10-FEET NAOKIのベースって実際どうなの?

10-FEETのメンバーは
ボーカルとギターのTAKUMAさん
ボーカルとベースのNAOKIさん
コーラスとドラムのKOUICHIさんで構成されているスリーピースバンドです。

※メンバーを呼び捨てで呼ぶファンも多いですが、
私は大好きなバンドマンを呼び捨てで呼ぶのは恐れ多いため敬称を付けています。

今回はボーカルとベースの担当をしているNAOKIさんをビックアップし
紹介していこうと思います。

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1.10-FEETとは

NAOKIさんの紹介の前に、是非バンド10-FEETの紹介をさせてください。

10-FEETは京都出身のバンドです。
京都出身のバンド(アーティスト)は10-FEET以外にも多くいて、
ROTTENGRAFFTYや岡崎体育、くるり、倖田來未などがいます。

そんな中でも10-FEETはバンドマンやファンたちに愛されている、
結成25周年を迎えたバンドです。

後輩バンドマンからは兄貴分として慕われています。

毎年7月には京都宇治市太陽が丘にて、
全国から多くのファンが集まる人気のフェス“京都大作戦”を主催しています。

10-FEETのライブの時、TAKUMAさん側で見るかNAOKIさん側で見るか
それとも真ん中で見るか、ファンの間でよく議論されます。

ライブが始まると、身動きが取りづらくなるため始まる前の位置決めが肝心です。

前の方で見ようとすると完全に身動きが出来なくなります。
ちなみに、私はど真ん中で見るのが好きです。

2.NAOKIさんについて

NAOKIさんは、ベーシストでありながらもTAKUMAさんと共にボーカルをする場面も
多いポジションです。TAKUMAさんとNAOKIさんのハーモニーは溜まりません。

私は最初10-FEETを見た時、NAOKIさんの見た目から怖い印象を受けました。

NAOKIさんは親しい後輩バンドマンからSNS上でNAOKIと呼び捨てされることもあり、
その返事に“NAOKIさんな”と返すなどおちゃめな部分もあります。

グルメな1面もあり、インスタグラムで“ナオキ独断グルメ”というアカウントを
作り全国のグルメを紹介しています。

是非気になる方は見てみてください。

3.ベーシストNAOKIさん

一般的なベーシストと比べて、10-FEETのNAOKIさんが違うところ...
とにかく演奏中に動くという点です。

初めてパフォーマンスを見る人はビックリするのではないでしょうか。

フェスでもライブでもベースを弾きながらクルクル舞台上で回っていることが
あります。

パフォーマンスで、足をものすごく開いた状態(開脚)で
ベースを演奏している姿が最高にかっこいいです。

※ちなみに、開脚ベースを終えたあとは足が痛いみたいです。

その状態でも、ベース音が乱れる事もなく音が真っ直ぐ身体にあたって来ます。

音が身体にあたる感覚は、バンドを好きでよかったな、
ライブに来てよかったなと思える瞬間です。

またベース音が特徴的で、音が出た瞬間に曲がわかるファンも多く、
中には、NAOKIさんの影響でベースを始めるきっかけとなった人もいるそう。

それだけNAOKIさんのベースが魅力的なんだと思います。

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まとめ

ボーカルの際は高音パートを担当し、クールに見えるNAOKIさん。

MC(曲と曲の間でのおしゃべりの時間)では、
冗談も言い会場を湧かせるくらい面白いNAOKIさん。

ベースパフォーマンスは多くのファンを魅了しています。

あなたもぜひ、10-FEETのライブを見る機会があったら
NAOKIさんのパフォーマンスに注目してみてください。きっと虜になるはずです。

もちろんNAOKIさんだけでなく、TAKUMAさん、KOUICHIさんも魅力的。
魅力的な3人が集まったバンド10-FEET。

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