【保存版】チバユウスケと愛車たちと曲の数々
チバユウスケと言えばお酒とタバコ好きで有名。
独特なしゃがれボイスはこれが原因なのかもしれない。
しゃがれボイスは男の憧れといってもいい。
長渕剛、森進一といった歌手はわざと声帯を痛めて声を作ったとの逸話もある。
さてロックンローラーのアイテムでもう一つ欠かせないものがある。
車とバイクだ。
車やバイクを「女性」のメタファーとして歌詞に登場させるのは
ロックンローラーのお得意パターン。
パッと思いつくのは忌野清志郎の「雨上がりの夜空に」とか。
今は地上波放送禁止かもしれないセクハラな歌詞ではあるが。
話があちこち飛び火したがチバユウスケの愛車たちを深掘りしてみよう。
●まずはバイク「GT400」とは?
ミッシェルガンエレファントが2000年にリリースしたシングル曲のタイトル。
バイクの事を歌ってる曲でタイトルはバイクの型式。
と思ってたらGT400なんてバイクは2000年当初なかったとか。
後にHONDAより発売されるのだが。
ミッシェルガンエレファントにしてはシンプルでミディアムテンポの曲。
淡々とした曲でらしくないがそれもまた良しといった感じか。
調べるとチバユウスケはバイクには乗ってなかったようだ。
バイクに跨って颯爽と登場なんて感じじゃないのね。
ちょっと意外だなぁと思いつつ、次は車を探ってみよう。
バイクの愛車は「無し」と・・・
●ロールスロイス・ドーンとチバユウスケ
チバユウスケと愛車で調べるとロールスロイス・ドーンとの2ショット画像がでてくる。
おおっ!やはり外車か!しかも大きくてオープンカーとは!
この車はロールスロイスでは珍しいオープンカーだ。
ちなみにドーンは夜明けの意味。
6.6ℓV型12気筒ツインターボと大型のエンジンではあるが音は静かだ。
チバ曰く「へぇ、どんなにすごいかと思ったら、意外とエンジンの音が静かなんだね」
雑誌GQ JAPANの取材でチバユウスケはこのドーンと共に写真に納まっている。
そしてインタビューではここ20年は運転をしていないという。
「常に飲んじゃうからね(笑)」。だって。へっ?車もダメなの?あら以外、
ペーパードライバーなのか?
●C210系スカイライン2000GT
ミッシェルガンエレファントのアナログシングル「カルチャー」のジャケットの車。
日本の旧車でカスタムされているが詳細は写真がボケているからハッキリしない。
ただスカイラインなのは間違いない。
でチバユウスケの車なのかは不明。
まぁ20年車乗ってないって事だからチバの愛車じゃないんだろな。
個人的にずっとメンバーの愛車と思っていたので
今回調べてビックリした。それはさておきカルチャーはおススメ曲。
スカイライン2000GTなんて渋くい車なのに。
でも古すぎてメンテナンスは大変だとか。
●実は・・・
記事の内容がブレ始めたのでお気づきかと思いますが・・・
そう、チバユウスケは原付の免許しか持っていないのです!
えぇっ!意外!ってな訳でさらに深掘りしてみると
インタビューで「俺、免許ないもん(笑)」と断言してる。
ロックンローラーだから車、バイクも色々乗ってるんだろうな。とういのは偏見でした。
CDジャケットに車が写っててもジャケットアートであって本人とは関係ないんですよね。
歌詞に車、バイクが出てきも、だからといって車やバイクが運転できる訳でもない。
ライダースの革ジャン着てるからバイクに乗ってる訳でもないですしね。
ミッシェルガンエレファントは大学在学中に結成して
そのままメジャーデビューしたから免許取るタイミングが無かったのかもしれません。
またはお酒大好きでビール党のチバユウスケは
昼間から缶ビール開けていたので免許持ってなくて良かったのかもしれないですね。
●まとめ
東京バンドマンのあるあるなんだけど免許持ってない又は
ペーパードライバーというミュージシャンは意外と多い。
東京は電車網が充実しているのと駐車料金が高いので車所有率が低いのだ(個人的意見)。
また打ち上げでお酒も飲むし特段必要性を感じないのもある。
あとアマチュアバンドマンはお金持ってないしね。
車より楽器・機材にお金をかけるバンドマンも多いしね。
そんな訳でチバユウスケが免許持ってないのは「意外」ではなく
「あるある」だったりするんですよね。