dodのクーラーバッグはどれを選んだらいいのか?

皆さん、キャンプに持っていくクーラーボックスは、
ハード派ですか?ソフト派ですか?

がっつり冷やしたいから、ハードがいいかな?
食材と飲み物が少しだからソフトで足りそうかな?

など、準備しているとどんなものを持っていくのがベストなのか?
と、悩みますよね。

キャンプをする人数や、車で行くか徒歩で行くかなどでも、
選ぶ基準は違ってきます。

そんな様々なお悩みを解消しながら、
今回はdodから出ているソフトクーラーをご紹介します。


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●おススメしたい理由と各サイズの容量目安

車で行くキャンプであれば、大きくて多少重たくても、
持っていくのはさほど難しくはありません。

バイクや自転車、徒歩キャンプの場合は積載量に限度があるので、
軽量化が必要になってきます。

dodのソフトクーラーは、一味違います!

すべてのクーラーバッグには、保冷剤を入れるポケットと、
30mmの極厚発泡ポリエチレンフォームが断熱材に使われています。

この断熱材が凄くて、夏場のキャンプでもしっかりと氷が残る!
と公式でも発信されているのです。

各サイズは、くらら(4)くらこ(10)くらひこ(15)くらお(23)
くらぞう(46)の5サイズいや、五人家族のようです。
カッコ内の数字は容量(L)を表しています。

*くらら(4)


350㎖缶が6本ぴったり入るサイズ。
「ちょっとアイス買ってくる~」くらいならちょうどいい大きさです。

4Lと少なそうに見えますが、
冬のソロキャンプなら冷やしたいものが少ない時は十分だと思います。

*くらこ(10)


薄型のソフトクーラーバッグでかさばらない為、
ライダーにはこちらがおすすめです。

小物入れや仕切をつかえば、極厚の断熱材がクッションになってくれて、
ギアの収納にも役立ちます。

持ち手がついていて、アタッシュケースのように持ち運ぶことができます。

また、D型のリングが16か所についているので、
バックパックのように背負うことも可能です。

表面にはショックコードがついており、
荷物を固定しておくことが出来るのもライダー、徒歩キャンパーには嬉しい機能ですね。

*くらひこ(15)


350㎖缶がぴったりの高さ。ソロキャンプであればこれ一つで
食材とドリンクの保存の問題は解決することでしょう!

こちらも、ショックコードがつけられています。
そして、再度にハンドルがついているので、持ち運び楽々です。

*くらお(23)


CBガス缶を立てて入れても余裕で蓋がしまるくらい高さがあります。
食材やドリンクは勿論、様々なギアの収納にも役立ってくれます。

*くらぞう(46)


なんと、2Lペットボトルが立てて入る高さで、
ファミリーや大人数キャンプには嬉しい大容量!

●保冷時間はどのくらい?

クーラーバックですから、これが一番気になるところだと思います。
安心してください。しっかりと保冷効果があるのです。

極厚ふかふかの発泡ポリエチレンフォームが、
しっかりと保冷効果を発揮してくれるので、夏場40度近い炎天下でも、
保冷剤と氷を入れておけばいつでもキンキンに冷えたドリンクが飲めます

公式によると「第三者機関での保冷性試験では、14時間氷を残存させることが可能
との試験結果が出ているそうです。

この結果はくらら(4)の場合で容量が増えるほどその効果時間も増えていきます。
これは、環境によって変化しますのであくまで目安ととらえましょう。

真夏の炎天下は恐ろしいほどの熱を発しますから、
食品の管理には注意するに越したことはありません。

日陰のないキャンプ場やフェス会場、海でのBBQは炎天下は避けられないですよね。

例年、気温の上昇で熱中症の危険性も増していますから、
気を付けていきたいですね。

●夏場におすすめ

暑くて、やる気が起きない真夏キャンプ...嬉しいお知らせが一つあります。

アイスが!キャンプに!持っていける!!

そうです...このdodのクーラーバックであれば、
保冷剤と氷で中はまるで冷凍庫!アイスだって持って行けちゃいます!

従来のソフトクーラーでは保冷力に限界がありましたが、
極厚発泡ポリエチレンフォームのおかげで、夏キャンプが快適になることでしょう!

●一緒にあると便利なもの

クーラーバック自体、とても優秀なのですが、
それに加えて保冷剤も強力なものをチョイスすることでさらに保冷力は上がります

Dodでも保冷材は販売されているので、
是非チェックしてみてください。

また、これは収納に関してですが、クーラーバックの大きさに合わせたケースや
仕切りを使うことで、極厚の断熱材がクッションとなって繊細なキャンプギアや、
カメラなどの収納にも便利
です。

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●まとめ

dodのクーラーバックをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
お好みのクーラーバックを見つけることができたでしょうか?

断熱材の凄さに感激してしまい、そこばかり褒めたようになってしまいましたが、
魅力はまだまだ伝えきれないほどあります。

夏場だけでなく、季節問わず必要なクーラーですから、いいものを選びたいですよね!

この記事が、キャンプだけでなく多くのアウトドアシーンでの
保冷問題のお役に立てれば嬉しいです!

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