【こうなったら要注意】育児中に「1人になりたい…」と思ったら、必ずして欲しいこと。

育児は24時間365日

育児に疲れ、1人になりたいと思うのは自然なことです。

1人になりたいと誰かに言うことに多少なりとも罪悪感を感じていませんか?
私がそうだったのですが・・・

でもこの気持ちを隠したまま我慢を続けていると
育児ノイローゼや虐待などに繋がる可能性があります。

子どものためにもママが休むのは必要なことなんです。

私は休息とメンタルが弱った時の
逃げ道をいくつかもっておく必要があると思っています。

そこで今回は1人になりたいと思ったときに
してほしいことをいくつかまとめました。

自分に合う心の落ち着け方を見つけてみてください。


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●育児で1人になりたいと思ったらすべきこと

*相談する

誰かに話を聞いてもらったり、相談することで自分が思っていたよりも
気持ちが楽になることがあります。

1人で抱え込まないでほしいです。

もし誰かに相談することが苦手だったり、近くに相談できる人がいなければ、
行政支援団体などに相談する方法もあります。

*一旦、自分の考え方を見つめなおす

家事や育児を完璧にしないといけないと思うことはありませんか?

完璧とまではいかなくても、これをしなきゃ・・あれもしないと・・と、
もしかしたら気づかぬうちに必要以上に頑張りすぎてる可能性もあります。

子育ては1人ではできません。
子どもはママだけの子どもではなく、パパの子どもでもあります。
祖父母の孫でもあります。
家族みんなのかけがえのない存在です。

ママだけが頑張りすぎなくて良いと思うんです。

家族はもちろんですが、ママの心と体も元気でいれる方法
(家事育児の役割分担やそれぞれに自分の時間をもつ日や時間をつくるなど)を
パパと話し合ってみるのはいかがでしょうか。

●今すぐ(緊急)1人になりたい!と思ったとき

私の娘は癇癪があり、一度泣き出すと1時間は平気で泣いていました。
長いときはそれ以上・・・
3歳になった今はだいぶ落ち着いてきましたが…

気持ちに余裕があるときは落ち着くまで傍にいるのですが、
どうしようもなく逃げ出したいときが何度もありました。

そんなときに私がしていたことが(家の中です)

●トイレにこもる
●キッチンに座り込む

娘の周りに危ないものがないかだけ確認して、
私が冷静さを取り戻すまでトイレに逃げこもっていました。

泣き声は聞こえるのですが、1人の空間に身を置くことで段々冷静になれました。

キッチンに座り込んだときは、こっそりお菓子食べたり・・・

どちらも一時的なことですが、ちょっとだけ離れることで力が抜けて、
落ち着きを取り戻せることもありますよ。

●1人になりたい!から意識的にプチ時間をつくる

1人になりたいと思うストレスの原因は、計画通りにならなかったり、
イヤイヤ期であったり、周りの協力が望めないなど様々あると思います。

やることが多すぎて自分の時間がもてないのはストレスが溜まりますよね。

まとまった1人時間がむずかしい場合、こまめに意識的に時間をつくることで、
息切れを抑えることができるかもしれません。

たとえば

●家事育児の合間の、10分でもいいのでちょこちょこ休憩。
(好きな飲みものやお菓子をつまんで、ちょっと息抜き)

●早めに寝かしつけて1人時間 or 夜は早く寝て早起き、朝時間をつくる
(1人で好きなことを自由にやる)

●1人じゃないと行けない用事をつくる(美容院や整体など)

●金銭的に余裕があれば自分の代わりになるものに頼る
(ロボット掃除機、食洗器、宅配サービスで買い物時間のカット、
ミールキットで献立を考える時間・下ごしらえの時間をカットなど)

意識してプチ1人時間を作ってみませんか?

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●まとめ

育児中に1人になりたいと思ったときにしてほしいことをいくつかご紹介しました。

ママだけが我慢してばかりだと、家族や子どもにやさしくできなくなります。
自然なことです。

家族のためにも、意識してリフレッシュできる時間をとることが大切です。
作りだした1人の時間で、ママが好きなことをしてリフレッシュしてください。

ママがリフレッシュできると自然と笑顔が増え、家事や育児の質もきっと上がると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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