netflixでお勧めアクション映画トップ3をランキング形式で一挙に紹介!

netflixでお勧めのアクション映画3本をランキング形式で紹介していきます。

動画配信サービスの1つであるnetflixは既存のアクション映画のみならず
netflixオリジナルのアクション映画も鑑賞できます。

有名監督と有名俳優が携わった作品も配信されているnetflixで鑑賞できる
作品の中からお勧めの3作品を選び抜きました。

アクション映画はいつの時代にも人気を誇る映画のジャンルであり、
数多くある映画の中から選ばれた3作品の中にあなたの
お気に入りが見つかるかもしれません。

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●1:潜水艦映画にハズレなし! 密室が生み出す緊張感!


netflixで鑑賞できるアクション映画第3位は2018年に公開された潜水艦映画
ハンターキラー 潜航せよ』です。

最強のシークレット・サービスが活躍するアクション映画
『エンド・オブ・ホワイトハウス』で知られるジェラルド・バトラーが緻密な
計算力と大胆な決断力で危機に対応する潜水艦艦長を演じ切りました。

ロシア近海でアメリカの原子力潜水艦1隻が姿を消し、ジョー・グラス艦長率いる
攻撃型原子力潜水艦「ハンターキラー」が捜索に向かいます。

向かった先で無残に撃沈されたロシアの原子力潜水艦を発見し、
生存者である艦長を捕虜としました。

同じ頃、地上では海軍特殊部隊シールズ精鋭部隊による極秘偵察によって
世界を揺るがす壮大な陰謀がロシア国内で企てられていることが明らかになります。

かつてない陰謀を阻止するためにハンターキラーには絶対不可侵の水中兵器が
ひしめくロシア海域への潜航命令が下されるのでした。

攻撃型原子力潜水艦での息詰まる人間ドラマと地上で繰り広げられる
アクションが
見どころです。

成功率ゼロという危険な任務が成功するのか、ロシア国内で企てられる陰謀を
阻止することができるのかという内容に否が応でも緊張感が高まります。

潜水艦という密室を舞台にした作品で、緊張感と共に息苦しさも感じるほどです。

●2:家族を亡くした12歳の少女と寡黙な殺し屋の純愛!


netflixで鑑賞できるアクション映画第2位は『レオン 完全版』です。

フランス出身の映画監督リュック・ベッソンが恋人でもない親子でもない寡黙な
殺し屋レオンと家族を亡くした12歳の少女マチルダの姿を描いていきます。

1994年に公開された映画『レオン』に監督リュック・ベッソン自らが22分間の
未公開シーンを加えた『レオン 完全版』が1996年に劇場公開されました。

大都会ニューヨーク。
寡黙な殺し屋レオンのもとへ家族を殺された12歳の少女マチルダがやって
来て助けを求めます。

家族を悪徳刑事に殺されたマチルダは復讐のためにレオンから殺しの方法を
教えてもらいます。

戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し伸べたレオンと彼に読み書きを
教えるマチルダの間に親子でもない恋人でもない不思議な絆が生まれていきます。

激しいアクションシーンに加え、映画初出演を飾ったナタリー・ポートマンの
幼さの中に見える大人びた空気をかもし出す演技、
ジャン・レノの渋い演技とゲイリー・オールドマンが見せる震えが
止まらなくなるほどの演技が圧巻です。

アクション映画としての面白さに加え、少女マチルダとの出会いで人間らしさを
取り戻すレオンの姿が感動的です。

完全版ではレオンとマチルダとの交流がより緻密に描かれていて、
映画の世界をより深く楽しむことができました。

『レオン 完全版』を映画館で鑑賞しましたが、涙があふれて止まりませんでした。
純愛ともいえるレオンとマチルダの恋に歌手スティングが歌う
『シェイプ・オブ・マイ・ハート』が絶妙に合っていて、さらに涙を誘い、
ハンカチを濡らしました。

●3:正義と悪の定義を根底から覆す衝撃的作品!

netflixで鑑賞できるアクション映画第1位は2008年に公開された映画
ダークナイト』です。

クリストファー・ノーラン監督による「ダークナイトトリロジー」の第2作目に
当たる作品で、第1作目が2008年公開の『バットマン ビギンズ』、
第3作目が2012年公開の『ダークナイト ライジング』です。

第81回アカデミー賞で助演男優賞、美術賞、編集賞、撮影賞、メイクアップ賞、
視覚効果賞、音響編集賞、録音賞の8部門にノミネートされ、音響編集賞と
バットマンの宿敵ジョーカーを演じたヒース・レジャーが助演男優賞を受賞しました。

ヒース・レジャーは2008年1月22日に他界しており、
アカデミー助演男優賞は死後の受賞となりました。

故人での受賞は1976年公開の映画『ネットワーク』でアカデミー主演男優賞を
受賞したイギリス人俳優ピーター・フィンチ以来2人目です。

犯罪うごめくゴッサムシティに不気味なメイクを施した正体不明の凶悪な
犯罪者ジョーカーが現れ、白昼堂々と銀行強盗を実行しました。

街を守るバットマンは善良な警察官ジム・ゴードン警部と協力してマフィアの
資金洗浄を行っていた銀行の摘発に成功します。

それでも日ごとに悪にまみれていくゴッサムシティに地方検事補ハービー・デント
が新たに赴任してきます。

正義感にあふれるハービー・デントはバットマンを支持し、共にゴッサムシティ
からマフィア壊滅を誓いますが、ジョーカーはゴッサムシティの市民を恐怖に
陥れ、バットマンを追いつめていくのでした。

過去に鑑賞した映画の中で最も衝撃を受けた作品です。正義とは何か、
悪とは何かを深く考えさせる内容と映画全編を覆うダークでシリアスな空気に
圧倒されました。

悪は正義によって倒されるというこれまでのヒーロー映画とは異なり、
悪が存在するからこそ正義が存在する、正義が存在しなければ悪も
存在することなどない。

結局のところバットマンもジョーカーも互いがいるからこそ存在し、
だからこそバットマンはジョーカーの命を奪うことができず、
ジョーカーもまたバットマンの命を奪えないということを意味する。

バットマンが犯罪はびこるゴッサムシティで悪に立ち向かうが、
結局は大切な人を失う悲しい結果を招くことになる。

警察官でも裁判官でもないバットマンの苦悩が強く伝わってくる映画です。

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まとめ

netflixで配信されているお勧めのアクション映画をランキング形式で
3作品紹介してきました。

第3位である『ハンターキラー潜航せよ』は潜水艦が舞台になっている映画で
密室が生み出す緊張感と地上で繰り広げられるアクションが手に汗を握らせました。

ジェラルド・バトラーがアクションを封印し、
緻密な計算力と大胆な決断力で危機に対応していく姿が格好良かったです。

第2位は『レオン 完全版』で、寡黙な殺し屋レオンと家族を殺された12歳の
少女マチルダとの親子でもない恋人でもない不思議な関係が描かれていました。

幼さと大人びた雰囲気の両方を見せるナタリー・ポートマンは映画初出演とは
思えず、映画『ブラック・スワン』でアカデミー主演女優賞を
受賞するとは思いもしませんでした。

第1位は『ダークナイト』で、バットマンを演じたクリスチャン・ベイルの
体を張ったアクションとヒース・レジャー演じるジョーカーの演技に
圧倒されました。

正義と悪の定義を根底から覆す内容に衝撃を受けました。
正義が存在するからこそ悪も存在する、つまり互いの存在を補い合うかのように
正義も悪も存在していることがわかりました。

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