【保存版】ひき肉を使った簡単な作り置き料理!!大人からも大人気のレシピは!?
ひき肉はなんでもアレンジができて簡単でとても美味しいですね。
この記事では簡単な作り置きや子供や大人からも
人気レシピは何か徹底検証してみました!
最後まで読み進めていただくと、
ひき肉はなんでもアレンジができて簡単でとても美味しいというのが分かると思いますので、
是非最後までお付き合いください。
●まず、ひき肉は栄養があるのか?
ひき肉には豚、鶏、牛がありますよね。
カロリーは高いですが、
タンパク質は100グラムに対し約17グラムで豊富ですね。
特に、牛ひき肉は、亜鉛や鉄分も高いため、貧血予防もあり、
また、妊娠中の方や妊活、授乳中の方にもおすすめです。
鶏ひき肉は、ビタミン類が他のひき肉に比べ高いそうです。
豚ひき肉は、ビタミン1が多く含まれているそうです。
●ひき肉はなんで簡単なのか?
ひき肉は、唯一お肉の中で切らないから簡単&火が通りやすく味がしみ込みやすいので、
何よりママの時短にもなります!
ひき肉はアレンジもしやすい具材ですよね。
味付けも、家にあるもので特に、醤油、料理酒、みりん、お砂糖があれば、
子供の大好きなそぼろご飯が作れたり…パン粉があればハンバーグが作れたりできます!
お味噌があれば、麻婆豆腐や麻婆那須に使えます。
辛さが欲しければ、豆板醬を使う。
甘さが欲しければ甜麵醬やお砂糖いれると子供でも食べることができる抜群なひき肉です!
また、冷凍保存や下味保存も出来ます。
ただ、ひき肉は痛みやすいので、すぐに使わない場合は小分けにし、空気を抜いて冷凍するのが効果的ですよ。
冷凍期限は、約1〜2週間はもちますが、冷凍しても、冷凍焼けをしてしまい、
風味が落ちてしまうので、はやめに食べることをおすすめしてます。
●簡単な作り置きはなに?
簡単な作り置きはなんといってもお弁当に持っていけて、いつでも出せる『そぼろ』です!
我が家には、保育園に通っている年少さん一人育てているのですが、
月一にお弁当の日があり、いつも何持っていこうか悩んでしまいます。
そんな中、そぼろご飯が一番簡単で栄養もあり美味しいので、
なにより子供がひき肉が大好きでよく作りますね。
『そぼろ』は、そぼろご飯だけではなく、ビビンバやグラタン、ドリアにも使えますよ。
あとは、ハンバーグをたくさん作って前日に作って、
朝ごはんやお弁当に出すことができるので、ハンバーグもリピートしています。
その他にも、麻婆豆腐や麻婆那須、ビビンバ、そぼろを作ってしまえば、
家族や自分が『あー、お腹すいたーなんかないかなー』ってなったときに、
すぐ出せるのでおすすめです。
●アレンジはなに?
ひき肉はアレンジが効きやすい具材でおすすめです。
先ほど記載したように、『そぼろ』からグラタン、ドリア、パスタにアレンジが出来、
満足感や腹持ちもあります。
また、ハンバーグを使って、グラタンやドリア、パスタの上に乗せたり、ピーマンの肉詰めにしたり、
ロールキャベツにしたり、少しアレンジをするだけで、とても美味しいですよ。
●子供や大人からも人気レシピはなに?
麻婆豆腐、餃子、ハンバーグ、パスタ、煮物、ピーマンの肉詰め、ミートソース、グラタン、
そぼろご飯、ミートボール、コロッケ、つくね、ドリアなどが人気レシピだそうですね。
我が家も、ひき肉を使ってよく作るのはハンバーグ、麻婆豆腐、麻婆茄子、そぼろ、ビビンバが多く、
子供にも゙好評です。
子どもと一緒に作ったりもしており、五感や知育にもいいので、おすすめですよ。
●まとめ
ひき肉は、お肉を切らないという作業がないのと、火が通りやすいというのが分かり、
また、簡単にアレンジもできて、冷凍保存もできるので、
ママの時短になること、子供から大人まで満足感を与えられる使いやすい食材ですね。