4歳児がテーマパークでベビーカーを使うのは、有り?無し?
小さいお子さんが居る家庭だと、外出の時、気になる点がありますよね。
特に外出先では、お子様への負担を考えて、ベビーカーを使いたいと思うものです。
ベビーカーはレンタルにするべきなのか?自分のを持っていくべき?
どちらがお得なのでしょうか?
また、何歳まで、ベビーカーを使えるのか、悩みどころです。
また、周りの目も多少気になってしまう生き物ではないでしょうか?
4歳児でもベビーカー使って変に目立ってしまうのでは?
と不安になる親御さんも居るでしょう。
ここでは、ベビーカーについてまとめてみました。
最後までお読みいただくと、
お子様が居る方のテーマパーク対策が理解出来ると思います。
⚫ベビーカーのレンタルについて⚫
まずは、テーマパークのベビーカーのレンタルについてご説明します。
気になるのは、条件と代金ですね。無料なのか、有料なのか、調べてみました。
ディズニーリゾートのベビーカーのレンタルは1日1台1000円です。
条件は1人座り出来る子、身長100センチ、体重15キロ、生後7ヶ月以上となります。
4歳児でも、上の体重を越えていなければ可能です。
USJは、48ヶ月までのお子様(4歳)がレンタル対象となります。
代金は1日1100円です
よみうりランドは、1日500円でした。条件は不明です
⚫使用年齢について️⚫
ベビーカーの使用年齢は、年齢ではなく、体重が重要でした。
ベビーカーは、A型と、B型が存在してます。
主にA型のベビーカーは、使用年齢は、
36ヶ月まで、体重15キロが許容範囲でした。
最近では、バギーと呼ばれる見た目が、ベビーカーのようなものも販売してます。
こちらは、値段が安いのが魅力的です。
また、中には、4歳児、5歳児でも
乗れる耐荷重22キロまで行ける商品もありました。
しかし、耐荷重が多いとその分、
本体も大きくなり、重たくなるのが難点です。
️⚫マイカー(ベビーカー)の利点⚫
家からすぐベビーカーを使えます。テーマパークは、一日がかりの外出になります。
そんな時に便利なのが、ご自身のベビーカーです。
待ち時間や一日中歩き続けたら、例え大人でも疲れます。
小さなお子様の負担はもっと掛かるでしょう。
また、夕方や夜になれば、ぐったりします。
最近のベビーカーは、リクライニングも付いてます。
気にせず身体を休められるはずです。
ご自身のベビーカーなら、レンタル料金も掛かりません。
手続きや返却に掛かる時間も短縮できます。
テーマパークによっては、条件が厳しい時や台数が少ない場合、
レンタルすら出来ない可能性もあります。
そして、最大の魅力は、お子様が使わない時は、荷物入れに変身可能です。
どうしても、テーマパークを利用する際、荷物はかさばります。
特に帰りになると、お土産があります。
万が一に備えたお子様の着替え、冬場は防寒対策も必要です。
そんな時に荷物をベビーカーに乗せたら、便利ではないでしょうか?
⚫まとめ⚫
ベビーカーは基本的に、重さに左右されます。
年齢ではなく、その子の体重によって、変わります。
テーマパークのベビーカーのレンタル事情を調べてみました。
ディズニーリゾートのベビーカーのレンタル代金は1日1台1000円です。
条件として、1人座り出来る子、身長100センチ、
体重15キロ以内、生後7ヶ月以上となります。
4歳児でも、上の体重を越えていなければ可能です。
USJは、48ヶ月までのお子様(4歳)がレンタル対象となります。
代金は1日1100円です。結論、USJは4歳児もレンタル可能です。
よみうりランドは、代金1日500円です。条件は、非公開でした。
もちろん、最近では、バギーと呼ばれる見た目ベビーカーのような商品も存在してます。
値段はベビーカーより、比較すると安めです。
また、耐荷重22キロまで耐えれるバギーもあります。
もし、お持ちのベビーカーを使うなら、年齢も重さも気にせず使えます。
乗りたいなら乗ればいいのでは無いでしょうか?