【元トリマー監修】関西で人気の「ペット可」キャンプ場!!絶対行ってほしい場所3選!!
愛犬と泊まりたいキャンプ場がここで見つかります。
愛しのペットとキャンプに行きたいけど、気になるキャンプ場にはペットに制限が有ったり、
ずっとリードに繋ぎっぱなしにしないといけなかったりと、何かと不自由な事がありますよね。
そこで今回はペットとゆったり過ごせる、
関西のペット可な人気のキャンプ場を区画サイト、オートキャンプ、ログハウス、
と3つ紹介していきます。
リード無しでペットとのびのび過ごせる素敵なキャンプ場がここできっと見つかります。
それではどうぞ。
Contents
●テントの周りでペットと遊べる「朝日と風を感じるキャンプ場」
まずご紹介するのは兵庫県にある宙の森ホテル花郷里が運営する
人気のキャンプ場「朝日と風を感じるキャンプ場」です。
こちらのキャンプ場ではフェンスで囲った全面芝生のペット可の区画サイトが
6つ設営されており、サイト内ではワンちゃんとリードレスで過ごすことができます。
更に各サイトとは別で1,200㎡のドックランも併設されており
ワンちゃんと思いっきり遊ぶこともできます。
各サイトの広さは12m×8mの96㎡、
今年から車の横付けをできるようになりましたが無料駐車場も利用することができます。
基本は1テント、1タープまでですが2つ目を設営する場合は
追加料金(2200円)が発生しますのでお気を付けください。
料金はサイト料(3300円・平日)+入場料(一人400円・ペット一匹400円)が
一泊当たりの料金となります。
ホテル内では温泉も利用でき(550円)毎晩夜の天体観測が実施されています。
(参加費無料)
定休日は毎週火曜
※キャンプ場の運営は4月から11月の期間限定となっています。
●キャンピングカーで乗り込むドックラン「ササヤマベース」
続いて紹介するのは兵庫県のオートキャンプ場、ササヤマベース。
2mの頑丈なフェンスに囲まれたペット可の区画に車ごと入り込める人気のキャンプ場で、
犬種の制限や頭数の制限はないので他では断られたワンちゃんもここなら入れます。
キャンプ場は宿泊だけでなく、ドックラン、デイキャンプでの利用も
できるので気軽に利用してみましょう。
宿泊の場合はお一人様一泊6000円で二人目からは3000円/人が掛かります。
ワンちゃんは一頭につき500円です。
サイトはA・B・Cの三つからなり、A・Bは約200㎡、Cは約130㎡の広さで、
各サイトには電源、水源が確保されています。
A・Bのサイトは利用者が居なければ追加料金を払って連結することも可能、
広々スペースでドックランとしても利用できるので予約の際はぜひ確認してみてください。
共用設備として、水洗トイレ、炊事場はもちろんカフェ、パン屋、犬具店もあり、
後片付け不要のBBQグリルをレンタル(4000円)することもできます。
●北欧風のログハウスで優雅に過ごす「琵琶湖ヒルズビレッジ」
最後はこちら滋賀県の琵琶湖ヒルズビレッジ、ここはワンちゃんと泊まれるペンション、
コテージ、ログハウスを運営されている人気のキャンプ場です。
北欧風でペット可のおしゃれなログハウスで愛しの愛犬と過ごしてみませんか?
夏には琵琶湖で水遊びをして、冬には近くのスキー場で遊ぶのにぴったりな
琵琶湖ヒルズビレッジ、今回はその中でもログハウスについて紹介します。
ログハウスの設備は冷暖房、お風呂、トイレ、庭付きでアメニティや調理器具、
食器まで充実しています。BBQ機材のレンタルや特製鍋のセットも販売。
ログハウスの基本料金は2名からで
・土曜日、休日前25,000円
・シーズン45,000円
3名以上からは追加料金で8,500円/人、
ワンちゃんは2000円/匹が一泊あたり必要です。
※ログハウスの定員は8名までとなっています。
他にも一回り小さくてかわいいコテージや一部屋から借りられるペンション、
犬用のメニューまであるレストランなど魅力がたくさんあります
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は関西で人気なペット可のキャンプ場を紹介していきました。
区画サイト、オートキャンプ、ログハウス、
とそれぞれのキャンプスタイルに合ったペットと楽しめるキャンプ場が
きっと見つかったと思います。
もちろんペットがいない方でもご利用できますので
気になるキャンプ場がありましたら是非一度ご利用してください。
それでは皆さん、愛しのペットとよきキャンプを~