【知らないと損】水仕事は「手袋活用」で手荒れ防止!!ワークマンの手袋が優秀すぎる!!
家での家事といえば炊事洗濯掃除ですが、どれも水仕事を伴うものばかりですよね。
ただでさえ寒い時期なのに冷たい水を使うなんて…と躊躇する人も多いはずです。
しかし、だからといってお湯を使うと乾燥やアカギレが気になってしまうし、
光熱費だって余計にかかってしまいます。
私も水仕事につきものの手荒れや乾燥に悩む1人だったりします。
そこでこの悩みに主婦の方々がどう向き合っているかを調べてみました。
Contents
●水とお湯、どちらを使う?
✽常に水だけを使う
結構多く上がったのが「節約の為に使う」という意見です。
今のご時世光熱費はもちろん物価はどんどん上がっています。
なのに収入は増えないという現状。
1円でも抑えたいという気持ちはよくわかります。
その他には「お湯を使うと手が荒れてしまうから」と消去法で水を使っている人や
「義実家が水を使っているから何となくそうしなきゃと思って」と流れ的にそうしている等、
事情は様々なようです。
✽お湯を使う
圧倒的に多かった意見が「水だと洗剤や油汚れが落ちているか不安になる」といったもの。
水温が高い方が汚れや油がキレイに落ちているようで気持ち的にスッキリするようです。
「冬場はお湯を使い、それ以外の季節は水のみ」といった
限定的な利用にするといった声も聞かれました。
やはり勿体ないという気持ちは残っているようでした。
●手袋を使うという選択肢も
道具に頼るという人もいらっしゃいました。
「食洗機なら水に触れないから手荒れしない」
「放り込むだけであとは待つだけ。その間に違う仕事をすれば時短にもなる」
「水仕事の時にはゴム手袋を使います」などなど。
確かにいい方法だと思います。
実際に水に触れなければ手荒れは気にしなくてすみます。
ただここ最近は食洗機を家事に導入している家庭も少なくありませんが、
よくよく考えると高価なもの…おいそれと購入はできません。
そう考えると「手袋を使う」というのが
いちばん今手軽にできてコスパも良い用に思います。
●ワークマンに行ってみた
そんな訳でゴム手袋に興味が出てきた私ですが、
今までは機能とか形状とか関係なしでした。
ホームセンターやドラックストアに行った時にはサイズばかりを気にしていました。
でも興味を持ってネットで調べてみると様々なものがあるのがわかります。
でもせっかくならやっぱり実物を見て購入したい…!
そんな時に最近ワークマン女子になった友人から
「だったらワークマンプラスがオススメだよ!」なんて力説され、私もつい食指が動いてしまいました。
確かにネットでも上がってくるし種類は豊富だろうと。
私は古い考えの人間なので「ワークマン=現場の作業着」くらいの認識でしたので、
水仕事に使えるものなんてあるのかな?
なんて思いながら彼女に連れられて近所の店舗に行く事にしました。
●用途に沿ったアイテムの選び方
私が行ったワークマンの店舗には棚一面に手袋がありました。
友人はさっさと自分の目当てのものを探しに離れてしまったので
私は1人売り場に取り残されたのですが、店員さんに尋ねると丁寧に説明してくれました。
その中で気になったアイテムをいくつか紹介します。
✽ビニスターマリン3双(298円)
細かな作業向けの水仕事に強いビニル手袋です。
塩化ビニルを使っているので普通の天然ゴム製のものに比べて洗剤にも強い商品です。
着脱しやすい作りになっており袖口もロール加工されているので水も入りにくくなっているようです。
✽極寒ソフト裏起毛手袋1双(798円)
裏起毛って…と思わず目を疑ってしまったゴム手袋です。
外での作業に特化したもののようですが、風呂掃除や外での水仕事に使えるかなと思いました。
✽ニトリル使い切り手袋(粉なし)100枚入(980円)
手にフィットするこのタイプは調理する際にかなり重宝します。
粉なしなのでアレルゲンの心配もなく、衛生的にも優れています。
青なので異物混入などの防止にもなりますね。
●水仕事だけじゃなかった!ナイトケアにも使える手袋まで!!
うちにはかわいいお猫様がいるので水仕事とは別に手がボロボロになっています。
どうやら私の手がお気に入りらしく、毎晩のようにケリケリされるから…。
なので水仕事による手荒れが防げても、傷が絶えないのです。
でもそんな悩みにも活躍してくれる手袋がワークマンで見つかりました!
それが次の商品です。
アンダーグローブ6双(598円)
下履き手袋というものなのですが、かなり薄手でフィット感も抜群でナイトケアにも最適なんだとか。
水仕事や乾燥などで荒れた手のケアにうってつけです。
まとめ
私にとっては初めてのワークマンでしたが、
思った以上に女性でも使えるアイテムがあったのでかなり驚きでした。
店員さんも実際に商品を使っているのか説明も丁寧でわかりやすかったなと言うのが感想です。
今回お邪魔した店舗は友人から言わせると少し小さめらしいので、
多分大きな店舗ならもっと沢山種類があるのかな?
と早速友人と他の店舗に行く約束をしてしまいました。
何だか私もワークマンの沼にハマってしまいそうな予感です。