ツーリングにオススメのバイクってどんなの?理由も含めて解説!

バイクが、好きならツーリングも好きでしょう。

ツーリングと言っても、近場のチョイノリから日帰りツーリングでも往復500kmくらいは走れます。

さらに、宿泊先を決めて何日もツーリングを続けるロングツーリングもあります。

まぁ、ツーリングには、普段から使っている
乗りなれているバイクが一番のおすすめです。

最近では、レンタルバイクも充実してきているので
ツーリングの目的によってバイクを変えてみるのも面白いでしょう。

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【ツーリングの種類でお勧めするバイク】

・150kmまでのチョイノリツーリング

250cc以上のバイクなら、すぐにでも出かけられる気軽な距離の近場のツーリングです。
しかし、125ccの原付2種になると気合を入れないといけない本気ツーリングです。

さらに下の50ccでは、かなり本格的なツーリングになります。

・500kmロング日帰りツーリング

片道250kmで往復500kmのツーリングは、無理をしなくとも走れる距離です。

しかし、走行距離が500kmにもなると
ほとんど目的地に向かって走り続けているツーリングになります。

行きは、一般道で移動して帰りは高速道路で一気に移動とか、
所々に高速道路を走ると時間の余裕が出来てよいでしょう。

高速道路も走れる250cc以上のバイクがお勧めです。

・連泊するツーリング

3日間とか10日間とか数日に渡ってのツーリングです。

排気量の大きなバイクがお勧めです。
大きなバイクがお勧めなら、答えはハーレーになってしまいますが、
実際のところはそんなことは決してありません。

工夫と根性で50ccの原付や125ccの原付2種でも
ヤル気になれば連泊するツーリングはできてしまいます。

【ツーリングにお勧めバイク】

バイクが好きと言っても、通勤や通学のチョイノリ派から
週末の峠道を攻める峠派からロングツーリングがすきなツーリング派まで
色々な形態のバイク乗りがいることでしょう。

普段使いのバイクで、ツーリングに出かけられる方が多いと思います。
バイクを購入する際の参考にしてもらえたら嬉しいです。

・お勧めバイク

車検の要らない250ccは、経済的で尚且つ高速道路での移動もできる優れものです。
バイク趣味を長く続けるならお勧めの」排気量ですね。

ホンダ レブル250・レブル500

レブル250 新車価格 61万500円・レブル500 新車価格 83万6000円

水冷4ストDOHC4バルブ単気筒250ccは、小気味良いシングルのエンジン音は
低速からトルクフルで高回転までスムーズにフケあがるエンジンです。

アップハンドルの楽な姿勢は、ツーリングに適しています。
レブル250のシャーシはレブル500と共通です。

圧倒的なトルクを求めるなら500でしょう。
レブル500のエンジンは、水冷4ストDOHC4バルブ直列二気筒エンジンです。

レブル250は、シングル(単気筒)で、レブル500はツイン(直列2気筒エンジン)です。

シングルとツインエンジンは、
乗り味も違うので購入する時はよく考えてから決めるのをお勧めします。

レブルには、大排気量1082ccのフラッグシップモデルのレブル1100ccがあり、
まさに重圧なアメリカンフェーリングを楽しめます。

大排気量のトルクで、
タンデムツーリンも難なくこなすタフネスモデルです。

スズキ Vストーム250・Vストーム650

Vストーム250(新車価格 64万6800円)・Vストーム650ABS(95万7000円)

スズキのVストームシリーズは、アドベンチャーツアラーと称されるオンもオフもこなす
バイクのSUVとでも言えるモデルです。

オンロードでの性能は勿論、林道などのオフロードも物ともしないタフネスさは、
往年のオフロードバイクの名車ハスラーを輩出したスズキならではでしょう。

アドベンチャーバイクのヒット作となったVストームのフラッグシップは
排気量1036ccのVストーム1050があります。

トラクションコントロールやクールズコントロールなど
電子デバイスがふんだんに使われているのはフラッグシップモデルならではの豪華装備です。

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【まとめ】
購入する前にカタログを見ながら悩むのは、
なんとも言えぬもどかしさがありますが購入前の得も言われぬ至上の喜びでしょう。

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