驚異の5万部突破!これは読んでおきたい!ベストセラー厳選

1万部売れたらベストセラーと呼ばれるビジネス書の中でも、
5万部以上突破したベストセラーを厳選

悩んだとき、きっと役に立つ!そんな書籍を3冊ご紹介します。

・長く読み継がれる本を読みたい
・流行を先読みしたい
・隠れた名作を読みたい

そんな人におすすめの記事となっています。

長年読み継がれている超ロングセラーから
隠れた名作まで幅広く取り上げています。

すでに読んだことのある書籍でも、読み返すことで気付く発見があるはず。

以前読んだときには気にならなかった一文が気になったり、
経験を積んだことで実感する内容に感じたり。

だんだんと寒くなってきましたので、ここで一息。
ゆっくりあたたまりながら、カフェやご自宅での読書タイムはいかがでしょうか?

ぜひ最後までご覧ください。


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・隠れた名作!5万部突破のベストセラー本を読む人だけが手にするもの 藤原和博 

スマホ依存が叫ばれる現代では、本を読むことから人々が遠ざかっています。

手間や所要時間を考えるとついつい、後回しにしちゃいますよね。
でも、せっかく読むなら、読書による効果。知っておきたくないですか?

同著者の作品でベストセラーとなった
藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

こちらはすでに読んだ方も多いのではないでしょうか?
キングコングの西野亮廣さんが紹介したことでも話題となりました。

ビジネス書では1万部突破も難しいこの現代で、
読書について書かれた本が5万部のベストセラーになったんです。

検索が身近になった現代でもなお、読書が大切な理由は何か。

インターネットと本の共通点は調べることと読むことで
新しい知識を得ることだと私は思います。

では、本でできて、インターネットにできないこととはなんでしょうか?
なぜ今も図書館は現存しているのでしょうか?

私は、本を読むことは情報量が限られていることに意味があると思います。

少ないからこそ、できることが増えるんです。

作者独自の視点から、本によって得られる効果を実体験を基に述べられています。

読書量が多い人と話すとなんとなく「違う」感覚になったことありませんか?

私はうまく言葉にできませんが、
考え方の角度や深さが読書をしていない人とレベルが違う気がします。

このなんとなくの違いについて独自の喩えを用いて考えています。
冬の読書タイムにじっくり「読書」と向き合ってみてはいかがでしょうか。

・これは読んでおきたい!15万部突破のベストセラー「起業の科学 田所雅之」


最近起業ブームが各地で巻き起こっていることをご存知でしょうか?
実は岸田政権が「新しい資本主義」の実現にむけて
スタートアップ支援を進めています。

関係ないって思った方。ちょっと待ってください。

国の政策である以上、今後の拡大は目覚ましいことが予想されます。

新規事業やスタートアップに関係がなくても、
考え方は知っておいて損はありません。

この政策は長期を見据えたもので、しかもまだ始まったばかり。

ぜひこの機会に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

特に、私がこの本をおすすめしたいと思った理由は
世の中の秘密に触れられるからです。

起業や新しい商品っていわばハイリスクですよね。
需要があるって確信が持てないと始められない。そう思っていました。

この本では、欧米でヒットとなったサービスの裏側を知ることができます。

なぜ大企業から独立した起業家がヒットサービスを
作ることができるのか。

気になりませんか?

サービスの誕生やプロトタイプ作成、市場に出るまでの試行錯誤。
はっとするような作戦まで書かれています。

私は、正直、大企業の方が初期投資や損失の解消を他の商品で補えるので、
スタートアップの勝ち目は弱いと思っていました。

でも、今、スタートアップやスモールビジネスから
拡大する会社が増えています。

競合である大企業を抑えてトップを占めることもあります。

もう、見て見ぬ振りができない。

勢いが止まらない秘密についてぜひご覧ください。

当たり前だと思っていたことが、実は違うって気付きます。

読み終わる頃にはきっとお気に入りのサービスについて
もっと知りたくなるでしょう!

もしかしたら、起業に挑戦したくなるかもしれません。

そんな発見と行動の変化のきっかけになりそうなこの本は、
多くの創業者に読まれ、15万部突破のベストセラーとなっています。

何年経っても変わらない原則と発見。ぜひこの機会にご堪能ください。

・全世界で読み継がれる超ロングベストセラー「7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー」


名前は聞いたことあるって方も多いのではないでしょうか?

20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書の1位に輝いた作品です。

なんとベルリンの壁が崩壊した1989年に原書が発行されています。

長く読み継がれる理由は原則が的確に描かれているから。

私は社会と関わる中で、優秀である人が羨ましいと思っていました。

同じ状況、同じ環境であっても、
圧倒的な能力差を感じたことがあります。

特に身近な人であればあるほど、嫉妬を強く感じます。

一方で、私にも、人に褒められた経験があります。

人と比べて、できる能力もあります。
気付いているか、いないかはそれぞれですが、
きっとどんな人にも素敵な能力があります。

では、能力を活かすことができる状況はどんな心理状態なのか。
どの分野でも結果を出す人との違いは何か。

この本からは、分野問わず適応できる原則について学ぶことができます。

原則であるから、誰かを思い浮かべて、はっとすることもあります。

また、自分自身について振り返って気付くこともありました。

原則として変わらないことが書かれていて、
それは、誰にでも当てはまることだからこそ

長く愛され続けている本になっています。

長く愛される大作をぜひご堪能ください。

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・まとめ

いかがだったでしょうか?
5万部突破のベストセラーを3つ紹介しました。

もし、読みたくなった本があれば、ぜひ書店に立ち寄って、
偶然の出会いと本そのものの重みを感じていただけると、
より読書が楽しくなりますよ。ぜひお試しください。

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