noteで人気のビジネス書はこれ!課題別におすすめの一冊をご紹介!

皆さん日々お仕事をされていて課題解決したいと
感じる場面が多いのではないでしょうか?

例えば……

■人間理解を進めたい!
■組織体制をシステム化させたい!
■対人力を上げたい!

などなど。

課題解決には学び理解し、行動を習慣化していく必要があります。

この記事ではまず学びにフォーカスすべく、
note内で取り上げられたビジネス書を課題別におすすめしていきます。

ひとつの課題解決が他の課題解決にも役立つことがあるので
最後まで読み進めて貰えればと思います。

スポンサードリンク




・部下育成でおすすめのビジネス書

〜コーチングの基本〜


部下育成で最も難しいと言われるのが新人よりも中堅層の指導です。

新人であれば手法や順序の説明をしてできるか見てあげて終わりですが、
中堅の指導の際はこちら主体ではなく部下自身に課題を認識させ解決策の策定、
実行を促す必要があります。

その上での重要な質問の仕方や潜在意識を自覚させる方法など、
部下の育成で困っている方必見の内容です。

僕自身、本業においてスタッフと行う毎月の面談では
この書籍から得た知識を活かし、質問の角度を変えたり本人の思考を再認識させたり
ととても有意義に活用させてもらっています。

その結果社内でもこの面談は有効だと話題になったことがありました。

noteでは他に比べ支持の声こそ多くなかったものの、
僕にとっては見える景色がガラリと変わるほどの一冊です。

・仕組み化を促進するおすすめのビジネス書

〜とにかく仕組み化〜


自分の仕事の進め方に怒号を飛ばす上司、
自分の指示をきちんと把握しないまま仕事を進め納期を狂わせる部下、
部署間連携が取れず一向に進まないプロジェクト……。

これは仕事がうまくいかずに悩んでいる全ての社会人におすすめする最高の一冊です。

この本が1番伝えたいのは「悪いのは他者でもあなたでも無く仕組みだ」ということです。

僕はこの書籍を手に取った際、
まさに自分のための書籍に出会えたという気持ちでした。

大手企業が成功していて中小企業が成功していないのは
全て仕組みの完成度によるものだと考えていた僕にとっては
自社を躍進させる一手になると感動したものです。

問題解決にはとにかく仕組み化です。

・対人力を上げるおすすめのビジネス書

〜嫌われる勇気〜


昨今よく耳にするアドラー心理学の名著。
ビジネス書でありながら中身はストーリー形式となっており、
1人の青年が哲学者との会話を通して成長していくというもの。

全ての悩みは対人関係の悩みであるという言葉を起点に人とはなにか、
感じ方はどうか、どう生きるべきかを教えてくれる人生のバイブルです。

noteでは著者である古賀史健さんが執筆時を振り返った投稿をしており
500件以上のスキを獲得するなど人気を博しています。

落ち込んでいたり辛く苦しいことに負けてしまいそうな方へ特におすすめです。

・人間理解を進めるおすすめのビジネス書

〜天才を殺す凡人〜


note内でも特に人気で、僕にとっても読書の楽しさを知ることができた決定的な一冊。

この書籍に影響を受け読み書きの世界に惹かれたと言っても
過言では無いほど思い出深い書籍です。

人間には天才、秀才、凡人の3要素があってそれぞれどの要素が
1番色濃く表出するかによって考え方と行動が違うというもの。

自分と他者の考え方、表現方法の違いやその理由、
3要素の立ち位置などをストーリー形式でワクワクしながら学べるので
読書が苦手な方でもサクサク読めます。

人を嫌いになりそうな時、ちょっと一呼吸置いて読んでみてください。
理解が進むと悪い人なんていないことに気づき、気持ちが軽くなりますよ。

スポンサードリンク




・まとめ

今回noteで紹介されていたビジネス書をいくつかご紹介しましたが
興味関心を持てた一冊はありましたでしょうか?

こうして見てみると僕の興味関心テーマが
ほとんど人間関係のものばかりだと気付かされます。

変化の早い今の時代、自分だけではなくどれだけ他者を巻き込み組織として
成功するかが非常に重要です。

おすすめした書籍が少しでも皆様の助けになれば幸いです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA