dodのキッチンとして使えるテーブルの使い勝手は?
キャンプでの料理は、いつもと違って凝ったものを作りたくなりませんか?
せっかくなら、オシャレにかっこよく!
でも、実際はどんなものがいいのか?
やっぱり車がないと持ち運びは厳しいのか?などの疑問と供に、
キッチンとして使えて、さらにはテーブルとしても使える!
機能性もデザインも兼ね備えたものを、
キャンプ歴6年目のdod愛好家が厳選してみました。
3つのテーブルをおすすめのキャンプスタイルと供に、
使い勝手と組み合わせを紹介します。
●ソトメシンガーZ、RZ
ソロキャンプならこのサイズ感が最高!ゴトク付きなので、
シンプルかつ機能的なシステムキッチンとして使えます。
付属の延長ゴトクと、耐熱天板を組み合わせれば、小さな食卓テーブルに早変わり!
コンパクトに!でもかっこよく!を実現できるソトメシンガーは、
武骨でクールなキャンプギアの一つでしょう。
一人で静かにひっそりと、夜は焚火を見ながら暖かいコーヒーを飲む。最高のシチュエーションですね!今すぐキャンプに行きたい欲に駆られます...!
そしてこのネーミング!とてもワクワクします!こういう遊び心も
このメーカーが好きな理由のひとつです!
二人以上のキャンプでも、ちょっとお湯が沸かしたいなと思ったときに地面でも、テーブルの上にも置けるサイズ感なのでソロだけでなくおすすめの一品です!
総重量は、ソトメシンガーRZが1.3㎏、ソトメシンガーZが2㎏と軽量です。専用ケース付きなのでありがたいですね!徒歩キャンプやツーリングキャンパーに最適です!
●マルチキッチンテーブル
収納と調理台、食卓を1つで賄えるのは、このマルチキッチンテーブルです!
たっぷりの収納に木目の天板がおしゃれなサイトを演出してくれます。
組み立ては、4つロックを外して上に持ち上げるだけのお手軽さも嬉しい所。
サイドのポケットには、キッチンツール等を収納してもよさそうですね!
収納がたっぷりなので、ごちゃつく心配はなさそうです。
初めて見た時の感想は、これ...テーブルにもいいけど、
うちのクローゼットにもピッタリなのでは?!と思ったほど、
使い道が色々ありそうな、まさしくマルチ!なテーブルだと思います。
キッチンテーブルとしてだけではなく、テント内の収納にも便利なものなので、
アウトドアだけでなく、先ほど言ったように、
家の中でも重宝してくれる事間違い無しです!
持ち運びに関しては、総重量が約7㎏になるのと、天板部分の幅もあるので、
車で持ち運ぶのがいいでしょう。
バリエーションは、ブラック・タン・カーキの3色展開です。
キャンプサイトの雰囲気に合わせてのカラー選びができます。
注意すべき点は、完全防水ではないため、
長時間の雨や夏や冬場のキャンプ場では、朝露でビッショリ...
なんてことになりかねません。
寝る前には、片付ける又はテント内に移動しておくのをおすすめします!
●クッキングキング
こちらに関しては、もはやおしゃれな家の台所いや...
キッチンと言っても過言ではない程、おしゃれで機能的な
オールインワンキッチンテーブルです!
幅が120㎝とワイドなので、ついつい散らかりがちなキッチン周りも、
大容量の収納でスッキリと片付くので、広々と快適に調理ができます!
バーナースタンドとランタンハンガー、キッチンツールを吊るせるハンガーも
ついているので、これ一つで調理と収納は完璧です!
みられたくない細々収納は、収納棚に仕舞えば目隠しにもなって、
ありがたいですね!
バーナースタンドの所は、ツーバーナー対応で二種類の料理が同時進行可能!
どんな料理でも作れちゃいます!
更には、天板の上にソトメシンガーを乗せて使えば、
即席3口コンロにもなってしまいます!使い方にもワイドなクッキングキング!
あえてデメリットを挙げるとすれば、それは重さでしょう...
総重量は8キロ越え!
流石キングの名は伊達ではないですね!車での持ち運びがいいですね。
(キャンプは大荷物になりがちですから...)
メッシュの天板は、耐熱加工がされているので、
熱いダッチオーブン等も置けます。
カラーバリエーションは人気のタンとブラックの2色展開です。
現在は様々な改良がされているとのことなので、詳しく知りたい方は是非、
dodの公式ホームページで確認する事をお勧めします!
●まとめ
今回は、dodのキッチンにもテーブルにも使えるギアを紹介してきましたが、
気になるものはありましたか?
キャンプスタイルにちょうどいいものを選ぶのって、結構大変ですよね。
なんたって、キャンプのギア数は本当に沢山ありますから。
ソロや車がつかえないキャンプでは、小さくて軽いものを。
車が使えるキャンプでは、少し大きいものなど、今後のキャンプギアを選ぶ際の
参考になれば嬉しいです。
ちなみに、キャンプでは朝晩は湿度の問題で、椅子やテントその他ギアが濡れてしまうのでタオルを持っていくのがおすすめですよ。