「家事えもん」のカーテンに生えたカビ取り!頑固なカビとおさらば!

皆さんはカーテンのカビ取りは大変でやりたくないと感じていませんか?

今回は家事えもんさんが教えるフックを外さないカーテンの
カビ取りについてポイントを3つに絞って徹底解説していきます!

皆さんは家事えもんという方をご存じでしょうか?

彼は家事が得意なお笑いタレントとしてTVにもよく出演しています。

特に私がよく見ていたのは「得する人損する人」という番組で、
家事えもんさんは多くの知識を披露されていました。

最後まで読み進めていただくと、簡単にカーテンのカビ取りを行うことが
出来ると思いますので、是非最後までお付き合いください。

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●用意するもの

・中性洗剤(おしゃれ着用洗剤)
・ヘアゴム
・洗濯ネット
・タオル(雑巾)2枚

カーテンを洗う時には中性洗剤が一番!おしゃれ着洗い用を使用すると
より仕上がりがよくなります。

また、それと同時に、目が粗いタイプの方が汚れが落ちやすいため
余裕があれば用意することをお勧めします。

私も実際にやってみたのですがたったこれだけで楽して洗えるのか!
と思いました。

ただし洗う前に必ずカーテンの洗濯表示を確認して
洗濯機で洗えるのか確認をして下さい。

(私はこれを確認しなくてカーテンを1枚駄目にしてしまいましたので
気を付けてください、、、)

家庭では洗えないタイプのものは洗濯機で洗うことはできないので
専門店やクリーニング店に出して綺麗にしてもらいましょう。

●洗う前のカビ取り

カーテンをレールから外しましょう。このときフックは取らないで大丈夫です!

また、レールから外したときにしっかりと埃をはらっておきましょう

そうすることでより洗剤が効果を発揮します。

私はここを面倒くさがってそのまま洗濯をしていまい、
想像以上に埃が溜まっていたせいもあって仕上がりが
少し汚くなってしまったので注意してください!

ブラシ等を使ってしっかりと綺麗にしてから洗うことで
より綺麗な仕上がりになりますよ。

ここからはしっかりと手順に沿ってカビ取りをしていきましょう!

(1)カビが目立つ部分の下に乾いたタオル(雑巾)を敷く。

(2)汚れに直接中性洗剤かける。

(3)洗剤をつけた部分の上から濡れたタオル(雑巾)で
下の乾いたタオルに汚れを移すように優しくたたく。
丁寧にたたいていくと、汚れが下に移ります。

(4)都度チェックして、タオルの位置を変えながら綺麗にカビを落とす。

●洗濯から乾燥までの手順

ここまでくれば後はもうとっても簡単です!あと少し頑張りましょう!

(1)フックを取らないでフックを中に隠すように内側に2回折りたたむ。

(2)カーテンの横の端からくるくると巻くいていき、細長くする。

(3)巻いたカーテンの上部(フックがある方)をヘアゴムで巻きとめる。
巻くことでフックを保護する。

(4)洗濯ネットに入るサイズに折り畳み、ネットに入れる。

(5)洗濯機の使い方に沿ってコースを決め、脱水時間は1分にする。

(6)脱水が終わったら直ぐに取り出し、ヘアゴムを取り、
そのままカーテンレールに戻して日光に当てながら乾燥させる。

しっかりと乾かしてしわが付かないようにしましょう!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?家事えもんさんのカーテンのカビ取り方法を
使えば簡単ですよね!

私も実際にこの方法でカビ取りをしてみたのですが
とても簡単にカビ取りをすることが出来ました!

手順も多そうに見えますがいざやってみると
とっても簡単で数字よりもやることは少ないのではないかなと思います。

用意する必要があるものはどこの家庭にもあると思いますので
後は外す行為さえしてしまえば手順に沿うだけで綺麗なカーテンを
毎朝見ることが出来ますね!

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