【重要】椎名林檎の歌詞は「名言」ばかり!?その独特の世界観に迫る。
椎名林檎は、日本を代表するミュージシャンで、
その独特な世界観に魅了されるファンは多く、
性別や年齢を問わず幅広い層に人気です。
楽曲の歌詞も話題になり、名言もたくさんあります。
独特なワードセンスで、みんなで共感できる内容の歌詞が多いj-popと、
真っ向から対峙する様な内容の歌詞もありますが、
それでもヒット曲を生み出し続ける椎名林檎は、見事としか言えません。
この記事では、椎名林檎の歌詞のテーマや世界観の解説と、
歌詞の中にある名言を楽曲ごとに紹介します。
ヒット曲だけを聞き流すのではもったいない、
椎名林檎の世界観に浸かってみましょう。
最後までお読み頂くと、椎名林檎の魅力が伝わると思います。
ぜひお付き合いください。
Contents
・椎名林檎の歌詞のテーマ、世界観について
恋愛、上京、人生観、母性、歌詞のテーマは多岐に渡ります。
1999年にリリースした1stアルバム「無罪モラトリアム」、
2000年にリリースした2ndアルバム「勝訴ストリップ」は、
「恋愛」や「上京」や、「下積み時代」をテーマにした歌詞が多いです。
「歌舞伎町の女王」や、「罪と罰」では、新宿を舞台にした、
映画の様なストーリーが展開します。
そしてデビューから、結婚、活動休止、出産を経て、
2003年にリリースした「加爾基 精液 栗ノ花」では、文語調の歌詞、
日本の物語の様な世界観を作り出し、歌詞の内容にも変化が見られます。
この頃から、他のj-popには無い言葉選びが目立ち、
まさに椎名林檎でしか作れない歌詞や名言で、独自の世界観を確立します。
以降のアルバム、「三文ゴシップ」、「日出処」、「三毒史」では、
生きていることを実感する様な歌詞、母から子にあてたと感じる歌詞、
人生観、ミュージシャンとしての葛藤、戦いの様な日常、
まさに「人生」や「命」をテーマにしていると感じます。
・椎名林檎のオススメの歌詞・名言
椎名林檎のオリジナルアルバムは六枚リリースされています。
ここでは各アルバムから一曲ずつ、歌詞と名言を紹介していきます。
(1)「同じ夜」(「無罪モラトリアム」収録)
「空は明日を始めてしまう 例えあたしが息を止めても」
自分の存在意義について書かれた曲で、どんなに悩んでも、
どんなことが起きようとも、常に時間は流れ、待ってはくれない、
明日はやってきてしまう。
当たり前のことですが、言葉で見ると、
ドキッとする方も多いでしょう。
(2)「本能」(「勝訴ストリップ」収録)
「どうして歴史の上に言葉が生まれたのか 太陽 酸素 海 風 もう充分だった筈でしょう」
言葉ひとつで、傷ついたり、傷つけてしまう人間のもろさ。
自分と他人の心理状態を客観的に捉えて、
人が当たり前の様に使う「言葉」について書かれた一文。
(3)「やつつけ仕事 - 大名遊ビ編」(「「加爾基 精液 栗ノ花」収録)
「何も良いと思えない 余り憤慨もしない 今日は何曜日だった?然して問題じゃ無いか」
繰り返される毎日に無感動となり、
どうしようもない虚無感をとてもシンプルな言葉で表現した歌詞。
このアルバム全体に言えることですが、歌詞に古い言葉をあえて使うことで、
時代背景が曖昧となり、とても独特な雰囲気を持っています。
椎名林檎のヴォーカルも、楽器の一部の様な扱いが多く、
それを楽曲として成立させるアレンジは、
j-popにはあまり無い作品となっています。
(4)「旬」(「三文ゴシップ」収録)
「生きているうちはずっと旬だと そう裏付けて 充たして いまを感じて覚えて 何時もより生きて、生きて、活きて居よう」
二度と戻ることのない、「今」を懸命に生きていれば、
人生は常に「旬」であると信じて生きる様子が感じられます。
頑張る人の背中を押す歌詞ですね。
(5)「ありあまる富」(「日出処」収録)
「もしも彼らが君の何かを盗んだとして それはくだらないものだよ 返して貰うまでもない筈 何故なら価値は生命に従って付いている」
自分の感覚、価値観を大切にして、誰かに従って生きなくていい。
j-pop界を強く生き抜いて来た椎名林檎が、
自分の子供に宛てたメッセージのような気がしてなりません。
壁にぶつかっている人には響くのではないでしょうか。
(6)「至上の人生」(「三毒史」収録)
「出くわせた運命を思うほど その手の体温が鼓動が
点っていくんだ 至上の安らぎ 」
自分の運命を嘆いたり、愚痴を言っても、生きている、血が通って、
心臓が動いている。
それこそが幸せなこと。安らぎはすぐそばにある。
落ち込んでいる人に、
前向きになるきっかけとなる歌詞ではないでしょうか。
以上、六曲をご紹介しました。
この他にもたくさんの魅力ある楽曲があり、
歌詞、名言を見つけることができます。
ぜひ、椎名林檎の作品を聞いてみてください。
・まとめ
いかがでしたか。椎名林檎の歌詞、名言をご紹介しました。
恋愛、上京、人生観、母性をテーマとした椎名林檎の歌詞は、
名言をたくさん見つけることができます。
作品の時代によって、それぞれ違った雰囲気を感じ取れます。
実際に曲を聞いていただき、歌詞を見ることをオススメします。
ここで紹介しきれなかった曲もたくさんありますので、
ぜひ、自分に響く歌詞、名言を探してみてください。
椎名林檎の世界観にハマること間違いなしです。