【事実を追求】「笑ってはいけない」を、やらない理由とは?復活の可能性は??
大晦日の年越し特番といえば「笑ってはいけないシリーズ」。
毎年楽しみにしているという方も大勢いる、大人気番組ですよね。
しかし、2020年の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」を最後に、
放送がなくなってしまいました。
毎年視聴者からも今年も放送しなかった…という残念な声が多く上がっているのも事実です。
大人気番組だったのに、やらない理由はなぜ?
という疑問を持つ方のために理由を調べてまとめてみましたので、
気になる方はぜひご覧ください。
Contents
●松本人志さんが明かす、笑ってはいけないをやらない理由とは?
まずは、笑ってはいけないシリーズのレギュラーメンバーである、
ダウンタウンの松本人志さんがトーク番組にてお話されていた、やらない理由をご紹介します。
一つ目に、コロナ禍が重なり、収録が難しくなってしまったようです。
笑いのクオリティーを下げてまで放送するのは、
視聴者の方にも失礼だという松本さん。
笑ってはいけないの視聴者のことも考えてくれている松本さんはさすがだなと思いました。
収録自体も大人数のスタッフが集まり、様々な企画を用意していましたが、
コロナ禍ではこのような収録が難しくなってしまったようです。
中途半端に物足りない企画を視聴者に届けるのは、
メンバーも反対だったのかもしれませんね。
二つ目に、体力的な問題。
レギュラーメンバーたちの年齢は全員すでに50代を超えています。
年末番組ということもあり、収録時間が非常に長い、笑ってはいけないシリーズ。
長時間の収録は、体力的にもうキツくなってきているようです。
収録時間の長さだけではなく、視聴者を楽しませるため体を張る企画が多いのも
笑ってはいけないシリーズの特徴だと思います。
50代を過ぎた体に、体を張り続けた長時間の撮影は
メンバーたちが厳しさを感じているようです。
●笑ってはいけないをやらない他の理由の噂も調査!
放送が休止されている笑ってはいけないですが、
視聴者の間でもやらない理由について多くの憶測があるようです。
そちらも調査してみましたのでご紹介します。
・情報漏洩
笑ってはいけないシリーズは大晦日前に収録が行われますが、
その際にとある出演者の台本や、出演シーンなどが週刊誌やスポーツ誌に漏れてしまい、
結局そのシーンは使えなくなってしまったそうです。
内部の人が情報を漏らしたのであれば、非常に良くない状況であり、
休止せざるを得なくなったのでは?と噂されています。
・番組内容がマンネリ化した?
視聴者からは番組内容がワンパターン化しているとの厳しい意見もありました。
番組内容のネタ切れや、お決まりの流れが出来てしまっていることが原因のようですが、
逆にこの流れを楽しみにしている視聴者もいるので、何とも言えない理由ですね。
・松本人志さんがゴネている?
やらない理由として松本さんがゴネているからではないか?
という報道や噂があったようですが、
松本さん本人はご自身のSNSでしっかりと否定していますので、デマだったようですね。
●笑ってはいけないシリーズは復活の可能性は?
松本さん以外にも笑ってはいけないシリーズのメンバー、
月亭方正さんもコロナ禍の収録の難しさが、放送をやらない理由だとコメントしています。
ネットや視聴者の中ではBPOが関係しているのではないか?
という憶測もありますが、全く無関係ともコメントされていました。
また、あくまでメンバーや制作側がコメントしているのは放送を「休止」しているということ。
笑ってはいけないシリーズが終了したとはコメントしていないので、
今後復活の可能性もあるのではないでしょうか?
公式からの発表を待ちたいところですね。
●まとめ
今回は、毎年大晦日を楽しませてくれていた笑ってはいけないシリーズの
やらない理由についてまとめてみました。
スタッフやメンバーからは、現在も番組についてのアナウンスはありません。
現在の年末には、笑ってはいけないシリーズの代わりとなるような
バラエティ番組も放送されています。
代わりの番組も楽しみつつ、これからも笑ってはいけないシリーズの
新しい展開があることを待ちたいですね。