W650 3拍子のやり方

w650の三拍子とは

ネットでw650と検索すると、三拍子って出て来ます。
三拍子とは、三拍子のリズムで排気音を奏でるという事です。

さらにわかりやすい所でお伝えすると、
ハーレーダビッドソンのバイクの音がそうですね。

馬が走るような音

タッタカ♪タッタカ♪タッタカ♪・・・・

このハーレーの音なら聞いた事があるんではないかと思います。

実は
w650でも三拍子サウンドにすることができるのです。

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w650での三拍子のやり方!(キャブレター編)

三拍子はw650で出せます。ハーレーより簡単に出せるかもしれません。

具体的にはアイドリングを少し低めにすると、
三拍子の音が出やすいです。

あとはマフラーを交換して三拍子を出す方法もあります。

社外マフラーの音などはYouTubeに UPしてる人もいるので、
それらの動画の音を参考にしてみるのも良いかもしれません。

アイドリング調整を手軽に出来るのはキャブレター仕様の特権

アイドリング調整

アイドルスクリューがキャブレターの下辺りにあります。
歯車みたいな形をしたつまみがありますので、
これを時計周りに回せばアイドリング回転数が上がります

反時計回りに回せばアイドリング回転数が下がります

アイドルスクリューは簡単に触れますし、そんなに難しくはないので、
元の位置を覚えておいて回せば簡単に元に戻せます。

アイドリングを下げると、エンストしやすくなりますので、
充分に暖気を済ませてからの調整をお勧めします。

自分で触るのも、また一つの楽しみですし、
自分で出来るのでコスパも良いです。。

三拍子の音を聞いてると、本当に心地よいですよ。

普段なら、退屈な信号待ちも
愛車が奏でるリズムにうっとりします。
 

w650での三拍子のやり方!(インジェクション編)

キャブレターのアイドリング調整は上記でお伝えしました。
それならインジェクション仕様のw650はどうすれば?

方法は1つ。
カワサキ車を扱えるショップに持って行きましょう。
KAWASAKIのディーラーのKAWASAKIプラザで相談するのも良いかもしれません。

インジェクションは素人ではイジれません。

なぜなら、
インジェクションはコンピューター制御になるので、
搭載されてるECUにパソコンを繋いで中身のマップを少しイジらないと調整できないのです。

インジェクションとは

インジェクションはコンピューター制御の点火方式です。
例えばアクセルを捻ると外気温を考慮し、
最適量のガソリンを噴射し良いタイミングで点火します。

近年ほとんどのバイクがインジェクション化されてます。

インジェクションの良い所は、
寒い朝でも簡単にエンジンが掛かるところです。

そして、
ECUが外気温を感知して最適な燃料噴射をするので
燃費の面でも良くなるはずです。

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まとめ

w650での三拍子のやりかた

・キャブレター仕様はアイドルスクリューを回してみよう!
右回しでアイドリングの回転数上がる 左回しでアイドリングの回転数下がる

・インジェクション仕様はバイクショップに持って行こう
〔持ち込むならKAWASAKI車を扱るお店が良いです〕

回転数の上下でなかなか三拍子にならない時は、
マフラー交換も良いかもですね。W650ならアフターパーツも豊富ですし、
社外マフラーの選択肢も多そうです、気に入ったマフラーを装着して、
三拍子サウンド、最高です。

長々と書きましたが、この記事を参考にして頂いて最高の三拍子サウンドを見つけ出して頂けたら幸いです。
皆様のバイクライフがより良いものになりますように!

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