ビジネス書ってどうやって選べば良い?ベストセラー作品から厳選 歴代から読み継がれる名作をご紹介!

⚫︎日本一になるためには富士山に◯◯を持っていく!?微差が大差を生む!【微差力】


斉藤一人さんの言わずと知れたベストセラー作品です。
歴代の作品の中でも語り継がれる一冊なのではないでしょうか?

みんな日本一高い山は知ってるのにニ番目に高い山は誰も知らない。

高さ自体は大差があるわけではないんです。言ってしまえば微差です。
でも全員に知られてるのと、誰にも知られていない。ほら。微差が大差になりましたね。

無駄な努力が多かった僕に、微差の積み重ねの大切さを教えてくれた
ビジネス書の代表作です。

この作者の本はどちらかというと
「そんなん気にせんでもいいやん」という感じのノリですので、
これだったら自分にも出来そうだなと思わせてくれます。

堅苦しく無いので、気楽に学べますよ。


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⚫︎あなたは何のために働きますか?【手紙屋】


歴代のビジネス書の中でも変わった一冊なのでは無いでしょうか?
文句なしのベストセラーです。

感情移入しやすい小説になっていて、物語としても楽しめます。

欲しいものを手に入れるためには、お金を払う。当たり前の常識ですよね。

しかしこの物語に出てくる〝手紙屋〟と名乗る人物は、
欲しいものを手に入れる方法は、物々交換であると言い始めます…

主人公と手紙屋。

両者のやりとりと並行して、自分の仕事に対する向き合い方も考えながら
読んでいただくと、主人公のように考え方が変わっていくのが実感できます。

•就職活動中の学生さん
•やりたい事が分からない
•転職したい
•叶えたい夢がある

こういった方には特におすすめのビジネス書です。
僕が転職に失敗して、先が見えない時に出会った本なのですが、本当に助けられました。

やりたい事が分からなかったり、
転職や就活は不安になったりする時が多いと思います。

でも、先が見えない時に出会ったこの本が、
「この先の人生ワクワクしかない」と教えてくれました。

例えば転職なら、〝新しい自分に出会える〟

ワクワクしませんか?新しい自分が好きになれなかったら、また探せば良い。
何度でも。そんな思いにさせてくれる一冊です。

ぜひ、手に取ってみて下さいね。

⚫︎時間をかけずに成果を出すには?頑張ってるのに成果が出ない人必読!〝できる人〟の思考アルゴリズム【時間最短化、成果最大化の法則】


仕事で成果を出せない人は、スキルが足りないのでしょうか?
もちろんそれもあるかもしれませんが、それではありません。

できる人とできない人の成果の違いはスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)なのです。

目的地への道を岩が塞いでいる。

できない人は岩を壊す事に全力を注ぐ。できる人はどう考える?

•正しい努力の仕方が知りたい
•最短で成果を出したい
•無駄な努力をしたくない

「努力は裏切らない」は綺麗事だと思っています(笑)

誰よりも無駄な努力をしてきた僕がいうので間違いありません。
(無駄な努力も経験として考える事ができるので厳密には絶対に無駄とは言い切れません)

ですが、例えば漢検に受かろうとしている人が
ひたすらお金を払ってまで英会話に通っている。

努力は努力ですが、無駄ですよね。

かなり極端な例ですが、結構これをやっている人が多い。

漢検に受かろうとしてるなら漢字を勉強しないと。

目的をしっかり定めて、「そのために何をすべきか?

それを教えてくれます。

デキる人、最短で成果が出る人は目的と手段をしっかりと理解しています。

これを読んで成果が出たという声多数のベストセラー。
木下勝寿さん歴代著書のなかでも特におすすめ!ぜひ手に取ってみて下さい!

⚫︎どうすれば自分の商品が売れるのか?誰でも売れる人になれる【ドリルを売るには穴を売れ】


お客様は何に対してお金を払うのか?そして自分は何を提供するべきなのか?

ベストセラーを誇るマーケティング戦略のビジネス書です。

•売りたい気持ちはあるのに売れない
•お客様が自分の話に興味を持ってくれない
•マーケティングの基本を学びたい

そんな方はぜひ手に取ってみて下さい。歴代のマーケティング戦略の本の中でも、
入門編と言えるのではないでしょうか。

あなたのこれからの売り方が変わり、お客様の反応も変わるかも知れません。

⚫︎楽しく学ぶ!成功者になるには?【夢を叶えるゾウ】


数あるビジネス書の中でも、特に歴代より語り継がれる超ベストセラー作品

他の堅苦しいビジネス書とは違う、楽しく学べる自己啓発小説です。

•成功者になりたい
•ビジネス書を読んでみたい
•楽しく学びたい

そんな思いをお持ちの方はピッタリの一冊です。

個人的にはこれが1番オススメで、何より面白いですね。

何が面白いって、主人公に色々と教えてくれるガネーシャというゾウ。

クセのある関西弁で偉そうに話すんですが、不思議と憎めなくて、
妙な親近感を覚えるんですよね(笑)

職場で、毎日トイレ掃除をしていたら上司に褒められたんですが、
その際「ガネーシャに教わったんで!」って言ったら大爆笑して褒めてくれました(笑)
その直後に給料も上がりましたね。

成功者は全員ガネーシャを知っている

と言っても良いくらいの本なのではないでしょうか??

ぜひ手に取ってみて下さいね!

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まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?

これを読んで下さった皆さまが、今回ご紹介した本を手に取って頂き、良かったなと思ってもらえたら幸いでございます。

ありがとうございました。

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