10月キャンプの服装はこれで解決！賢く楽しむ方法
zaku0909季節の変わり目のキャンプはどんな服装にしようか、
キャンプを始めたばかりの方は悩んでいるのではないだろうか。
10月キャンプは朝昼晩の寒暖差があるため、
手持ちのウェアに少しアレンジを効かせるだけで
実は快適に楽しくオシャレを楽しめる最高の時期だ。
設営時は暑くなるから春夏物をきて、夕方から夜は軽めのジャケットに加えて、
足元を温められるウェアや靴、小物を使って楽しむ。
悩みながらもぜひ楽しんでご自身のスタイルを探してほしい。
今回は、季節の変わり目だからこそ楽める服装が見つかるきっかけになるような
3つのアドバイスを紹介する。
春夏物のセール品は秋から使おう
10月のキャンプの服装は、シーズン問わずいろんな服装を楽しむことができる。
涼しくなり始める時期だが、春夏物のような薄着が必要な場面もあるのだ。
突然だが、なかなか手が出せないような
金額のキャンプウェアを手に入れたくなることはないだろうか。
そんな時に活用するのが「セール」だ。
今年のデザインをはじめ、定番商品でも少しは値引きされることもあり、
1シーズン買うか悩んだものはついつい買ってしまうことがある。
通常価格だと予算を超えていた商品であれば余計に手を出してしまう。
通常、シーズン後に買ったセール品は来年使おう・・・となりがちだが、
キャンプでは春・夏物を購入してもすぐに使ってしまおう！
本格的な冬が来るまでは、昼間に設営していると汗をかくほど暑くなるから
夏物でも構わず使える。
10月頃から徐々に日が短くなり、朝昼晩の寒暖差もあるため
半袖・半ズボン・サンダルで過ごせる時間は短くなるが、
欲しかったウェアをすぐに着れるなら本望ではないだろうか。
寒くなってきても上着やインナーを活用して、
春夏物をお得にセールで手に入れたウェアは来シーズンなんて言わず、過ごしやすい秋から楽しもう。
季節の変わり目は小物遊びで乗り切る
10月以降の秋キャンプは小物を使ったキャンプファッションを
楽しめる時期ではないだろうか。
朝昼晩の寒暖差がで始めるため上着やインナーを持っていくのもありだが、
荷物は極力少なくしたい。
キャンプを始めてから初めての冬を迎える人は
ダウンジャケットなどの大物はまだじっくり検討したい時期でもある。
そこで季節の変わり目は比較的簡単に手に取れるような小物を使って、
いつもの服装をアレンジして楽しむのはどうだろうか。
帽子、アームウォーマー、ブーツ、靴下、ネックウォーマー・・・など、
キャンプで活躍してくれる「小物」はたくさんある。
帽子は暖かい素材のウールやモコモコ、ファーがついたものを使うことで防寒もできて、
次の日の髪型を誤魔化すのにも活躍する。
靴下は普段選ばないようなカラフルで派手なデザインにして、
シンプルになりがちな服に色を添えることもできるし、
分厚くてモコモコの靴下はしっかり指先まで温めてくれる。
夜、指先が冷え始めたらアームウォーマーで温めて。
日中はまだ暑くて使えなくても、朝晩はブーツやダウンスリッパが暖かい。
比較的手軽な金額で購入できるから、
秋だけでなく冬キャンプに向けてご自身がどの小物を好んで使うのか探れるし、
手持ちの服に合うのかなどを試しながら、ファッションを楽しんでいこう。
足元を温めて快適に過ごそう
10月のキャンプは意外と寒い。昼間は設営時や日の当たる場所だと暑くて軽装で過ごせるが、
日が落ちると気温がグッと下がる。
ホッカイロも使えるが、なんだか物足りない。
そんな時はまず足元を温められるグッズやウェアから取り入れてみると良い。
デニムやコーデュロイ素材の裏側にボアがついているパンツは、
腰から足首まで冷たい風を通すことなく温めてくれる。
生地が分厚いから外見が少し太く見えるかもしれないが、
この暖かさを知ってしまうと手放せない。
外見を気にするなら手持ちのパンツやスカートなどに合わせて、
吸湿発熱繊維が使われているレギンスやタイツを使うのはどうだろうか。
いろいろなメーカーが商品を出しているから購入もしやすい。
さらに、暖かい靴下と一緒にダウン素材のショートブーツやスリッパを使うことで
足先まで体温を維持できるから寒さを感じにくくなる。
10月はまだダウンジャケットを使うほどではないけど、
冷えは足元からくる。
これから冬にかけても必要な対策だから、今から用意して無駄はないだろう。
足元をしっかり温めて夜も快適にキャンプを満喫しよう。
まとめ
10月のキャンプの服装は見つかりそうだろうか。季節はあっという間に変わっていく。
ましてや秋は（春もだが）一瞬だ。
季節の変わり目だから天気予報はこまめに確認して準備することは大切だ。
セールで見つけたお気に入りを着たり、
新入りの小物でアクセントを加えて楽しんでみよう。
夜に活躍してくれる足元グッズは少しずつ増やして冬キャンプにも備えて行ける。
今の時期だからこそできるファッションを追求しながら、楽しい時間を過ごしてほしい。
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