2泊3日で国内旅行を7月にするならどこに行く?大人旅・家族旅行・一人旅におすすめの場所をピックアップしてご紹介!

本格的な夏が始まる7月は全国各地観光客で賑わってきます。

恋人と家族と友人ともしくは1人で旅行の計画を立ててる方もいると思います。

そこで7月に2泊3日で行く国内旅行でのおすすめを
ご紹介していきたいと思います。

マリンアクティビティにグランピングなどのアウトドア、
暑さを避けて避暑地で涼を感じながら自然を楽しめる場所を
ご紹介しますので最後までお付き合いください。

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・夏のアウトドアが楽しめる千葉県

富津市にあるマザー牧場の「花の谷」では初夏から
ペチュニアの一種である桃色吐息と言う品種の花が咲きます。

7月は開花の最盛期で斜面一面がピンクに染まり、
夏の青空と合わせると最高の絶景が見られます。

また、牧場なので羊や山羊・ふれあいのできる小動物などがいたり、
グランピングやキャンプなども出来るのでお子様連れでも楽しめます。

鴨川市にある鴨川シーワールドでは海の王者である
シャチのパフォーマンスや愛くるしい白イルカベルーガのショーが見れる他、
色んな体験イベントなどもあるので
普段体験できないことをしてみるのもいいですね。

この2箇所は車で1時間の距離にあるので2泊3日で1日目は鴨川シーワールド
2日目はマザー牧場などそれぞれに時間をかけてゆっくり回るのがおすすめです。

・夏でも温泉でまったり日光・鬼怒川

日光と鬼怒川は距離的には近いですが、観光名所巡りや
アクティビティをそれぞれで体験するとなると2泊3日がいいと思います。

日光・鬼怒川は都心から2時間半〜3時間で行けるので
貸切風呂やお部屋に露天風呂がついてる旅館を予約してカップルで、
夫婦で、お子様と家族みんなでのんびり入るのも
非日常を味わえていいと思います。

7月は新緑の季節で青々とした木々が見ることができます。

特に鬼怒楯岩大吊橋で見る景色は絶景です。

日光には竜頭の滝をはじめたくさんの滝があり、
7月となると暑さも本格的になってくるので滝巡りをして涼を取ったり、
ライン下りなどで夏しかできないアクティビティを楽しむのもおすすめです。

・避暑地・軽井沢で家族旅行

避暑地として有名の軽井沢にファミリーで行くのもおすすめです。

軽井沢は大人旅のイメージもありますが、
お子様連れでも楽しめるスポットもあります。

木のおもちゃがたくさんあるエルツおもちゃ博物館・軽井沢や
軽井沢絵本の森美術館はお子様だけではなく、
大人も童心に戻って楽しめる場所です。

涼を楽しむなら白糸の滝や石の教会内村鑑三記念館、
軽井沢野鳥の森もおすすめです。

白糸の滝は「観光百選滝の部」で1位に選ばれたこともある景勝地で、
水温は年間を通して12度前後となっているので
避暑地とは言え7月に涼を取るにはおすすめの場所です。

野鳥の森ではネイチャーツアーも楽しめます。

また、様々な動植物が生息しており、
森の中なので7月でも涼しく過ごすことができます。

森の中にはツキノワグマやニホンジカも生息しています。

ツキノワグマに出会うと危険なので
無料でクマ除けの鈴を貸し出してくれます。

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・まとめ

7月に2泊3日で行くおすすめの国内旅行先を紹介してきました。
いかがだったでしょうか。

夏ならではのアウトドアやアクティビティを楽しめる
千葉県、夏でもゆったり温泉に浸かってのんびりしたり、
滝巡りで涼を楽しめる日光・鬼怒川、

子供も大人も童心に戻って楽しめるおもちゃ美術館や絵本美術館があり、
涼を感じながら自然を楽しめる軽井沢、どこに行っても7月ならではの体験ができ、
家族で友人同士で恋人同士で一人旅など様々な楽しみ方が出来ると思います。

ぜひ、旅行に行って特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

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