サーフィン検定4級へチャレンジ
私は22歳でサーフィンを始めてサーフィンをきっかけに30代で湘南に移住しました。
サーフィンの魅力は他のスポーツでは味わえない波に乗れた時の爽快感にあります。
あの感覚を味わってしまうとやめられないその一言です。
この記事に出会ったあなたにも是非、サーフィンにチャレンジしていただきたく思います。
今回はサーフィン検定4級へチャレンジについて3つの切り口からお話します。
それではハッピーなサーフィンライフの世に・・・おいでやす
Contents
・ロングボードサーフィン検定4級受験について3つの注意事項があります。
1.NSA(日本サーフィン連盟)の会員登録が必要。
サーフィン検定を受験するためにはNSA会員登録が必要でサーフショップから登録が可能です。
翌年からは継続登録となりNSAホームページからオンライン登録が可能になります。
会員には正会員、オープン会員があり、
オープン会員:3500円
付属の傷害保険がセットになっており会員期間は1/1〜12/31までの1年間で
申し込み期間は継続登録:11/1〜12/31、新規登録:11/1〜翌年、9/30になります。
N正会員に登録するとNSA公認の大会に出場が可能になります。
サーフィン検定は1〜5級まであり、1級が最も難易度が高く、
プロサーファーでも苦戦するレベルと言われています。
資格取得については順に上位資格を受験しひとつづつ取得していく必要があり、少々根気が必要です。
ただし、正会員登録で5級の資格が免除されるため、正会員をオススメします。
ではサーフィン検定4級へチャレンジする前に更に踏み込んでお話ししましょう。
・ロングボードサーフィン検定合格基準について
5級から順に受験してひとつづつ上位級を取得する必要があります。
検定時間は15分で級ごとに決められた技をコンプリートする必要があり、
陸からジャッジが確認し合格した時点でマイクで放送され終了となります。
6本の波に乗ることができ、4〜5人(参加人数で変わる)と一緒に検定を行います。
合格基準ですが5級から順にご説明します。
4級:テイクオフしてターンした後、プルアウト(サーフボードを踏み込みボードと一緒に波の裏側に降りること。)
3級:・レール(サーフボードの側面)を使ったターン
・カットバック(進行方向とは逆にターンして波のパワーゾーンに戻った後に再び、進行方向に戻るターンorリエントリー【波のトップ(上部)にサーフボードを当て込むアクション】ができること。
・ウオーキング(サーフボードの先端側に歩くこと) 及びウオーキングバック
2級:・1本の波で波のパワーゾーンを利用してハングファイブ(サーフボードの先端に片方の足の指ををかけること)とリエントリーなどのアクションで10点満点中、6点以上のスコアを獲得すること。
1級:・1本の波で波のパワーゾーンを利用してハングテン(サーフボードの先端に両方の足の指をかけること)とリエントリーなどのアクションで10点満点中、8点以上のスコアを獲得すること。
まずはNSA正会員登録してサーフィン検定4級へチャレンジしてはいかがでしょう?
3級以上の取得は波のコンディションが影響するため、根気強くチャレンジする必要があります。
・ロングボードサーフィン検定取得のメリット
・サーフィンのモチベーションが向上する。
・NSA公認の大会に出場が可能となり、日本全国で順位が分かる。ポイント付与は上位級になるにつれてポイント付与率が増加する。
ランキング上位を目指すなら上位級取得が必須です。
まとめ
さぁ、これでサーフィン検定4級へチャレンジする準備は整いましたぁ!
未知の世界に飛び込んでみませんか?ワクワクが止まらなくなるはずです!では!お待ちしています。