【旅マニア監修】美ら海水族館を回るのにかかる時間は??おすすめの回り方も公開!!
沖縄観光といえばやっぱり海ですよね。
シュノーケリングやダイビング、
海水浴などエメラルドグリーンの海を楽しむ方法はたくさんあります!
また海つながりと言えば、美ら海水族館も外せません。
しかし、美ら海水族館は周辺には植物園や郷土村、
エメラルドビーチなどたくさんの観光スポットがあり、
全てを楽しむにはしっかりと計画を立てないといけません。
そこで今回は、美ら海水族館を回るのにかかる時間を
最大限楽しめるスケジュールと共にご紹介させていただきます。
・美ら海水族館はここがすごい!
美ら海水族館は「沖縄の海との出会い」をコンセプトにしている水族館です。
熱帯魚やサンゴ礁はもちろんのことナンヨウマンタやジンベエザメなどの
多種多様な魚が展示されています。
特に私は以下の3点が沖縄の海を感じることができ、
この水族館はすごい!と思いました。
・世界最大級といわれる大水槽で多種多様な魚を観察でき、海の一部を見ているように感じられる。
・入り口が4Fにあり下るにつれてどんどん暗くなっていくため、本当に沖縄の海を潜っているように感じられる。
このように美ら海水族館は沖縄の海を存分に感じることができます。
また、チケット料金も大人2150円と比較的リーズナブルなことも
足を運びやすい理由の1つなのではないでしょうか。
・回るのにかかる時間は?
魅力がいっぱい詰まった美ら海水族館ですが、
公式サイトでも書かれているように2~3時間程度あれば一通りを回ることができます。
実際に私が訪れた際には2時間半程度で館内の水槽を全て回ることができました。
基本的にはそこにイベント参加や昼食を含めることになります。
以下に、タイムスケジュールを全てまとめてみました。
10:00 バックヤード解説、イルカへのエサやり(体験)
11:00 バックヤード解説、イルカへのエサやり(体験)
11:30 イルカショー
12:00 バックヤード解説、イルカへのエサやり(体験)
13:00 イルカショー、熱帯魚の海エサやり、バックヤード解説
13:30 イルカへのエサやり(体験)
15:00 イルカショー、ジンベエザメ水槽エサやり
15:30 熱帯魚の海エサやり、イルカへのエサやり(体験)
17:00 イルカショー、ジンベエザメ水槽エサやり
ウミガメへのエサやり(11時~売り切れまで、14時~売り切れまで)
ただし、イルカ系のイベントとウミガメへのエサやりは
美ら海水族館からいったん出たイルカラグーンと、
ウミガメ館で行われるものなので注意してください。
そのため、水族館を一通り楽しんでから、近くのウミガメ館、
イルカラグーン、マナティー館を回ることをお勧めします。
(美ら海水族館の半券を見せれば再入館可能ですので、一度出て戻ってくることも可能です)
ただ私としては、ジンベエザメ水槽のエサやりはとてもお勧めなので
ぜひ見てほしいところです!
おすすめは以下のようなスケジュールで回る方法です。
9:30 ジンベエザメ水槽エサやり
館内を回る→イルカラグーンへ
11:30 イルカショー
終わり次第ごはん→再入館
13:00 熱帯魚の海エサやり
13:30 イルカへのエサやり(体験)
14:00 ウミガメへのエサやり(体験)
周辺施設を回る
・ランチにおすすめは「オーシャンブルー」
オーシャンブルーは美ら海水族館内にあるカフェです。このカフェをお勧めするのは、
ジンベエザメがいる水槽の真隣に位置しているためです。
このため500円/40分支払うことで、水槽を見ながら食事を楽しむことができます!
イルカショーの後に熱帯魚のエサやりを見に戻ってくるのであれば、
寄ってみてはいかがでしょうか。
ただし、当日予約しかできないので予めジンベエザメのエサやりを見に来た時に予約しておくと
無駄がありません。
私は、普通の無料席でご飯を食べました
(ジンベエザメ近くで見たかった…)
・まとめ
今回は、美ら海水族館を回るのにかかる時間、
お勧めのタイムスケジュールをご紹介させていただきました。
通常館内を回るのは2~3時間、
そこにジンベエザメ水槽のエサやりとイルカショー、
熱帯魚の海エサやりを組み込むことをお勧めします。
美ら海水族館は沖縄観光と言えば外せないスポットです。
絶対に訪れてほしい場所だからこそ、
しっかりと計画を立てて余すことなく楽しんでくださいね。