バーミヤン グルテンフリーの方向けのメニューはある?
大人気中華料理店バーミヤン。
中華料理はチャーハンやラーメン、餃子など美味しい物が勢揃いしていますね。
そんな中、現在日本では健康・美容志向が高まりつつあり、
「グルテンフリー」というキーワードをよく耳にするようになりました。
グルテンフリーとは、グルテン(小麦粉)を含む食品を
摂取しないようにするライフスタイルのことです。
グルテンフリーのメリットとしては
体質や肌質の改善があげられます。
バーミヤンにグルテンを含まないメニューはあるのか?
調査してみました。
●バーミヤンのグルテンフリーメニュー(小麦粉不使用)
グルテンフリーメニューはホームページや
店内の端末のアレルギー情報から見ることができます。
検索方法も簡単ですよ。
店内メニューで小麦が含まれない商品は、
セットメニューを除いて14品ありました。
デザートが大半なので、
おやつの時間に利用するのがいいかもしれません。
バニラアイスはアレルギー情報検索では出てきましたが、
メニューでは確認できなかったです。
・ネギザーサイ(冷菜)
¥299(税込¥329) 15kcal
コリっとした食感と塩味がお酒によく合います。とてもヘルシーなメニューです。
お酒は小麦が含まれているものが多いのでお茶のお供ですね。
・山盛りフライドポテト
¥399(税込¥439) 432kcal
外はカリッと、芯はほっくりです。お子様にも人気のメニューです。
・キムチ
¥249(税込¥274) 77kcal
・ほうれん草(トッピング)
¥100(税込¥110)
・コーン(トッピング)
¥100(税込¥110
・ごはん
小 ¥119(税込¥131) 161kcal
中 ¥199(税込¥219) 322kcal
大 ¥249(税込¥274) 484kcal ※10:00~17:00は大盛り価格無料
・タピオカ黒糖ミルク
¥399(税込¥439) 306kcl
黒糖ミルクと生タピオカのコラボです。台湾といえばタピオカですね。l
・アンニンドウフ
¥209(税込¥230) 119kcl
クリーミーでコクのあるとろーり食感のアンニンドウフです。
・果肉入りレモンのオーギョーチ
¥209(税込¥230) 108kcl
レモンの酸味ですっきり爽やかな味わいです。
・とろとろ白桃アンニン
¥449(税込¥494) 181kcal
とろとろな白桃がアンニンドウフとベストマッチです。
・いちごとマンゴーの豆花
¥449(税込¥494) 143kcal
もっちり食感と、優しい甘さが美味しいヘルシースイーツです。
・いちご豆花
¥449(税込¥494) 159kcal
いちごがたっぷり乗っています。
・マンゴー豆花
¥399(税込¥439) 127kcal
マンゴーがたっぷり乗っています。
・
キッズアイス(いちご)
¥149(税込¥164) 57kcal
ミルキーないちご味のアイスです。
・キッズアイス(バニラ)
¥149(税込¥164) 58kcal
ミルキーなバニラ味のアイスです。
・低アレルゲンキッズカレー
¥499(税込¥549) 326kcal
7大アレルゲンを使用していないカレーです。ミニグッズももらえて、小さなお子様にも嬉しいメニューです。アレルギーが重篤な方はご注意下さいとの表示があります。
●テイクアウトや宅配メニューでグルテンフリーメニューはある?
テイクアウト、宅配メニューそれぞれ5品の商品のみグルテンが含まれていません。別のお店を利用した方が良さそうです。
●アレルギー情報の留意点
グルテンを制限している方や、アレルギーをお持ちの方は
掲載されている情報が頼りですよね。
バーミヤンではアレルギー情報サイトについての留意事項を
いくつかあげています。
掲載されている情報だけが全てではないため、注意が必要です。
・工場や店舗での加工、
盛り付けの過程で意図せず微量混入する場合を考慮(表示)していない。
・メニューが同じでも予告なしに原材料が変更になる場合がある。
常に最新の情報をチェックしてほしい。
・お客様に選んでもらう商品(小鉢、ソース、ドレッシング等)、お好みで
使用する調味料(醤油、タバスコ)などはアレルギー情報に含まれていない、
・調理器具、食器、揚げ油、衣、食材の保管場所は共有している。
・うどんはそばと同一の釜で茹でている。
・各種ハンバーグは同一の場所で設備を共有し、製造している。
・ドリンクバー、アルコールはアレルギー情報を公開していない。
・一部の商品で使用している海産物は、えび・かにが混ざる漁法により
採取している。
まとめ
バーミヤンのグルテンフリーメニューはいかがでしたか?
中華料理で小麦を含まない料理はやはり少ないため、食事をしたい方にバーミヤンは不向きかもしれません。デザートは豊富なのでおやつにはいいですね。
飲食チェーン店でも今後、グルテンの制限をしている方や、アレルギーをお持ちの方向けのメニューが増えていくといいですね。