7月に涼しさを感じられる国内旅行先はどこ!?定番から穴場までおすすめをご紹介!

7月に旅行を考えてるけど、暑さが嫌だなって方もいると思います。

特にここ数年は猛暑続きで家から出ることすら億劫になってしまいますよね。
でも何も思い出を作らず夏を終わらせてしまうのは勿体無い!

そんな時は国内旅行で涼しさを体感できるところに行ってみるのはいかがでしょうか。
涼しくて快適な場所に行って心も身体もリフレッシュしてみるのもいいですよね。

ここでは真夏の7月に涼しさを感じられる場所・避暑地と言われている
千葉県勝浦市・北のリゾート北海道・栃木県にある奥日光をご紹介します。

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・隠れた避暑地・千葉県勝浦市


千葉県にある勝浦市は都心から車で2時間弱で行けるところですが、
都心より海風の影響で2度〜3度ほど低いです。

また風も涼しく心地いため過ごしやすいと思います。

海沿いなのでマリンアクティビティをするのもおすすめです。

近くに鴨川シーワールドがありますが、
勝浦海中公園にある勝浦海中展望塔では水深8mに生息している海の生き物の
自然体のままの姿をみることが出来ます。

また、勝浦朝市は石川県の輪島朝市、岐阜の宮川朝市と並ぶ日本三代朝市として有名です。

季節の野菜や果物、海産物なども並ぶので1日の中でも涼しい時間帯の
朝に勝浦朝市に行って朝ご飯を食べながらぶらぶらとショッピングをしてみるのもいいですね。

・涼しさを求めるなら北のリゾート・北海道


暑い夏に疲れてきたら北の大地・北海道に行ってみてはいかがでしょうか。

特に富良野は気温が20度前後と本州に比べると低いため過ごしやすいです。

また、富良野ではラベンダーが見頃になるシーズンでもあります。
広大な敷地に咲いているラベンダーを見るだけでも癒されます。

洞爺湖もおすすめです。温泉で有名なところですが、
夏はカヌーやウォーターウォークなどのアクティビティやアイス作りやバター作り、
吹きガラス作りなど好みに合わせて色々な体験ができるのも魅力の一つです。

また、レークヒル・ファームにある花畑は初夏から様々な花が開花し咲き誇り、
搾りたての牛乳で作るジェラートも美味しいのでおすすめです。

7月の暑い時期に北海道旅行して心も身体もリフレッシュしてみるのもいいですね。

・奥日光で涼を感じるひと時


涼を求めるなら栃木県にある奥日光もおすすめです。

奥日光はいろは坂を登った先に広がる地域です。
華厳滝や中禅寺湖があるあたりが奥日光です。

雄大な自然に囲まれており、夏でも涼しいです。

中禅寺湖で遊覧船のクルージングや湖畔にあるイタリアや
イギリスの大使館別荘の跡地である大使館別荘記念公園に訪れて、
中禅寺湖を眺めながらのんびりカフェタイムするだけでもリフレッシュ出来ます。

戦場ヶ原のハイキングもおすすめです。ラムサール条約湿地に登録されており、
水鳥の生息地として保護されています。

湿性植物や高山植物が多数見られるので散策も楽しいです。

また、標高1400mの位置にあるので平地よりも涼しく感じるので過ごしやすいです。

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・まとめ

7月に涼を感じられる国内旅行先をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

夏は旅行やアウトドアの季節ですが、
暑さが厳しく旅行やアウトドアが控えめになってしまいますが、
日本には夏でも涼を感じられるスポットがたくさんあります。

その中でもおすすめの3箇所を紹介しました。

千葉県の勝浦市は結構穴場だと思うのでぜひ訪れてみてください。

もちろん、北海道や奥日光も有名ではありますが、
その中でも穴場だったりする場所もまだまだあります。

ぜひ涼を求めて1人でもいいですし、夫婦、家族、カップルで訪れて
身体も心もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

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