steamの1 年を一挙に年間レビュー!2023年に話題になったタイトル一覧!

2023年もsteamは多くのタイトルが発表されました。

2023年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得した「Baldur's Gate 3」を始め、「ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™」といった過去作の続編から
「ホグワーツ・レガシー」「デイヴ・ザ・ダイバー」といった新規タイトル、
人気が再熱している「Sekiro™: Shadows Die Twice」「Monster Hunter World」
などたくさんありました。

そんなsteamの1 年を振り返っていきましょう!

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●ホグワーツ・レガシー


2023年が始まってから話題になったのはこのタイトルでしょう。

「ハリー・ポッター」シリーズから
100年前のホグワーツを体験することが出来ます。

小説版ハリー・ポッターで言及のみされていた「ゴブリンの反乱」が
起きたのがちょうどこの時期で、生徒としてホグワーツでの1 年間を
生活をしながらゴブリンたちと戦っていくストーリーとなっています。

映画にも登場した「ホグズミード村」にも行けるところも魅力的ですが、
映画で描写されていないような大広間の下、ホグワーツの食事を一手に担う
「厨房」を覗く事ができたり「禁じられた森」を練り歩くことだってできる、

「校長室」や「闇の魔術に対する防衛術教室」の奥にある教員準備室や
教員塔にだって自由に入ることが出来ます。

ゲームとしての難易度は比較的優しく
レベルを上げたり装備を整えたりすれば容易にクリアが可能な難易度に
なっています。

見た目を整える機能も充実しており「装備としては弱いけど見た目が良いな」
といったものに関しても着せ替えの魔法を使うことで
容易に変えることができるというのがありがたいですね。

ファン必見の機能としてファンサイトでは質問に答えることで自身の
魔法の杖」が生成されるというものがありますが、
この機能と連携することでゲーム内で生成された「魔法の杖」を
使うことができます。

もちろんいちからデザインすることも可能です。

余談ですが筆者はハッフルパフのポピーが一番良かったです、
もちろんセバスチャンも好きですがポピーは魔法生物愛が
すごく伝わっていいですね!

●デイヴ・ザ・ダイバー


steamアーリーアクセスの段階で非常にクオリティが高く
評価の良かったデイヴ・ザ・ダイバーですが正式リリースは2023年です。

日々ステージの形が変わる奇妙なブルーホールを探検しながら
夜は寿司屋を経営する「寿司経営シミュレーションダイビングローグライク
というなかなかユニークなゲームとなっていますが、

キャラクターもコミカルでドット絵のクオリティも高く癒やされながらも
骨太な作品となっています。

正式リリース後も非常に精力的に開発を行っており、
海洋クトゥルフ漁師ゲームの「DREDGE」ともコラボを行っており、
名状しがたい冒涜的な魚が出てくるイベントがあります。

当然この魚も寿司にしてお店に出します。
またコミカルなキャラクターがたくさん出ていることもあり、
現在ではコロコロコミックにて連載も行っているとのこと、
ぜひこちらも読んでみてください。

●ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™


2023年という1 年の中で特に話題となったタイトルはもちろんこれでしょう。

前作「ARMORED CORE VERDICT DAY」の登場から約10年の時を経て
正当後継作が正式発表されたE3では熱狂と言えるレベルで話題になりました。

今回の舞台は惑星「ルビコンⅢ」となり、「コーラル」と呼ばれる
次世代エネルギー物質を中心とした「アーキバス」「ベイラム」と呼ばれる
2つの企業間闘争に巻き込まれていく主人公「C4-621」としてプレイしていきます。

高難易度が特徴であるフロム・ソフトウェアですからストーリーに登場する
「バルテウス」「シースパイダー」「アイビスシリーズ」といったボスに
非常に手を焼いた方も多いのではないしょうか。

私もアイビスシリーズにかなり苦戦し脳が焼かれてしまいそうでした。

現在でもACの新パーツが実装されたりランクマッチが実装されたりと
まだまだ話題が尽きないタイトルとなっております。

過去作から流れてきた本物のイレギュラーたちがひしめき合う
オンラインランクマッチであなたも洗礼を受けてみてはいかがでしょうか。

●Monster Hunter: World


2018年にsteamで発売されました「モンハン」シリーズ初の
ワールドワイドタイトルですが、最新タイトルとして
「Monster Hunter: Wilds」の発表によりハンターたちが復帰・新規参入し
再度話題に上がってきました。

今回のハンターたちの舞台は「新大陸」と呼ばれる未開の地、
「古龍渡り」と呼ばれる現象を解明するためにハンターたちが上陸していきます。

新機能「スリンガー」やアイスボーンにて追加された
「クラッチクロー」、モンスターの居場所を誘導してくれる「導蟲」、

マップのロードが起きない「シームレスシステム」といったかつての
モンハンシリーズにはない新機能が盛りだくさんとなっており、
まさにワールドワイドタイトルにふさわしい仕上がりとなっています。

「Monster Hunter: World」の看板モンスター「ネルギガンテ」との戦闘となると
ド迫力な技をかいくぐり、大自然を利用して狩猟する瞬間は
まさにモンスターハンターの血統だと感じることができるでしょう。

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●まとめ

1 年の間に発表されたタイトル、再度人気になったタイトルが
たくさんありました。

この場で挙げられたタイトル以外も興味を惹かれるタイトルが
見つかるかと思います。

steamではAAAメーカータイトル以外にもインディーズタイトル、
近年では同人ゲームなどの販売も増えてきています。

2024年にも気になるタイトルが目白押しになることでしょう、良いゲームライフを!

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