
納得です。
アメリカ風パンケーキはスイーツとしてだけではなく、朝食としたメニューがあります。
目玉焼き、スクランブルエッグ、ベーコンなど塩味のものと
一緒にいただくパンケーキがあるんです。
マクドナルド グリドルはこの文化をイメージして
出来たハンバーガーだと思って良さそうですね。
●『マックグリドルソーセージ』のソーセージって何?
マクドナルド グリドルのメニュー
・マックグリドルソーセージ
・マックグリドルソーセージエッグ
・マックグリドルベーコンエッグ
(2023年12月28日)
マクドナルド グリドルに使われているのはハンバーグのような『パティ』ではなくて
『ソーセージ』
でも見た目は他のハンバーガーで使われている『パティ』と同じように見えるけど、
何が違うの?
アメリカではひき肉に香辛料を混ぜたものを『ソーセージ』と呼ぶそうです。
ハンバーグと違って香辛料などで味がしっかりついているのが特徴で、
ドミグラスソースなどかけなくても美味しくいただけるのが
アメリカの『ソーセージ』なんです。
なるほど!
マックドナルド グリドルにはメープル風シロップが使われているから
ソースなしでもしっかり味がついていて美味しい『ソーセージ』が
ピッタリ相性よかったってことが伺えますね。
ちゃんとハンバーガーの構成によって相性のいい材料を考えられているようです。
ここまでマクドナルド グリドルのことについて紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
まとめ
日本人には馴染みがなかった『甘くてしょっぱい』マクドナルドの朝メニュー
【マクドナルド グリドル】
明日は少し早めに家を出てマクドナルドでゆったりした朝を迎えてみませんか?