WOWOWで楽しめる海外ドラマ。お家でドキドキ「イギリス編」
zaku0909ドラマ、映画、スポーツなどもWOWOWのオンデマンドでの配信で
いつでも海外ドラマが視聴出来ます。
もちろんテレビ放送でのWOWOWでも海外ドラマを始め、
さまざまなジャンルの番組が目白押しです。
海外ドラマの種類も豊富で、今ではイギリスや北欧の海外ドラマまで視聴出来るほどに！
今回は「イギリス編」としてWOWOWで放送中の気になるドラマ、
放送予定のドラマをご紹介いたします。
Contents
●WOWOWで楽しめる海外ドラマ。放送中のイギリスのドラマをチェック！
海外ドラマが面白いのは、アメリカ・ドラマだけではありません。
しかもWOWOWでも海外ドラマはたくさん放送していて、
最近ではイギリスや北欧のドラマまでもがWOWOWで視聴できます。
素晴らしい世の中になったものですね。
現在放送中のイギリス・ドラマをご紹介いたします。
・「容疑者〜ねじれた犯罪心理〜」WOWOWにて放送中。
マイケル・ロボサムの推理小説が原作のサイコロジカル・スリラー・ドラマです。
イギリス、ロンドンで臨床心理士をする主人公のジョー・オラフリンは、
いつもと変わらない日々を送っていた。
そんなある日、自殺志願者のガン患者を救い一躍「時の人」となる。
ヒーローと呼ばれ喜ぶのも束の間、自身がパーキンソン病だと診断されたり、
21ヶ所も刺されていた女性の他殺体が発見され、
自分のことで頭がいっぱいになりながらも警察から頼まれた犯人の
プロファイリングも行っていた。
ジョーの所へ診察に来たボビーという青年はなぜか「21」という数字に執着する。
ジョーは自分の病気の影響もあって、おかしな行動をとり警察に怪しまれてしまう。
ヒーローともてはやされたジョーは、異常な殺人者だったのか？
21ヶ所も刺されていた意味とは？
主人公の臨床心理士ジョー・オラフリン役を演じるエイダン・ターナーは、
アイルランド、サウスダブリン出身の俳優さんです。
2012年米公開の「ホビット思いがけない冒険」、
2013年米公開の「ホビット竜に奪われた王国」、2014年米公開の「決戦の行方」など
ファンタジー・ストーリーも幅広く演じています。
目ヂカラのあるワイルドな外見のイケメン俳優さんとして人気も上昇しているようで、
「容疑者〜ねじれた犯罪心理〜」のジョー・オラフリン役もかなり期待が高まります。
仕事をしながら、病気に怯え事件の解決にも携わっていく複雑な心境を
どの様に演じているのか、是非WOWOWにてお楽しみください。
●WOWOWで楽しめる海外ドラマ。放送予定のイギリスのドラマをチェック！
2023年12月からWOWOWにて放送予定のイギリス・ドラマをご紹介いたします。
・サスペンス・ドラマ「THE BAY 4〜悲しき炎〜」
2019年イギリス放送。イングランド北西部の海辺の町、モーカムが舞台。
ある一軒家で火災になり、そこから脱出出来た子供たち、
運良く外出していた父親だったが残念な事に、母親は命を落としてしまった。
放火の方向で捜査を始めた警察。母親を失った被害者の家族に寄り添う為出動し、
遺族からの話を聞く「被害者家族サポート官」のジェン刑事は、
子供たちの父親に違和感を覚える。放火殺人犯は誰なのか？父親は何を隠しているのか？
ジェン刑事役マーシャ・トマソンは、イギリス、マンチェスターの出身の女優さんです。
イギリス・ドラマの出演だけでなく、2007年米放送のテレビ・ドラマ「Lost」、
2009年米放送「ホワイトカラー」、2017年「グッド・ドクター名医の条件」
（こちらもWOWOWで視聴可能）などアメリカ・ドラマにも積極的に出演しています。
イギリス・ドラマを見慣れないなという方にも、
マーシャ・トマソンをキッカケにイギリス・ドラマの人間模様を
楽しんでいただけたらと思います。
●WOWOWで楽しめる海外ドラマ。イギリスのドラマはやっぱりコレ！
イギリスのドラマで最も知られている作品といえばやはり、
アガサ・クリスティ原作のミステリー「名探偵ポワロ」ではないでしょうか。
あの特徴のあるヒゲと音楽を聞くとすぐに「名探偵ポワロ」が頭に浮かびます。
役者冥利というか、製作者冥利ともいうか、
何十年経っても人の記憶に残る作品が作れる事は素晴らしい作業です。
1989年イギリス放送、テレビ・ドラマ「名探偵ポワロ」は、
シーズン13まで続き皆んなに愛された海外ドラマの一つです。
主人公エルキュール・ポワロ役を演じるデビッド・スーシェはイギリス、
ロンドンのクマのキャラクターで有名なパディントンの出身の俳優さんです。
日本で観る作品は吹替えのポワロのイメージが強いですが、
オリジナルの映像でもデビッド・スーシェがこのポワロを演じる際に原作を読み込んで、
研究に研究を重ねあの姿になったのです。
それは「原作に最も近いポワロ」と賞賛されるほどの完成度までに。
たしかに、デビッド・スーシェ以外のエルキュール・ポワロは考えられませんね。
また日本語版ドラマですと、声優・熊倉一雄さんのどことなくとぼけた様な、
余韻の残る特徴的な声でポワロの吹替えでお馴染みです。
デビッド・スーシェ自身も熊倉一雄さんの吹替えを聴いており、
「ポワロに合っている」と感想をもらったほどです。
ご本人に褒めていただくと、こちらまで嬉しくなってしまいますね。
●まとめ
今回はWOWOWで視聴出来る放送中、放送予定の海外ドラマの「イギリス編」として
一部ですがご紹介いたしました。
影のあるクライム・サスペンスのドラマが多いかなと印象を受けましたが、
イギリス・ドラマにも興味を持っていただけましたか？
今後もイギリスのアクションやコメディ・ドラマなども増えて充実すると良いですね。
今後のWOWOWから目が離せません。
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