【旅マニア監修】東京ディズニーランドの花火鑑賞の裏ワザ！！開催時間からお薦めスポットまで！！

東京ディズニーランドで1日遊びつくした締めくくりに欠かせないのが花火。

家族や友達と一緒に鑑賞すれば大盛り上がり。

カップルやまだちょっとそこまでいかないけれど
気になる人と一緒に観ると、良い雰囲気になることもしばしば。

東京ディズニーランド開園当初から継続されている公演で、
歴史があるイベントです。

ほぼ毎日花火が打ち上げられているなんて、
よく考えたらすごいことですよね。

花火は通年で開催され、時期によって音楽が変わることがあります。

また、今年のように〇周年だったりすると
そのときのイベントの音楽が使われています。

まるで、その日1日の思い出を振り返るためにあるようです。

しかし、花火の上演時間は短く、
始まってしまうとあっという間です。

きちんと調べておかないと

「花火開始時間にアトラクションのスタンバイの列に
並んでしまって抜け出せない」

「屋外にはいるが場所が悪く、
花火が背の高い建物の影に入ってしまって見えない」

なんてことになってしまいます。

せっかく楽しい1日だったのに、終わりがこれではちょっと残念。
こんなことにならないよう、花火を鑑賞するためのポイントをまとめました。

●上演開始時間は20時台が多い

花火の上演開始時間は20時台になっていることが多いです。

ただし季節（日没の時間の関係）やイベント、夜の貸し切り営業などによって
変更になる場合があります。

自分が行く日がどのようなスケジュールになっているのか、
事前に公式ホームページで確認しておくことがマストです。

●上演時間は約5分

花火の上演時間は約5分間です。

始まったときに花火が見えにくい位置にいると移動している間に終わってしまい、
ゆっくり鑑賞できない…なんてこともあります。

花火を落ち着いて鑑賞するためにはどこで鑑賞するのか
ある程度場所を決めておき、開始時間前に移動が完了しているのが理想的です。

●花火の打ち上げ場所はクリッターカントリーの奥

東京ディズニーランドの花火はクリッターカントリーの奥にある、
トムソーヤー島の茂みのさらに奥から打ち上げられています。

大きな花火が見たいときはクリッターカントリーの近くで見るのがよいでしょう。

●お薦めの鑑賞場所は6か所！

花火の鑑賞場所にお薦めなのはこの6か所です。

スティッチエンカウンター横など鑑賞できるスペースが
狭い場所もありますので、「どうしてもここで観たい！」という場所があれば、
早めに場所取りをしておくことをお薦めします。

スナックフードやドリンクを片手に、今日の出来事を振り返ったり
お土産の買い忘れが無いかをチェックしたりする時間に充てるのも良いでしょう。

●音無しでも良ければイクスピアリの最上階

花火の上演が終わるとパークから帰る人の動きが
一気に大きくなる傾向があります。

混雑は避けたい、でも花火は観たい！

そんな場合はイクスピアリの最上階もお薦めです。

音楽は聞こえませんが花火の絶景は十分楽しむことができます。

●天候や時季によっては休止の場合も

ほぼ毎日見られる東京ディズニーランドの花火ですが、
実施されないこともあります。

多少の雨ならば予定通り公演されることもありますが、
住宅地の方向にあたる南風の風が吹いた場合は中止になることが多めです。

同じ理由で南風が吹きやすい夏シーズンは毎年花火が休止となっています。

また、冬の閑散期や閉園時間が早い日も花火が開催されないことがあるので、
注意が必要です。

花火狙いの方は事前に天候やスケジュールを
確認しておくことをおすすめします。

まとめ

夢のように楽しい時間の締めくくりになる東京ディズニーランドの花火。

スケジュールと鑑賞場所を事前にしっかりチェックして、
心躍る音楽と間近で打ち上げられる色鮮やかな花火で
最後の瞬間まで最高の思い出を作ってください。

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