【噂の真相】大谷翔平選手の会社名は「エース」???実は、、、
ドジャースへの移籍後も衰えぬ勢いで活躍を続ける大谷翔平選手。
移籍時には日本中が注目する大きな話題となりましたが、
移籍決定後も結婚や専属通訳のスキャンダルなどで話題に欠くことがありません。
そんな大谷翔平選手は、メジャー移籍よりも前に会社を設立していました。
大谷翔平選手が設立した会社ですが、社名に「エース」が含まれているとの噂があります。
いったいどのような会社なのでしょうか。
今回は大谷翔平選手が設立した会社について調査してみました。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
●大谷翔平選手の会社は「エース」⁉
大谷翔平選手が設立した会社の社名は
「株式会社Ace’s Corporation」です。
野球とは縁深い「エース」という単語が含まれていることが
目を引きますね。
野球界において「エース」はチームで最高の先発投手を意味します。
プロ野球選手になる前からエースとしてチームを引っ張ってきた
大谷翔平選手にはぴったりの会社名ですね。
また、子供の頃に買っていた愛犬の名前が「エース」だそうで、
「エース」という言葉には個人的に思い入れがあったのでしょうね。
●どんな会社なのか?
会社の取締役には大谷翔平選手が就任しています。
本社は東京の雑居ビルにあるようです。
大谷翔平選手の母である加代子さんと
父の徹さんが代表取締役に就任しているということです。
他にも親族が取締役に名を連ねています。
監査役には会社設立以前より大谷翔平選手の
税理士をやっている方が監査役を務めているようです。
身内や古くからの知り合いで周りを固めているのですね。
「株式会社 Ace’s Corporation」は2016年2月に設立されました。
2017年12月に日本ハムからエンゼルスに移籍していますので、
メジャー挑戦の1年前に日本に会社を設立していたということになります。
会社の設立がメジャー挑戦への準備の一環でもあったのでしょうか。
「株式会社 Ace’s Corporation」の登記に記載されている事業内容
「コンサルティング業務」
「マネジメント業務」
「スポーツ施設、スポーツ教室等の経営、支援事業」
「不動産の所有、賃貸、管理業務」
「飲食店業」
です。
スポンサー収入が年俸の倍以上であるとも言われている大谷翔平選手。
そのような莫大な資産を管理するための会社なのではないでしょうか。
●大谷翔平選手が契約しているスポンサーは?
「株式会社 Ace’s Corporation」は
大谷翔平選手のスポンサー収入も取り扱っていると思われます。
2024年に大谷翔平選手とスポンサー契約をしている企業は、
2024年4月30日時点で19社と言われています。
主なものとして西川株式会社、セイコーウォッチ株式会社、
ニューバランス、三菱UFJなどが挙げられます。
一部を挙げただけでも、
契約している企業の種類が多岐にわたることが分かりますね。
今では、街を歩いていると毎日のように
大谷翔平選手の広告を見かけます。
それだけ多くの企業と契約を結んでいるのは本当にすごいことですよね。
大谷翔平選手は日本企業だけでなく、
海外資本の企業とも契約しているようです。
通貨の違いや膨大な契約料の管理は大変ですよね。
やはり、会社があることで
お金の管理がしやすいのではないでしょうか。
まとめ
大谷翔平選手が設立した会社の名前は
「株式会社 Ace’s Corporation」であるということが分かりました。
大谷翔平選手にとって「エース」という言葉には
思い入れが深そうでしたよね。
会社のメンバーは主に身内で固めているということでした。
事業内容は主に大谷翔平選手の資産管理だと思われます。
会社を設立し、信頼のおける人たちに
莫大な資産を管理してもらうことは、
野球のみに集中できる環境を作るためには必要不可欠なのかもしれません。
これ以上大谷翔平選手の手を煩わせるような
問題ごとが起こることのないことを願うばかりです。