SUVにも3列シートってあるの?? 外車で選びたい方におすすめをご紹介!

SUVは街乗りでもアウトドアでも活躍する汎用性の高さから
街中でもよく見かける人気ジャンルになりましたよね。

日本だけでなく、海外でもSUVは多く販売されているんです。

国柄やメーカーごとにそれぞれ特徴が反映された魅力的な車種が揃っていて、
個性豊富な外車SUVに興味がある!!という方も少なくないはず。

今回はそんな外車SUVの中でも3列シートタイプのおすすめをご紹介しちゃいますよ。

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●SUV3列シートおすすめ外車7車種

※フォルクスワーゲン シャラン


フォルクスワーゲンには”国民車”という意味があって、
元々は国有企業として設立されたんです。

当初は名前の通り、主に大衆車と言われる車を手掛けていましたが、
今では高級車まで幅広く取り扱ってるんですよ。

シャランは全席独立型の3列シートを採用してるんです。

車内空間の使い方を自由にアレンジできちゃいますよね。

シートの配列を切り替えることで乗車人数や荷物が多いときなど、
様々なケースにも柔軟に対応できちゃいます。

更に両側に大型のスライドドアも装備されてるので、
乗降性能や荷物の積み降ろしも楽にできちゃいますよね。

安全装備も充実していて、
自動ブレーキや後方の死角も検知してくれるレーダーセンサーなどが搭載されてるんです。

友達や家族と少し遠出をしよう!となると、
人数も荷物もどうしても増えちゃいますよね。

そんな時に独立型の3列シートや、両側のスライドドアがあるとすごく便利ですよね。

※ボルボ XC90


XC90はスウェーデンの自動車メーカー、ボルボが販売するクロスオーバータイプのSUVです。

ボルボは気候の変動が激しいスウェーデンで開発された、
高い安全技術が特徴のメーカーで、荒れてデコボコな土地が多い過酷な環境の中でも
安全に走行できるように!と、安全で信頼のできる車を製造してるんです。

現在ではほとんどのメーカーで採用されている3点ベルトも、
なんとボルボが開発したものなんですよ。

ボルボ車は、北欧家具にも例えられるデザイン性で知られてるんです。

XC90にも誰が見てもその遺伝子は感じ取れちゃいますよね。

シンプルなのにどこか上品さも兼ね備えるデザインは、
エクステリア・インテリアを問わず、存分に発揮されてるんです。

その他にも運転操作を支える先進技術として、
タッチ式のセンターディスプレイやデジタル液晶ドライバーディスプレイなど、
直感的に操作できる装備が採用されちゃいましたよ。

今となっては普通になってるタッチ式のディスプレイなどは、
運転しているとすぐに操作できちゃうのですごく便利ですよね。

※アウディ Q7


アウディはフォルクスワーゲングループの傘下にあるメーカーなんです。

先進的な技術をいち早く取り入れるパイオニア的な特徴があって、
販売されているモデルは様々な最新技術が搭載されてるんです。

Q7はアウディQシリーズの中でも唯一の7人乗りなんです。

ボディサイズもなんとシリーズ最大なんですよ。

大型の車と言われたら気になるのは重量ですよね。

現行モデルは初代モデルよりも軽量化されていて、
燃費や走行性能もしっかりと向上されてるんです。

ボディが大きくなると、街中を運転する時に小回りが効かないんじゃ・・・
と思っちゃいますよね。

Q7はオールホイールステアリングの採用で最小回転半径も減少していて、
サイズが大きくても小回りが効くのも特徴なんです。

エクステリアは洗練されたシックな雰囲気で統一されていて、
余裕のある特別な空間を演出してるんです。

洗練された余裕のある特別な車内。

その空間では、時間が経つのもゆっくりで心にも余裕ができて、
落ち着いたドライブができそうですよね。

※プジョー 5008


プジョーはなんと、1882年に設立されている、
最も古い歴史を持つと言われている量産メーカーなんです。

シエトロンやクライスラーといった大手自動車ブランドと合併して、
現在はフランス最大規模の自動車メーカーとなっちゃったんです。

プジョーの車名には、なんとルールがあるんですよ。
(お恥ずかしながら私は知りませんでした・・汗)

末尾8の番号は、プジョーの主力車種であることを示してるんです。
5008もプジョーSUVの代表的な主力モデルとなっていることが分かりますよね。

エンジンはガソリン仕様とディーゼル仕様があるんです。

駆動方式は前輪駆動に限定されちゃってますが、
路面の状態に合わせて最適な状態を選べる「グリップコントロール」によって、
四輪駆動にも負けない程の高い走破性を獲得しちゃいました。

駆動方式によって、燃費も走りも変わっちゃいますよね。

「グリップコントロール」によって走りが変化するのは、
日頃運転をする方にとっては、とてもありがたい性能だったりしちゃいますよね。

※ランドローバー ディスカバリー


ランドローバーは高級SUVを専門としているイギリスの自動車メーカーなんです。

凄いことに、1948年の創立以来SUVを製造し続けてるんです。
「Above&Beyond(さらに高みへ)」をスローガンに掲げ、独自の進化を遂げてきたんです。

そんなランドローバーディスカバリーは多用途性を主にデザインされており、
インテリジェントシートの設計を変えることで室内空間を自在にカスタマイズできちゃいます。

インテリジェントシートは車外から遠隔操作ができて、
離れている所からでもスマホのアプリを使用して操作が可能なんです。

スマホのアプリで車の操作まで出来ちゃうなんて・・・技術の進化って凄いですよね。
シートはフルサイズ!なので居住性もよく、7人乗りSUVでもゆったりできそうですね。

※ランドローバー・レンジローバースポーツ


レンジローバースポーツは、ランドローバーのフラッグシップモデルである
レンジローバーのスポーツ&ツアラーモデル!

エクステリアはランドローバー似なんですが、ボディサイズは小さくなってるんです。

シャシーやサスペンションは変更されていて、
オンロードでの走行性能が重視された設定になったんです。

高級SUVらしく、インテリアや装備も洗練されていて最新のインフォテインメントや
充実したドライバーアシスト機能で快適に運転できちゃいます。

細かいところまでこだわった最高水準の装備なので、
一味違ったプレミアム+高級感を味わいたい方にはピッタリですよね。

※ランドローバーディスカバリースポーツ


ディスカバリースポーツは、ディスカバリーの遺伝子を受け継ぎ生まれ変わった
コンパクトなSUVです。

比較するとボディサイズは一回り小さいんですが、
多用途性に優れたディスカバリーの長所を受け継いで、取り回しの良さが向上しちゃったんです。

ドライビングシステムには細心の安全技術を搭載して、
電子制御されたブレーキが車軸ごとに最適なブレーキングを行うことで操作性、
安定性を共にサポートしてくれるんです。

360°サラウンドカメラを起動することで、
周囲の映像を同時に様々な角度から確認できて、とても便利ですよね。

コンパクトでも、操作性、安定性をサポートしてくれるモデルなので街中の路地など
運転する機会がよくある方などにピッタリなモデルですよね。

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●まとめ

7モデルをご紹介しました。
それぞれに他とは違う魅力が詰まってるんです。
モデルごとの良い点/悪い点など、確認した上で、ピッタリマッチする理想の一台と出会ってくださいね。

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