スキーのアンダーウェアは何を着れば良い?ユニクロで揃うおすすめ紹介!
スキーで何を着たら良いかわからない、、、。
この記事ではスキー歴10年以上の筆者が、ユニクロで揃えられるもので、
おすすめアンダーウェアを紹介します。ぜひ最後まで読み進めてください。
Contents
●スキーでは何を着れば良い?
スキーは寒い時ではマイナス10度以下にもなる過酷な環境で行うスポーツです。
通常、スキーウェアの下にミドルウェア、アンダーウェアを重ね着します。
・ミドルウェアとは?
スキーウェアとアンダーウェアの間に着る服のことで、
気温に合わせて、薄手のダウンやフリース、スウェット、Tシャツなどから選びます。
・アンダーウェアとは?
肌に直接触れる服で、汗を吸う役割を果たします。
特に初心者の方の場合、たくさん汗をかくので蒸れて
肌トラブルにならないように選び方にコツが必要です。
●ユニクロでおすすめのミドルウェア
具体的なおすすめミドルウェアを紹介します。
ミドルウェアは気温や体質に合わせて選択するのが大切です。
暑すぎても寒すぎても楽しく滑ることができません。
私がよく使っているものもあるので、参考にしてください。
*ダウン:寒がりな人や、マイナス10度近い環境では必須なアイテム!
・パフテックキルティングジャケット
腕までしっかり保温してくれるため、
末端の冷えにも相性抜群です。
・パフテックキルティングベスト
ベストになっているため、体をしっかり保温しつつも腕の稼働を邪魔しないスタイルが可能です。
脇が蒸れることもなく、バランスの良いミドルウェアです。
私も使用しています。寒い時はフリースと重ね着をすることで、
保温性をより高めることができます。
*フリース:シーズン中常に常備したい!
・ヒートテックフリースタートルネックT
薄手で体にフィットするフリース素材のため、
動きの邪魔をすることなく快適に過ごすことができます。
私も常に常備しています。ちょっとした普段使いもできるので便利なアイテムです。
*スウェット
薄手のものであればごわつかずに着ることが可能です。
デザインがおしゃれなものもあるので、スキーウェアを脱いだ時も安心です。
・スウェットクールネックシャツ
分厚すぎない生地で着心地も良さそうです。
*Tシャツ:春スキーの時に大活躍!
・クールネックTシャツ
汗をかいても速乾性があるので安心の素材です。
●ユニクロでおすすめのアンダーウェア
アンダーウェアは肌に直接触れるため、汗をかいた際にしっかり吸い取ってくれるかどうか、
速乾性があるかどうかを重視して選ぶ必要があります。
理想を言えば、スポーツ用のアンダーウェアがベストですが、
今回は手頃にユニクロで揃えられるものから選んでみようと思います。
・ヒートテックUネックT
個人的に一番バランスが良いタイプだと思っているのがこちら!
保温性もありつつも、程よい薄さで汗をかいても蒸れたことがありません。
・ヒートテックウルトラウォームクールネックT
保温性抜群!汗をかいた際の速乾がイマイチですが、
よほどの汗かきさんではない限りは問題ないでしょう。
・ウルトラストレッチエアリズムUVカットレギンス
ユニクロのスポーツラインから出ているこちらのレギンスは、
速乾性や通気性がよく汗をよくかく方におすすめです。
保温性はあまりないので寒がりの方は他候補から選んでください。
・ヒートテックウルトラウォームレギンス
スキーのアンダーウェアトップスだけではなくボトムスも重要です!
足先からの冷えは本当に体に響くので、下半身もしっかり温めましょう。
・ヒートテックコットンレギンス
肌が弱い方はコットンタイプがおすすめです。
*番外編:ユニクロで揃えられるスキーの小物
・ヒートテックライナーファンクショングローブ
スキー用手袋の中にインナーグローブとして使用することが可能です。
スキー用手袋がピッタリサイズだと重ねることができないので、サイズは要注意です!
・ヒートテックネックゲイター
スキー場の寒い環境では、隙間風を防ぐのが大切。首回りもしっかり防寒対策しましょう。
●まとめ
スキーのミドルウェアやアンダーウェアはユニクロで揃えることができます!
初めは手頃なユニクロで揃えて、本格的に始めるタイミングで
ウィンタースポーツ用の機能性が高いものを買うのがおすすめです。
まずは気楽にスキーを楽しんでください!