うちの犬のかわいい所を紹介!フレンチブルドッグのすすめ
私は、フレンチブルドッグと生活しています。
実は私、柴犬が好きなんです。
うちのフレンチブルドッグは、夫が気に入り、ペットショップからお迎えしました。
夫を中心にお世話をする約束でしたが、気が付けば、
ほとんどのお世話は私がしています。
こういう状況は、どこのご家庭でもあることなのでしょうか?
フレンチブルドッグやパグのような犬種には、
中毒性があると言いますが、私もハマってしまった一人なのです。
ここからは、フレンチブルドッグのかわいい所、
魅力をたっぷり紹介していきます。
紹介する項目は以下の4つです。
2.必死におやつをねだってくる所
3.洋服が似合う所
4.走る姿がうさぎにそっくりな所
●フレンチブルドッグ特有の体型
フレンチブルドッグには「アメリカンタイプ」と「ヨーロッパタイプ」があるのをご存じでしょうか?
アメリカンタイプは、胴が短く、ボディがさいのが特徴です。
顔は丸顔さんが多いと言われています。
ヨーロッパタイプは、アメリカンタイプに比べて、
体がシャープで筋肉質なのが特徴です。
顔は四角い輪郭の子が多いです。
うちの子は、ヨーロッパタイプの様で、ずんぐりむっくりしてはいませんが、
フレンチブルドッグらしい体型でかわいいんです。
尻尾は短く、他の犬種とは違い、尻尾を振るということはありません。
その代わり、目が大きくクリクリしており、表情が非常に豊かです。
耳もピンと立っており、話を聞くときは、
顔を傾けながら聞いている姿もかわいいです。
●必死におやつをねだる所
どの犬にとってもおやつはご褒美ではないでしょうか?
そんなおやつを必死にねだる姿は、とてつもなくかわいいです。
うちの子は、「おすわり」「お手」「おかわり」「はーい」の4つをしないと、
おやつが貰えません。
4つ目の「はーい」とは、ハイタッチのようなものです。
この「はーい」は、夫にしかしませんでしたが、
おやつが欲しいために、仕方なく私にもするようになりました。
本当に、仕方なくといった感じで、
夫と比べて適当な感じですが、目の前にはおやつがあり必死な様子がかわいいです。
●洋服が似合う所
フレンチブルドッグは、短頭種でシングルコートのため、
体温調節ができない犬種と言われています。
そのため、寒い日の散歩の時は洋服を着せたりと工夫が必要です。
うちの子は、毛色がクリームで、
洋服は何でも似合ってしまいます。(親バカですみません。)
しかし、犬にとって洋服は嫌なものの様です。
うちの子も洋服を着せると、途端に不機嫌な顔で見上げてきます。
仕方なく着てくれますが、
脱いだ後の表情はスッキリしており、飼い主は少しがっかりしてしまいます。
●走っている姿うさぎにそっくりな所
フレンチブルドッグって走るの?と思われる方も多いかもしれません。
意外と運動神経が良く、走るスピードも早いです。
うちの子の散歩は基本的に走っています。
直線を走る時は、そうでもありませんが、
カーブや狭い場所で走る姿は、まるで白いウサギの後ろ姿なんです。
子どもが、「ウサギが走ってるみたい」と言ってから、
走っている後ろ姿はうさぎにしか見えなくなりました。
他の犬種の子は、後ろ足を揃えて蹴りながら走る姿を見たことが無いので、
うさぎのような走り方をするのは、フレンチブルドッグの特徴なのでしょうか。
●まとめ
私が飼っているフレンチブルドッグのかわいい所、魅力を紹介しました。
愛くるしい体型、仕草などかわいい所がたくさんあります。
フレンチブルドッグは中毒性が強く、一度ハマってしまうと抜け出せなくなります。
初めて犬を飼う方にとって、フレンチブルドッグは難しいと言われています。
私が初めて飼った犬も、フレンチブルドッグです。
ペットショップでも人気の犬種で、
すぐにご家族が決まることが多いと言われています。
フレンチブルドッグいいな、と思われている方、
本当にかわいい所がたくさんある子が多いです。
心からおすすめします。