Wii Uで登場した名作!スーパーマリオ 3Dワールドの魅力まとめてみた
みなさん、マリオシリーズで印象に残っているソフトは何でしょうか?
誰もが知っているマリオシリーズですが、
ソフト数もそれだけ多く、
全てをプレイしている人はなかなかいないと思います。
今回は3Dマリオの名作、スーパーマリオ 3Dワールドについて紹介します。
スーパーマリオ 3Dワールドはたくさんの追加要素を携えて現在Nintendo Switch用ソフトとしても発売されていますが、
もともとはWii U専用ソフトとして2013年に発売されています。
発売から10年近く経ってはいますが、
3Dマリオの傑作との声も多い本作の魅力をまとめてみました!
●3Dマリオ初!最大4人の協力プレイ
ゲームシステムとして衝撃的だったのがやはり4人でプレイできることですよね!
2Dマリオではすでにおなじみの4人プレイでしたが、
3Dのステージを4人でわいわい進めていけるのは非常に新鮮でした。
そしてその結果4人それぞれがマリオを含めた個性的なキャラクターを選ぶことになり、
キャラクターごとの性能に差があるのもまた楽しい要素でした。
●やり込み要素十分!グリーンスター収集
マリオのゲームの基本ルールはコースのゴールを目指すことですが、
ステージに散りばめられたグリーンスターを集めることも重要でした。
ボスステージに挑むために一定数を集める必要もあり、
隠されたグリーンスターを集めるために何度も同じコースに挑戦するなんてことも…。
基本的には各ステージに必ず3つのグリーンスターが隠されているため、
タイムアップを気にしながら4人で探索するのが醍醐味でしたね!
●各キャラクターの変化がかわいい!変身要素
マリオシリーズでの楽しい要素としては変身アイテムも欠かせません。
ファイヤーフラワーなどおなじみのアイテムはもちろん、
ネコマリオに変身できるスーパーベルが新登場したのがこの3Dワールドでした。
特にこのネコ変身はキャラクターごとに色の違いもあったりで面白い変身要素でした。
他にも過去作から登場したタヌキマリオやブーメランマリオ、3Dマリオとしては初登場の巨大マリオなど、
各ステージでいろんな変身キャラが活躍していました。
グリーンスターの入手に特定の変身が欠かせなかったり…なんてこともありました。
●ボリュームありすぎ!大量のコース
メインのストーリーではおおむね10コース程度で構成されるワールドを6つクリアしていき、
さらに上空のワールド城、ワールドクッパへと挑むことになります。
このワールドクッパまでの道のりもグリーンスターの収集も必要となり、
かなりの時間がかかることでしょう。
そしてラスボスのネコクッパをようやく倒した、
と思ってステージ1に戻ってみると謎のロケットが…。
そう、なんとメインストーリークリア後に裏面として
宇宙空間のワールドがさらに4つも用意されているんです!
裏面の難易度はさらに跳ね上がっており、かなりの手ごたえとなっています。
計12のワールドでそれぞれ隠し要素まであるとなると、
大満足のボリュームといえますね。
さらにおまけ要素として今ではおなじみとなっている、
キノピオ隊長で遊ぶことのできるコースもあるんです。
●まとめ
以上、いかがだったでしょうか。スーパーマリオ 3Dマリオは前述の通りNintendo Switchで
「スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド」として追加要素モリモリで登場しているので、
Wii Uを持っていない方でもプレイ可能です!
追加要素のフューリーワールドも3Dワールドのアクション要素がふんだんに盛り込まれた
大ボリュームのゲームとなっているので、ぜひプレイしてみてください。