2023年に買いたい洗濯機のおすすめをご紹介!縦型?ドラム式?あなたの求める洗濯機を知ろう!
2023年になり年が明けてから半年が経過しようとしています。
毎年、各メーカーから魅力のある洗濯機が販売されています。
機能性も時代に合わせて進化していて便利の良さも感じながらも
何を基準に選んだらよいか分からなくなると思います。
何を重視するのか?今回は2023年までに販売されている中から、
どの洗濯機を選んだら良いのかを一緒に考えていくお手伝いが出来ればと思い、
執筆していきたいと思います。
Contents
◎ 縦型式洗濯機とドラム式洗濯機の特長
❖ 縦型式
洗浄力が抜群に良い!家族の人数に応じて容量を選べる点が魅力。
本体価格の平均は縦型、容量4.5~16kgと豊富で
3万~18万円コストも抑えられて設置スペースも縦型が主流。
❖ドラム式
洗濯から乾燥まですべて1台で叶えられる忙しい現代人にとって、嬉しい時短機能。
梅雨やこれからの季節、寒くなると、せっかく干した洗濯物が冷たくなっていて乾いているのか微妙な時があります。
値段がドラム式と、ほぼ変わらないのであれば筆者は断然、ドラム式派です。
容量は3kg~8kgと縦型と比べると入る容量は少ない。
搬入時や設置には幅・奥行・扉の開閉は部屋に合っていて使いやすいか?を縦型よりも更に気にかける必要がある。
◎特徴と比較・必要性をわかりやすくチェック!
❖ 縦型洗濯機
□洗浄力を重視したい。
□価格が安くコンパクト設計。
□水量が多く必要になる。
❖ドラム式洗濯機
□値段が高いが、時短
□節水性が高い。
◎容量の目安について
一般的には、一人あたり1日1.5kgが目安。
洗濯機に洗濯物をいっぱいに詰め込んでしまうと汚れが落ちにくいです。
そのため容量に余裕を持ったサイズが良いでしょう。一人暮らしでは6~7kgがおすすめです。
二人暮らしの場合は2日、洗濯物をためるだけでも約6kgほどになってしまうので、
余裕をもって、8~10kgサイズが好ましいでしょう。
4人暮らしで小さい子供さんがいる家庭や1週間に1度、
週末にまとめて洗濯する人は11kg以上の大きめサイズがおすすめ!5~6人以上の大家族であれば
12kg以上の大型洗濯機もありますので何度も回さずに効率的なので、おすすめです。
◎おすすめしたいメーカーの洗濯機を紹介!
❖ 日立(HITACHI) 縦型洗濯乾燥機 BW-DX120J ビートウオッシュ 日立洗濯乾燥機
【衣類長持ちナイアガラビート洗浄】
洗濯・脱水容量 12kg 洗濯~乾燥容量 6kg
容量は上記が最大で、先ほど述べた人数に合わせたタイプもありますので洗濯人数に合ったものを選んでください。
主な機能としては【液体洗剤・柔軟剤 自動投入】
【AIお洗濯】【温水+ナイアガラビート洗浄】
【除菌清潔プラスコース】【洗濯コンシェルジュ】
【衣類長持ちナイアガラビート洗浄(洗剤検知)】
【つけおきプラス】【洗濯槽自動おそうじ】
(注)ビートウオッシュ容量8k乾燥容量4.5kg
には、洗濯コンシェルジュと液体洗剤・柔軟剤自動投入は、ついてません。
全自動洗濯機 (乾燥機能がついてないタイプ)
ビートウオッシュ 洗濯・脱水容量12kgは
乾燥機能がついてませんが、乾燥重視、目的でなければ、こちらの縦型全自動洗濯機で十分かなと思います。
まとめ
初めて一人暮らしのために買う洗濯機。
家族が増えたり、長年使っていたものが壊れてしまい買い替えのため、
さまざまな理由で洗濯機の購入を考える際に、やはり「どこのどんな洗濯機にしたらいいのか?」悩むと思います。
筆者は、値段を気にせず選んでよいなら乾燥までしてくれるドラム式で国内製品であればオプションなどは
ついていれば便利に使えるものがあれば活用しよう!という感じで決めます。
便利な機能も使いこなせなければ負担になりますし、使わず最低限の機能で済ませてしまうかもしれません。
ただ「洗濯」の本来の目的は、汚れを落とし、
清潔な衣類として、またその衣類を着るということだと思います。
今回、日立(HITACHI)のビートウオッシュが良いと思ったのは、洗浄力・乾燥力・自動投入がポイントとなりました。
まず、乾燥力!これまで、縦型洗濯機の乾燥機は今までもありますが、
ドラム式のようにふんわりと仕上がるわけではないので、使わなくなる人もいるとのことで、
ドラム式には、まだまだ叶わないですが、高速風でシワを伸ばしながら乾燥させる『風アイロンコース』が実現しました。
『ナイアガラビート洗浄』
洗剤の種類が液体か粉末かを自動で検知し、それぞれに合わせた洗い方を可能に!
さらに新形状の「ビートウイング(回転羽根)と大流量の「ナイアガラシャワー」で高い洗浄力に、
洗いムラを抑えきわだつ白さに洗い上げ「温水ナイアガラビート洗浄」では
高濃度洗剤液を浸透させた衣類に温風と同時に水道水のミストを吹き付け、
衣類を30~40℃に温めて洗剤の酵素パワーを引き出し黄ばみを落とし、ニオイも抑えます。
『自動投入』は、大容量タンクに洗剤、柔軟剤を入れておけば洗濯機が適量を自動で投入してくれるので
入れすぎも不足もなく、気持ちの良い洗いあがりになります。
タンクの分解も簡単で、お手入れも水洗いで、手軽にでき洗剤の残量もLED点滅でお知らせしてくれるので安心です。
もちろん他メーカーでも可能な機能は多いですが、
公式HPを見た限りでは筆者は(HITACHI)の洗濯機に魅力を感じました。
アプリと連動して、洗濯の操作を外からできたり
とても便利な世の中になりましたよね!
家電選びは難しいですが、今までにない新機能がついていると
毎日の単調な家事が少しは楽しいものになるのではないでしょうか。
あなたのライフスタイルに合う洗濯機がみつかりますように!願っています。