バーガーキングとマック、大きさの比較してみた!バーガーやサイドメニューなど、お得なのはどっち?
ファーストフード店の「王者」バーガーキングと「王道」マック。
バーガーキングのバーガーは一般的なバーガーに比べて、
具材の量が多くて、とてつもなく大きいですよね!
満腹度はマックよりも得られると思います。
しかし、サイズが大きいがゆえ、マックよりも値段が高く設定されているので、
お手軽なのはマックかもしれません。
そこで今回はバーガーキングとマックで大きさや金額を比較し、
どちらがリーズナブルにたくさんの量を食べることができるか、
バーガーやサイドメニューを分けて検証してみました。
Contents
●バーガーキングとマックの違い (バーガー編)
バーガーキングのバーガーは”とてつもなく大きい”という意味からバーガーではなく「ワッパー」と呼ばれています。
今回は、バーガーキングの「ワッパー」、少し小さめの「ワッパーJr.」、マックの「ハンバーガー」で検証します。
*バーガーキングのワッパー
直径は約13センチ
重量は279グラム
中身はトマト、ピクルス、オニオン、レタス、ビーフパティ
*値段
単品590円
*バーガーキングのワッパーJr.
直径は約9センチ
重量は147グラム
中身はトマト、ピクルス、オニオン、レタス、ビーフパティ
・値段
単品400円
(バーガーキングのHP栄養情報より記載)
バーガーキングの中でも、ワッパーとワッパーJr.をくらべると、全然大きさが違うことが分かります。
*マックのハンバーガー
直径は約10センチ
重量は104グラム
中身はピクルス、オニオン、ビーフパティ
・値段
単品170円
(マックの公式HP栄養情報より記載)
*コスパ最強
ワッパー →211円 /100グラム
ワッパーJr. →272円 /100グラム
ハンバーガー → 163円/100グラム
となり、マックのハンバーガーの方がお得という結果になりました!!
ボリューミーさでも100グラム単位だと、結構な差がでることがわかりました。
また、ワッパーJr.よりもワッパーの方がお得だということもわかりました。
●バーガーキングとマックの違い (ポテト編)
*バーガーキングのポテトMサイズ
重量105グラム
太めのカット
・値段
単品320円
*マックのポテトMサイズ
重量135グラム
細めのカット
・値段
単品330円
*コスパ最強
こちらも、100グラムでいくらなのか、計算してみました。
マックのポテト → 244円/100グラム
ポテトもマクドナルドがお得!!
値段は10円しか変わらないのに、重量が圧倒的に多いことがわかりました。
また、ポテトの細さが違うこともわかりました。
●バーガーキングとマックの違い (サイドメニュー編)
今回は、比較しやすいチキンナゲットで検証します。
*バーガーキングのチキンナゲット
重量 5ピースで96グラム
・値段230円
*マックのチキンナゲット
5ピースで104グラム
・値段
単品240円
*コスパ最強
こちらも同じように100グラムだと、いくらになるのか計算してみました。
マックのナゲット →230円 /100グラム
ナゲットもマックの方がお得!!
同じ5ピースでもマックの方が重量が多いことがわかりました。
●まとめ
バーガーキングのワッパーは大きくて、食べると満腹感を得ることができるが、
今回、100グラム当たりいくらになるのか、商品を調べてみると、
バーガーキングよりもマックの方がお得に食べることができることが分かった。
値段を気にすることなく、豪快に食べたい、重量を求めたいのであればバーガーキングをおすすめします。
また、ワッパーJr.よりもワッパーの方が、
100グラム当たりの単価が安いことがわかり、注文する際の参考になればと思いました。