DODの「ヤバイッス」をレビュー

DODはここ最近人気のキャンプギアブランドですよね。

あのうさぎ顔のロゴがとても可愛さがあり特徴的なイメージがあります。

そこで、今回はDODのヤバイッスのレビューをしたいと思います。

どんなスペックなのか、他のアウトドアチェアと比べてどう違うのか、
使い勝手や座り心地などのご紹介をします。


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その1 ヤバイッスのスペック

ヤバイッスは、耐荷重100キロまで耐えられ、重量は約3.4キログラムあります。

収納サイズは、横幅61✕奥行46✕高さ11センチあります。

オットマンも付属しています。ちなみにスゴイッスには、オットマンは付属していません。

チェア本体のサイズは、約横幅58✕D奥行97高さ86/95/101センチと
高さの調節ができます。

オットマンのサイズは、約横幅61✕奥行46✕高さ43/47/51センチと
オットマンも高さの調節が可能です。

材質は、座面の生地にはポリコットンが使用され、
ポールはアルミ合金となっています。

カラーは、タンとカーキの2色が取り揃えられています。
値段は、13500円(DODホームページより)です。

その2 ヤバイッスの特徴

ヤバイッスの特徴は、まずは高さ調節が可能です。

多段階での高さ調節が出来るので、焚き火や食事の時とキャンプシーンに合わせて
高さを変えることができます。

次に、背もたれの角度調節も可能です。

前後の足の長さを6段階に角度調節が出来るので、
食事の時とリラックスしたい時で角度を変えることで座ったときの角度を変えることができます。

また、ヤバイッスは、ハイバック仕様なので頭の高さまで背面の生地があります。

その為に、身体全体を椅子に預けることができるので、ゆっくりと優雅にくつろげます。

座面の生地にポリコットンを使用していることで、
火の粉にも強い特徴があり、焚き火の前での使用でも安心して使えます

そして、何より特徴的な事は、キャリーバッグの生地にポールを組み立てると
オットマンという足乗せとしても使えてしまう点はかなり特徴的です。

これだけ多機能に使えるアウトドアチェアは他のメーカーでも
お目にかかることは殆ど無いと思います。

その3 どんな使い方ができる

まずは、テントやタープなどを設営した後に少しリフレッシュをしたい時は、
椅子の角度を広く調整して背面を倒してオットマンに両足を乗せてゆったりと
くつろげることでリフレッシュができます。

調理や食事を食べる時は、ハイチェアになるように高さ調節し、
角度も90度に近い鋭角な角度にする事で、
調理がしやすく食事も食べやすいチェアになると思います。

焚き火をするときは、椅子の高さを低くしローチェアにすることで、
焚き火も扱いやすく焚き火を楽しめると思います。

また、秋や冬のシーズンのキャンプには、背もたれを倒して
星空を眺めることも可能になります。

そして、オットマンは足を乗せるためのものだけではなく、
サブのアウトドアチェアとして使うことができます。

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まとめ

今回はDODのヤバイッスのご紹介をしました。

「テントやタープなどの設営が終わった後、
座り心地の良い大きなチェアで思いっきりくつろげたら、
でもそういうチェアは大きくて車に積むスペースがいるし手が出しにくい」という、
そんなキャンプでのジレンマを解消してくれるチェアです。

コンパクトに収納できるのに、広げるとオットマン付きのハイバックチェアが
完成をしてしまうのです。

また、背もたれの角度調整できるのでリラックスタイムだけでなく、
キャンプの食事シーンでも使用可能なマルチな使い方も出来てしまいます。

このヤバイッスがあれば、あらゆるキャンプシーンに対応をします。

値段以上の価値があるのではないでしょうか。
最後に、この記事がお役に立てれば幸いです。

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