2泊3日で国内旅行を6月にするならどこに行く?ファミリーや大人旅・一人旅におすすめの旅先をご紹介!

6月は梅雨の時期でもありますがゴールデンウィークも終わり、
夏休み前でもあるので観光地でも比較的空いていたり、
料金もハーシーズンよりも安く設定されていることもあるので
国内旅行に穴場な時期とも言えます。

雨続きでじめじめしてて出かけるのが億劫になる季節ですが、
この時期に見れる絶景や体験があります。

そこで2泊3日で行くファミリーにおすすめのハウステンボス、
大人旅や一人旅で回る京都・一足早い夏を感じられる宮古島の
おすすめスポットなどをご紹介しますので最後までお付き合いください。

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・大人も子供も楽しめるハウステンボス

九州で有名なレジャー施設であるハウステンボス

年間を通して様々なイベントを行っていますが、
梅雨時期でもある6月もイベントを行っています。

あじさい祭りでは1000品種のあじさいを見ることができ、
200メートルにも及ぶあじさいロード、
希少品種を購入できるあじさいマーケットも開催されます。

異国情緒あふれるアンブレラストリートでは
色とりどりの傘でアーチが作られ華やかなストリートは
写真映えすること間違いなしです。

園内には他にもたくさんアトラクションやショーもあるので
ハウステンボス内にあるオフィシャルホテルに宿泊して2泊3日で
ゆっくり回るのがおすすめです。

・一人旅や大人旅でゆっくり回る京都

6月の京都は紫陽花が咲き乱れ、美しい紫陽花が見れる場所がいくつかあります。

中でも紫陽花祭りが行われる藤森神社は色とりどりの紫陽花が咲き乱れ
写真映えスポットで有名です。

また、この時期だけ紫陽花の御朱印が授与されるので
御朱印を集めている方はぜひ行ってみてください。

事前予約が必要ですが、苔寺と呼ばれる西方寺もおすすめです。

境内は一面の緑で埋め尽くされて絶景が広がっています。

苔は雨が降っていた方が綺麗に映えると言われているので6月は絶好の時期です。

その他にもスポットがたくさんあり、
点在しているので旅館やホテルに宿泊して2泊3日で
日程を組んでいくのをおすすめします。

・一足早く夏を楽しむ宮古島

宮古島は6月の中旬以降に本土よりも早く梅雨明けします。
最近では宮古島まではLCCが就航しているのでアクセスしやすくなっています。

6月になると海水温もどんどん上がっていくので、
ダイビングを始めとするマリンアクティビティや海水浴が楽しめる季節になります。

おすすめは2泊3日です。

ダイビングをした後は一定時間気圧の関係で飛行機に
搭乗できないのでダイビングをするなら
初日か2日目に日程を組むといいでしょう。

ダイビングをしなくても島内の観光やショッピング、
宮古島ならではの食べ物を食べるのもいいですね。

沖縄そばも宮古島に行くとまた違うものがあります。

また、夜に咲くサガリバナという花があります。

期間限定で夜にしか咲かず朝には散ってしまうため
幻の一夜花と言われており、バニラのような甘い匂いがします。

ナイトツアーもあるのでぜひ参加してみてください。

本州が梅雨真っ只中の時に宮古島で一足早い夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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・まとめ

6月にいく国内旅行のおすすめをご紹介してきました。

あじさい祭りやアンブレラストリートでファミリーで楽しむハウステンボス、
紫陽花と神社のコラボレーションや西方寺の苔が織りなす絶景を楽しむ京都、
一足早い夏や幻の一夜花が楽しめる宮古島をご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか。

6月は梅雨の時期で出かけるのが億劫になりますが、
この時期にしか見れない絶景やこの時期にしか体験できないことも
たくさんあります。

気分転換も兼ねて思い切ってお出かけして特別な思い出を
ファミリーで恋人で夫婦で1人でたくさん作ってみてはいかがでしょうか。

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