【重要】海外旅行に必要な薬は??後悔する前に!!

ワクワクドキドキの海外旅行

でももし現地で体調を崩したら・・・
病気にかかったら・・・

現地で薬が手に入るか分かりませんし、
その薬が自分に合うかもわかりません。

なるべく荷物を減らしたいと考える、
どちらかというとミニマリスト主義な筆者。

衣類や日用品は旅先で手に入れようと考えますが、
薬だけは日本から持っていきます。

今回はこれだけ読めばわかる!海外旅行におすすめの薬を紹介します。

※薬の効果、効き方には個人差があります。ご自身の体調に合わせ医師や薬剤師の指示を仰ぎ適切に使用してください。

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●渡航国15か国、滞在都市30都市以上!旅好き筆者おすすめ、これだけあれば安心!薬5選

・ビオフェルミン:整腸剤


海外旅行での気温の変化や食べ物の違いによる腹痛に効果を発揮します。

胃のむかつきや少しお腹の調子が悪いかも?
と感じたらこれがあれば安心です。

・アネロン:酔い止め


バスや船、飛行機等海外旅行では移動が多くなりますよね。

そんな時におすすめの薬がアネロンです。

移動の多い海外旅行で乗り物に酔ってしまってはせっかくの旅行も楽しめません。

道路が日本のように整備されていることは少ないですし、
長時間の移動になる可能性もあります。

移動の前に1粒飲んでおくことで乗り物酔いを予防しましょう。

・パブロン:総合風邪薬


少し熱っぽい、咳が出る、鼻水が出る・・・等々の諸症状に
総合的に効果があるのがこのパブロンです。

文字通り万能薬、カバンに入っていると心強い薬です。

・タイレノール:熱さまし


海外旅行で個人的に一番避けたい症状が発熱です。
動く気力も考える気力も失われますよね。そんな発熱を一時的にですが和らげてくれます。
(発熱の場合は病院にかかり、根本的な治療を受けることをお勧めします。)

・エクトール赤玉:下痢止め


異国の地での水や食べ物でお腹を壊してしまうこともありますよね。
そんな時に活躍するのがエクトール赤玉です。

東南アジア、インド、南米、アフリカ・・・これなしに海外旅行はできないほど
筆者の必需品です。

【番外編】

ムヒ/押すだけベープ/DEET配合の虫よけ


筆者同様、虫が苦手な方におすすめしたい3種の神器です。

ただし、防虫系のアイテムは現地のものの方が効果があることがありますので、
お守りとして持っておくといいかもしれません。

●現地の薬が効く・・・時もある

これはあくまで筆者自身の話で皆さん全員に当てはまるわけではないので
1つのエピソードとしてご紹介します。

タイのプーケットを訪れたときのこと。
ディナーでローカルの人でにぎわう屋台で
日本でもなじみのあるパッタイをいただきました。

本場ならではの味付けでとてもおいしく、
ぺろりと平らげホテルへの帰路についている時でした。

突然激しい腹痛に襲われました。

ただの食あたりだろうとその日はホテルに戻り就寝。

翌日起きると発熱があり全身にだるさを感じました。

その時は海外に行き始めたばかりのころで
まさか自分が海外で発熱するなんて予想もしていませんでした。
(筆者は3年に1回発熱するか、しないかの超が付くほどの健康体)

さすがにしんどかったので近くのファーマシー(薬局)に駆け込み、
つたない英語で「熱がある」「薬をくれ」と頼み、
薬局の店員さんにおすすめされた成分表記も読めない薬を購入しました。

見た目は真っ赤なカプセルで(いまだになんの薬を購入したのか不明です)怪しさと
不安を感じながらも他になすすべもなくその薬を服用しました。

すると数時間後、体のだるさや頭の痛み、
熱もすっかり下がっているではありませんか。

郷に入っては郷に従えとはこのことかとその時は思いましたが、
それ以来、基本的な薬は日本から持っていくようになった筆者なのでした。

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●まとめ

いかがでしたでしょうか。

筆者のようなラッキーもあるかもしれませんが、
海外で売られている薬は日本の薬とは成分や容量が異なります。

ご自身に合うものを日本から持っていき、安心・安全な海外旅行を!

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