【どうしても上手くなりたい】エレキギター が上手くなるには??何を優先する??実は、、、

この質問はよくある質問だと思います。
結論として、エレキギターが上手くなるには【練習】以外ありません。

しかしそれではあまりにも味気ないので
筆者が感じた上手くなるための練習方法をお伝えできればとおもいます。

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1.【まず何をしたいのかを明確にする。】

個人的にエレキギターが上手くなるにはここを明確にしましょう。

例えばジャズをやりたいのにメタルの速弾きを練習しても
意味がないとは思いませんが実践には向きません

自分が何をしたいのか、はっきりさせましょう。
ここではとにかく自分の理想レベルのものでもいいです。

自分の最終的な目標はBUMP OF CHCKENの藤原基央のように、
バッキング、ソロ、作曲、ボーカルまでこなすことでした。

ここで大切なのはバンド、J-ROCK向きのバッキングの練習、
メジャー感のあるソロのフレーズ、ボイストレーニング、作詞作曲ですよね。

こんな感じで細分化でき、目標までの道のりが明確になります。

ただもちろんここまで明確でもなくても大丈夫です。

例えば〇〇の曲を弾きたいのであれば、それをとにかく練習するもよし。

そしてそのやりたい曲のどこで躓いてるかがわかれば、
今はSNS動画サイトなど発達しているため、いくらでも練習方法が出てきます。

ここで厄介になってくるのが練習してるフレーズが
果たして何という名詞で呼ばれてるのかわからない場合です。

なのでSNSなどで質問する際は下手でも問題ないので
自分の動画をつけて質問するようにしましょう。

2.【様々な曲を練習する】

個人的にこれもエレキギターが上手くなるには必要なことです。

重要なことは、一つの曲を完璧に仕上げるのも良いのですが、
大体60%くらいの実力で
(といっても最初のうちは自分がどの程度弾けてるかわからないと思うので、
大体でいいです)

弾けるようになったら、
どんどん新しい曲にチャレンジしてみましょう。

個人的には同じアーティストから一曲、
そして違うアーティストの一曲を選んでみると良いかもしれません。

同じアーティストの曲を練習すると、
前に練習した曲と割と似たようなフレーズばかり出てくる
と思います。

なので初めて練習する曲よりかは難易度が下がるはずです。

逆に違うアーティストの曲を練習すると、
簡単なフレーズと紹介されてても弾くのに時間がかかることがあります。

このようにして練習していきましょう。

3.【歌の練習をする】

意外かもしれませんがエレキギターが上手くなるには
歌の練習は自分にとってかなり効果的でした。

最初から上手い人は正直必要ないかもしれませんが、
実践すると、歌というのは自分の体で歌うので、
ブレスや抑揚などエレキギターより自在につけれるはずです。

また歌のフレーズはキャッチーなものが多いので、
ギターソロを弾く際に印象的なフレーズが弾けるようになります

4.【音感を身につける】

これは非常に大事です。

特にビブラートやチョーキングなど、音程感が必要な技術になるからです。

またギターの場合はチューニングや音程が揺れるエフェクター、
またトレモロユニットやフロイドローズなど音程を自由自在に駆使して、
様々な表現技法が使える楽器です。

なので、上手くなるにはある程度の音感を身につけるのは必須です。

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5.【音作り】

これもエレキギターが上手くなるには必要な項目です。

ただこの音作りは千差万別で何が正解かがわからない、
正直初心者に教えるのはかなり難しいです。

またひとえにマーシャルアンプの音作りを教えたところで、
マーシャルの種類は数多く、またスタジオなどの場所ごとにキャビネットがへたったり、
真空管が劣化してる可能性があります。

そして初心者のうちは自前のアンプや高価なアンプシミュレーターは使えないと思うので、
まず、スタジオに行って歪みチャンネルが使えるアンプ
クリーントーンと歪みを作ってみると良いかと思います。

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