マインクラフトでダイヤを効率集める方法とは?最適な高さについて解説!
鉄などの鉄鉱石を集めることは
色々なアイテムをクラフトするためにとても重要です。
その中でも特にダイヤモンドは闇雲に掘り進めていくだけでは
なかなか集まりにくいものです…
この記事ではダイヤモンド鉱石の効率的に集める方法をご紹介します!
Contents
●鉄のツルハシを準備しよう!
第一に、ダイヤモンドは鉄のツルハシ、ダイヤのツルハシ、
ネザライトのツルハシでしかドロップしません。
鉄のツルハシは簡単に作ることができるので、
ダイヤモンドを集めるときは必ず鉄のツルハシを身につけておきましょう。
●ダイヤモンドが湧きやすい高さがある!
まず、座標を確認しましょう。
Java版は「F3」キーを押すとXYZ座標を確認できます。
統合版では設定画面よりXYZ座標を画面上に表示させることができます。
このXYZ座標の「Y」が高さになります。
ダイヤモンド鉱石はすべての高さでは出てきません。
現在の最新アップデート(Ver1.20)のダイヤモンド鉱石が湧く高さは
「Y座標-64~14」です。
そして、ダイヤモンド鉱石は低い座標ほど出やすくなります。
よって「Y座標-64」が一番ダイヤモンド鉱石が出やすい高さになります。
・おすすめの高さ
ダイヤモンド鉱石が一番出やすいのは「Y座標-64」ですが、
「Y座標-60」以下では壊すことができない岩盤がでてきます。
岩盤があると採掘作業が止まってしまうので、
一番深くて岩盤の出てこない「Y座標-59」がおすすめです。
②Y座標-53
マインクラフトでは「Y座標-54」以下で溶岩層がでてきます。
掘り進めていくと、いきなりマグマが出てきて
燃えて死んでしまう…なんてこともあるかもしれません。
マグマを避けたい方は「Y座標-53」がおすすめです。
●効率よくダイヤモンド鉱石を集める方法
・松明をたくさん準備しておこう!
紹介したおすすめの高さでは、石炭はできてません。
松明なしでの採掘作業になると見落としが出てしまうかもしれないので、
もったいぶらずにたくさんの松明を準備しておくことをおすすめします。
・「耐久性」「効率強化」のエンチャントがついたツルハシを準備しよう!
エンチャントがついていないツルハシでも問題ありませんが、
掘る高さが深くなるほど石が固くなって掘る時間がかかってしまうので
「効率強化」のエンチャントがついたツルハシがあれば採掘スピードが上がり、
効率よく採掘作業が進みます。
・ブランチマイニングをしよう!
木の枝という意味の「ブランチ」+採鉱という意味の「マイニング」を合わせた言葉ですが、
その言葉のとおり、木の枝のように掘り進めていくという意味です。
先ほど紹介した高さにたどり着いたら、水平に1本の大きな道を作ったら
左右それぞれに細い道をつくるように掘り進めて行きます。
もしマグマが出てきたら、
その道をふさいで2マス隣を同じように掘り進めていきましょう。
大きな1本道にチェストや作業台を置いていれば、
掘り進めて行って持ち物がいっぱいになってしまったとき、
ツルハシがなくなってしまったときなど、わざわざ拠点に帰らないですむので便利です。
・エンチャント「幸運」がついたツルハシを使おう!
通常1ブロックから1個しかドロップしないダイヤモンドですが、
レベル3の幸運のエンチャントがついたツルハシでダイヤモンド鉱石を壊したら
1ブロックから最大で4個のダイヤモンドがドロップします。
なかなか巡り合うことのできないダイヤモンド鉱石なので、
1ブロックからより多くのダイヤモンドをとれるようにするためには
早い段階で幸運のエンチャントをつけましょう。
・チャンクの境目を掘り進めよう!
マインクラフトではワールド全体を16×16で区切ったエリアを「チャンク」といいます。
実は、マインクラフトの世界では様々なブロックごとに
1チャンクにつき生成される数が決まっています。
チャンクの境目を掘ることによって2つのチャンクと一緒にみることができます。
Java版は「F3」キー+「G」を同時押しで表示できます。
統合版ではチャンクを表示させることはできないので、
XYZ座標の「X」または「Y」が16で割り切れる数を掘り進めるとチャンクの境目になります。
難しければ、高さだけをあわせて掘るだけでも問題はないです。
●まとめ
ダイヤモンドはマインクラフトにおいて重要なアイテムです。
重要ゆえに簡単には手に入らないので、できるだけ効率よく集めることができたら便利ですね。
紹介した方法でたくさん集めて、武器や防具を作ってマイクラライフを楽しんでください!